こちらでは、朝ドラ「芋たこなんきん」15週目第85話のあらすじのネタバレや、芋たこなんきんと原作の比較、感想をまとめています。
芋たこなんきんの第84話「喜八郎の葬儀」では、急逝した喜八郎の葬儀に昭一が宴会を開き父を弔うストーリーでした。
芋たこなんきんの第85話「移住に反対」では、健次郎がイシの独り暮らしを心配して、移住に反対するストーリーとなっています。
2007年1月13日(土)放送
第15週サブタイトル『奄美想いて』

朝ドラ『芋たこなんきん』第85話のネタバレあらすじ
ここからは、1月13日に放送された朝ドラ「芋たこなんきん」第85話のあらすじをまとめたネタバレです。
芋たこなんきん85話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
健次郎は石が孤独に暮らすことを心配し、引っ越しに反対する。
正一は健次郎と真千子を呼び、助言を求める。
芋たこなんきん第86話のあらすじを知りたい方は、第86話『門限を破る』へ読み進めてください。
朝ドラ「芋たこなんきん」第85話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」第85話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
6年前
ついに、過去が明らかになりましたね。
なんとなく想像はしていましたが、この様子だとミナミは津波で亡くなっていますね。
船はお金がかかるイメージですが、まさかの1億円!
と思っていたら、正確には1億2800万人で、日本の人口と同じと聞いて驚きました と突っ込んでしまったのは私だけでしょうかw
よくあれだけローンを組めたものだと感心しましたが、浩二の実力なのでしょうか?
しかし、1億2800万の船を作った直後に津波とは、最悪のシナリオですが、現実にそういう人がいたかもしれませんね・・・。
カキばあさんも健在で、この頃はみんな幸せに暮らしていたんだなぁというのが伝わってくるシーンでした。
みなみちゃんの性格も完璧に把握された回でした。宮城の女の子は強い!
田舎の家にカラオケセットがあるのはどうかと思いますが、まさかカラオケを聴けと言われるとはw
かもめはかもめ」を歌っていたのですが、誰の曲か調べたら、研ナオコさんの曲でビックリ!w
作詞は中島みゆきさんだと聞いていましたが、実は初めて知りましたw
テコンダーシュ
長澤先生は入院されていましたが、まさか亡くなられるパターン?と思っていたら、「盲腸!?
盲腸なんて大したことないと思っていましたが、当時も盲腸は大したことないと思っていたのでしょうか?
まさか、実は違う病気で亡くなっていたなんてことはないですよね?
御膳囲み
トレーニングの後、岡安で食事をする千代。
岡安でみんなと一緒に食事をしている姿に驚きました。
何か欲しいものはないかと聞いたら、一緒にご飯を食べたいと言うので、ちょっと泣きました。なんじゃこりゃー!って思いました。
もうありがたみもないですね~~~~w
ことぶき先生
菅波孝太郎先生初登場。
なんだか、Dr.コトー診療所みたいでしたね。
あのさりげなさがまたかっこよくて、いい味出してました。
それにしても、豪華なキャストが登場しただけで終わってしまったような、
阿澄の職場
また、今回疑問に思ったことを一つ取り上げたいと思います。
それは、阿澄はいつ働いているのか、ということです。
基本的に桃音さんとは正反対の生活のはずなのに、なぜかいつも下宿しているんですよね。
お父さんやおじいちゃんが遊びに来た時もそうだし、今回、みーちゃんが遊びに来た時もそう。
もしかしたら、働いていないんじゃないかという説も出てきていますw
福助の出征
トランペットを思う存分吹けるようになった福助。
とうとう出征してしまったが、これが最後にならないか心配である。
もし戦死してしまったら、光枝の悲しい顔が見られるので、できればそんな終わり方はしてほしくないのですが、誰かが死んでしまうような気がして、心が折れそうです。
あと、出征するときに大勢の人に見送られるシーンが今まで多かったのですが、見送るのは自分の知り合いだけでした。
なんだか他の朝ドラとは少し方向性が違うので、寂しさが倍増するんですよね…。
鶴亀が斬る!
千代は一人で稽古場を掃除する。
完治に誘われたときは嬉しかっただろう。
寛治は現実主義者なので、家賃を払えるかどうか心配だったが、千代は来てくれたことに感謝して、すぐに稽古を始めたという。
そして、昨日、大誤算が!!!!!!!!!!!!!!!(笑
昨日の朝ドラ「おっさんずラブ」84話で、瑠璃子と徳利が避難してそのままフェードアウトすると思っていたが、まさか翌日こんなに早く戻ってくるとは思わなかった。
朝ドラ「お朝やん」を始めた時の予想が大きく外れてしまい、お恥ずかしい限りです、
お朝やん
でも、「おちょいやん」は朝ドラの名前でもあるのです
オチョーヤンと呼ばれるのは、部下扱いされる蔑称のようなものでしたが、もうドラマの名前は回収されたということでしょうか?
オチョーちゃんには結構時間があると思ったのですが、たった2週間で卒業したようですw。
でも、何度も何度も、新しいお蝶やんが誕生しているのです
岡安でも小さな新おちょーやんがいましたが、8年で1人採用ということは、見習いはかなり少ないのかもしれませんね。
短いアバン
漆原さん、出番ですよー。
今日はとても短いアバンチュールの日でした。
ショートアーバンとは、波乱を起こすアバンのことですw
スーツ。
翌朝、ようやくスーツを着て、OLさんみたいな格好で出勤しました
セキュリティの高い、なかなかカッコいい会社でした。
イメージでは、社員数の少ない小さな会社だと思っていたのですが、結構社員が多くて驚きました。
クレジットには社員は出てこなかったので、紹介されただけで今後関わることはないのでしょう。
個人的には、船と天気にまつわる話がとても興味深いです
以上が、朝ドラ「芋たこなんきん」第15週目第85話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。