澪つくし第21週のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「澪つくし」第21週(101話~105話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

澪つくしの第20週では、久兵衛が梅木にかをるを口説けとけしかけ、真剣に考えたかをるが梅木と結婚することを決心するストーリーでした。

澪つくしの第21週では、梅木とかをるが結婚をして、かをるが双子の赤ちゃんを出産するストーリーです。

朝ドラ『澪つくし』
1985年8月19日(月)~8月24日(金)放送
第21

澪つくしの最終回までのあらすじ≫

朝ドラの過去作品を視聴したい方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(配信している過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『澪つくし』第21週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『澪つくし』第21週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第21週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『澪つくし』第21週『』一覧
放送回放送日
第121話「はなむけの言葉」2月15日(月)
第122話「梅木との結婚式」2月16日(火)
第123話「名取の訃報」2月17日(水)
第124話「弥太郎はクビだ!」2月18日(木)
第125話「2回目の出産」2月19日(金)
第126話「泥棒」2月20日(土)

入兆

かをると梅木の結婚式に参加するため、律子が小浜を連れて帰ってきた。

座敷に久兵衛たちがやってくると、小浜が挨拶をする。

坂東律子(桜田淳子)は、東京でばったり再会して、防腐剤混入事件の際に骨を折ってくれたという。

すると、坂東久兵衛(津川雅彦)は、世話になったと感謝はするも、律子との結婚は許さないと話した。

かをるたちの婚礼の前日にそんな話しもってくるなと不快感をあらわにすると、久兵衛を安心させたかったと答えた。

その後は、いつものように口げんかを始め、律子が帰ろうとする。

かをるが結婚式には出てほしいというと、小浜敬助(村田雄浩)は律子に先に帰るから残るよう促した。

子供たち

小浜が帰った後、姉弟三人で、お茶を飲む。

坂東英一郎(鷲生功)が本当に結婚するのかと聞くと、律子はすると答えた。

更に坂東かをる(沢口靖子)が小浜を愛しているのかと聞くと、「澪つくし」の話を始めた。

「澪つくし」は航路標識のことで、人生にも生きていく道を教えてくれる航路標識が必要だという。

そして、かをるにも梅木健作(柴田恭兵)が澪つくしになって支えてくれるといい、「澪つくし」をはなむけの言葉としてかをるに送った。

夫婦

その夜、久兵衛と坂東るい(加賀まりこ)は、律子の結婚について話していた。

律子のことを考えると腹が立ってたまらないという久兵衛。

するとるいは、どんな人を連れて来ても気に入らない、それだけ彼女のことが可愛くて仕方がないのだろうと話した。

久兵衛も、子供が離れていくとさびしいと吐露する。

結婚式当日

かをると梅木の結婚式は、内輪だけで執り行われることになった。

かをるが準備をしていると、そこへ坂東るい(加賀まりこ)がやってきて、涙をうかべる。

坂東かをる(沢口靖子)は言葉は交わさず、頭を下げ、式場へ向かった。

結婚式は、滞りなく進行していく。

挨拶

結婚式が進行していく中、坂東久兵衛(津川雅彦)が挨拶することになった。

梅木の生い立ちや、入兆の誇りだと思っていると話す。

そして、かをるには、しっかりと幸せをつかんでもらいたいと、涙ながらに願う。

ご祝儀

その頃、入兆の外では、ちょっとした騒ぎになっていた。

吉武家の漁師たちが、ご祝儀だといって、いわしを干して魚肥にした干鰯を置いていったという。

すると職人頭の神山が、吉武とね(草笛光子)に抗議の電話をする。

まったく知らなかったとねは、電話を切り、その漁師たちが帰ってくるのを外で待っていた。

すると、そこへ漁師たちが現われ、その話が事実だと知ると、吉武惣吉(川野太郎)はそんなことはしないと激怒した。

夫婦

結婚式が無事終わると、梅木健作(柴田恭兵)は、かをるに感謝していると話す。

いつまでも一緒に生きて生きたいと、今の気持ちを伝えると、かをるは、どうかよろしくお願いしますと深々と頭を下げた。

朝食

結婚式の翌日。

みんなで朝食をとっていると、吉武家の漁師たちが干鰯を置いていった話が話題になる。

坂東るい(加賀まりこ)が、今後もそんなことがあるのかと心配するが、久兵衛は心配ないと答えた。

実は、今朝、吉武とね(草笛光子)から詫び状が届いていたのだ。

そこへ女中がやってきて、小浜敬助(村田雄浩)が会いたいとやってきたと伝える。

坂東久兵衛(津川雅彦)は会う気がないというと、律子が立ち上がり、小浜とともに東京へ帰っていった。

訃報

新婚の二人は、今までと変わりなく入兆の仕事に精を出していた。

そんなとき、名取ぎん(三ツ矢歌子)から電話がかかってくる。

その電話は訃報の知らせで、名取庄右衛門(内藤武敏)が亡くなったという。

弔問

名取の訃報に弔問に訪れる坂東家。

梅木かをる(沢口靖子)が手を合わせようとすると、途中で名取側の人間が、吉武の嫁は控えていただきたいとケチをつけはじめた。

しかし、ぎんは、何もかも済んだことだといい、かをるに続けるよう促した。

 入兆

入兆に戻ると、梅木健作(柴田恭兵)は、落ち込んでいるかをるに、立派だったと慰める。

しかし、かをるは、お世話になった人のときは、いつもこうだと嘆く。

みんなの前で吉武惣吉(川野太郎)のことを言われて、不愉快だったでしょうと話すが、何もかも承知で結婚したんだと答えた。

 

大豆

朝食時。

梅木かをる(沢口靖子)が、坂東英一郎(鷲生功)は満州の大豆に大きな夢を持っていると話すと、梅木健作(柴田恭兵)も自分も興味を持っていると答えた。

それは許さん!と頭ごなしに否定した坂東久兵衛(津川雅彦)だったが、場が静まり返り、試験的にやってみるのはいいと思うと、考えを軟化させた。

待ち合わせ

その頃、広敷では、弥太郎(明石家さんま)が職人に文字を教えてもらいながら、何か手紙を書いていた。

その手紙を馬場ツエ(鷲尾真知子)が見つける。

中を広げてみると、それはなんと付文だったのだ。

相手が誰かも分からず、指定された場所へ向かうツエ。

そこに事情を知らない弥太郎もおり、二人は待ちぼうけ。

お互い相手がこないことを不思議に思い、ツエが手紙のことを話すと、それは自分が書いたものだと激怒する。

こうして弥太郎の付文は失敗したのである。

クビ

翌日、弥太郎は久兵衛に呼び出される。

久兵衛は、いきなり、女中にちょっかいを出したといい、首を命じた。

弥太郎は、辞める前に早苗がほしいと訴えた。

しかし、早苗は年季奉公が終わり、さっき入兆を出て行ったという。

そして、久兵衛は退職金を渡し、二人が一緒になるためにクビにしたのだから、幸せにしろと見送った。

結婚報告

坂東久兵衛(津川雅彦)のもとに、小浜との結婚報告の手紙が律子から届く。

久兵衛は、自分の育て方が甘かったと嘆くと、銚子に自分がいたのがいけなかったのではないかと話す坂東るい(加賀まりこ)

そして、お祝いどうしたらよいかと聞くと、好きなようにしたらいいと答えた。

その夜、ぼんやり庭でたたずんでいる久兵衛の姿を梅木かをる(沢口靖子)は見た。

かをるは、父が、どんなに深く坂東律子(桜田淳子)を愛しているのかを悟った。

妊娠

桜餅は食べながら談笑する坂東家。

坂東英一郎(鷲生功)が醤油を世界中に広めたいというと、久兵衛と二人合う合わないのいい合いになる。

するとかをるが急に気分が悪いと言う。

久兵衛がもしかして出来たんじゃないかというと、るいがうなずく。

それを知った梅木健作(柴田恭兵)は驚き、かをるは、いい子を産めるように努力すると話した。

出産

そして、月日が流れ、座敷で待つ梅木と久兵衛。

梅木は貧乏ゆすりをし、久兵衛は待つしかないとなだめる。

すると、座敷から赤ちゃんの産声が聞こえてきた。

るいがやってきた、長男だという。

すると、馬場ツエ(鷲尾真知子)がやってきて、また生まれたといい驚く面々。

なんと双子だったのだ。

双子

久兵衛と梅木健作(柴田恭兵)は、梅木かをる(沢口靖子)のもとへやってきた。

かわいい双子を見て、孫ができたと喜ぶ坂東久兵衛(津川雅彦)

双子にびっくりする坂東るい(加賀まりこ)に、かをるは、こうやって産んでくれてお母さんに感謝していると話す。

そして、久兵衛は、昭和にちなんで、昭彦と和彦と名前をつけた。

お見合い

皆で赤ちゃんを囲いながら談笑していると、坂東英一郎(鷲生功)が入ってきた。

英一郎が、この前お見合いした人と結婚すると話すが、久兵衛が先方が断ってきたと話す。

英一郎は、先方に振られたらどうしようもないと空元気をみせた。

吉武家

一方そのころ、吉武家では、吉武善吉(安藤一夫)がアミが一緒になりたいと訴えていた。

吉武とね(草笛光子)は、どうしても結婚するなら出て行けという。

しかし、善吉は、網主だからことケジメをつけたいと訴えた。

少し考えたとねは、身請けの費用をだす代わりに、親の決めた娘と結婚するという条件を突きつけた。

泥棒

その夜、久兵衛たちが寝ているところに泥棒が入ってくる。

久兵衛が泥棒に気づくと金をだせと脅し、身の危険を感じた久兵衛は手元にあった有り金を渡した。

ここまでが、8月19日~8月24日に放送された朝ドラ「澪つくし」第21週のあらすじのネタバレです。

澪つくし第22週のあらすじを知りたい方は、第22週へ読み進めてください。

朝ドラ「澪つくし」第21週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「澪つくし」第21週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

小浜帰還!

ついに小浜が律子と一緒に入兆に戻ってきました。

律子の命令でかをると恋仲だったとウソをついて以来ですね。

嫌な思い出の座敷でも姿勢がいい小浜。

しかも、いつの間にか少尉から中尉になっているし。

そんな小浜を全く見ない久兵衛。

律子から、久兵衛とも対等に話すよう言われてましたが、久兵衛の久しぶりだなの言い方は、完全に上から目線でしたね。

もしも、かをるの縁談をブチ壊した件がなければ、立派になったなと歓迎されていたかもしれませんね。

勤勉な小浜に勉強までさせて期待していた時期もありましたし、、、

結局あの一件が相当尾を引いている感じで、二人の結婚は認めませんでしたが、もうちょっと小浜には踏ん張って欲しかったと思いました。

バカもん

バカもん!バカもん!バカもん!大バカもん!

4回もバカもん言われてましたねw

何も悪くないのに叱られる職人頭の神山さんが、ちょっとかわいそうでしたw

律子を裏切っても恨まれるし、かといって黙っていたらバカもん言われる。

板挟みはよくあることだけど、二人とも我が強すぎて辛いですよね、、、

 澪つくし

律子の口からまさかの「澪つくし」の言葉が!

ここで、タイトルの「澪つくし」をだしてくると、ジェームス三木さんもなかなかですね。

人生にも生きていく道を教えてくれる航路標識が必要だと訴えましたが、それが梅木なのか、それとも惣吉なのか、まだまだ序盤でどっちに転がるのか。

個人的には、結婚式の日、惣吉が現われて、かをるを掻っ攫っていったら激熱な展開なんですが、一先ずは梅木と結婚してからの話になりそうですね。

ネタバレになりますが、今後惣吉が復活します!

そのあとのドロドロを考えると、明日の祝いの席を心から喜べない自分がいる。

参列の皆もまさか生きて帰ってくるとは思っていないでしょうし、、、

親子

結婚当日。

あーーー思い出す!!!

自分のことのようにみていたけど、るいが涙を浮かべるようなことはなかったなぁw

ただ母親の気持ちとしては今になってよく分かりますよね。

手塩に育てた娘が、幸せな日を迎えられるのは、涙なくして語れません!

かをるも何も語ることなく頭を下げました。

今までありがとうの気持ちが伝わるワンシーンでしたね。

久兵衛の言葉

今日の久兵衛の挨拶はさすがの一言。

人前に立たせてしゃべらせると、なんとも礼儀をわきまえてる感じがするんですが、いつも自分の考えを押し付ける姿とは間逆。

梅木のこともかをるのことも大切にしてきたということが伝わる挨拶でした。

トラブル

そんな中、またトラブル勃発!

漁師たちが嫌がらせをしに入兆にきましたが、なんなんでしょうね、、、

人の幸せを踏みにじる行為だけに、本当に許せない!

とねも激怒していましたが、ちょっと教育がなってないんじゃないですか?

いくら荒くれものの漁師でも相手を思いやる気持ちがないのならただのクズです。

しかもなぜかあのやったぜ!感。

あれで惣吉やとねが喜ぶとでも思っていたのか?

弥太郎をいじめていた件もそうですが、クズ男集団にはほとほとあきれるばかりです。

初夜

結婚式も無事終わり、新婚初夜を迎えた二人!

梅木は一緒に生きて生きたいと気持ちを伝えて、それに答えるかをる。

問題はこの後ですが、もちろん初夜ですから、チョメチョメですよねw

梅木も幸せ者ですよ!!!

ずっと夢みていた女性と結婚できて、初夜を迎えるなんて興奮して眠れないんじゃないですかね?

かをるも二人目の相手にドキドキがとまらなかったと思うと、鼻血が出そうですw

梅木かをる

おーーーーー

昨日、結婚式をあげたときは、まだ坂東かをるだったのに、今日はついに梅木かをるの名前に変わっていた!!!!

これで完全に梅木のものになったんですね、、、

もしも、惣吉がそれを知ったら、ぐっと唇を噛んで血がでるシーンを想像してしまい、やるせない気持ちになるのですが、それは致し方ないこと。

それにしても古川→吉武→坂東→梅木と4つの苗字を持つ朝ドラヒロインって結構めずらしいですよね。

これで、もしも惣吉が生きて戻ってきて奪い返したら、古川→吉武→坂東→梅木→吉武と4回苗字が変わることになりますw

やらかす

祝言も終わりましたが、やっぱりやらかしていた清次おじさん。

いや清次というよりはムスカってSNS上では呼ばれていますけどねw

なぜムスカかというと、清次役を演じている寺田農さんは、天空の城ラピュタのムスカ役を演じていたからですw

あっちは由緒ある家柄でしたが、朝ドラ「澪つくし」では、単なる酒で失敗するおっさんでしたね!

ツエさんを花嫁と間違えるって相当ですよ、、、

初夜明け

初夜明けの遅い時間帯に二人でやってきた梅木とかをる。

そうでしょうそうでしょう!

昨日は、よる遅くまで愛を確かめ合って起きるのが遅くなったんですよねw

初々しくて想像しただけでもご馳走様ですw

侘び状

昨日は、外川の漁師たちが腐った魚を持ってきて問題になっていましたが、とねの侘び状で区切りとなりましたね。

あれで、また大きな問題に発展するんじゃないかとちょっとハラハラしていたのですが、拍子抜けでしたw

しかし、とねさんも豪快なところはありますが、こういうところはちゃんとした常識人で、しかも仕事が早い。

それに久兵衛も侘び状で終わりにするところもまた、最善の選択でしたね。

しかし!!!

この二人は犬猿の仲ですがw

満州の大豆

英一郎の夢はでかし!

朝食時に満州の大豆を使って醤油を作りたいと力説していた英一郎。

予想通りに久兵衛は頭ごなしに否定して、激怒されていましたが、ちょっと気まずい雰囲気になりましたよね。

かをるや梅木は肯定的な発言をしていたので、反対を自分だけと思ったのか、いきなり自分の考えを軟化!

試験的にもやってみるのもいいかな~と言ってましたけど、試験的にやったらやったで激キレしそうな気がするのは私だけでしょうかw

付文

愛する早苗に付文を書く弥太郎。

まさか字を教えてもらいながら、付文を書くなんて、本当に早苗にぞっこんなんですね。

しかも定番中の定番で、その付文を他の人間に見られてしまうという展開。

その相手が、ツエというからもう先が見えていますよね。

ツエはツエではじめての付文に有頂天になって、めちゃくちゃ女の顔になっていましたしw

お互い待ち合わせ場所に来て、待ち人来ずまま待ちぼうけ。

最初の時点から不思議に思わないんでしょうか?

同じ時刻に同じ場所、誰もいない二人だけ。

これだけの情報があれば、もしかしてと気づいてもおかしくないですが、結構待ってた感がありますよね。

結局お互い真実が分かると、落胆していましたが、そもそも弥太郎が付文に相手の名前を書かないのが悪い。

自分の名前を伏せるのは、百歩譲っていいとして、こういう展開になることも予想して、せめて早苗の名前を書いておいたら、こんなことにはならなかったはず。

しかし、それを見つけたのがツエという時点でバッドエンドだったような気がします。

きっとツエのことだから、それを言いふらすか、嫉妬してやぶり捨ててそうですもんねw

さすが久兵衛!

付文のくだりまで、今日は何の話なんだろうと思いましたけど、弥太郎の回だったんですね!

もうやることないからサブキャラクターの話を持ってきて、時間を伸ばそうという魂胆だと思っていましたが、まさかの弥太郎と早苗をくっつける大作戦!

久兵衛も二人の関係を把握して、一緒にさせようとうするところがさすがといったところです!

小浜律子

今日一番の驚きは、キャスト紹介で「小浜律子」の文字に!!!

これを見た瞬間、あーーもう入籍済みなのねってこと。

梅木かをるに小浜律子とついに坂東の名前がなくなり、娘二人は嫁にいったとさw

事後報告

どういう経緯で結婚まで至ったのかと思いきや完全な事後報告w

手紙で小浜と結婚したことが書かれていましたが、久兵衛を見透かしたようにどうせ怒ると思っての事後報告でした!

久兵衛は不満な顔をしていましたが、SNS上では祝福の声が多く上がっていました。

ただ、なんとなくホッとしたような印象も受けたので、完全に反対という気持ちではなかったのかなと個人的には感じています。

あと、律子の口から親孝行とかお父さんの為とか言う言葉がでると思いませんでしたよw

フラグ

久兵衛は律子のことで、戦争ですぐ未亡人になるとっていましたが、これはフラグですか?

たしかに軍人ですので、その可能性は大ですが、小浜が死んで一人になった律子がその先どうなるのかちょっと想像がつかないんですよね。

かをると惣吉の話もあるし、そこまで掘り下げてやるのか分かりませんが、ちょっとこのフラグはチェックしておきます!

主婦してる!?

今日の感想は全部律子話になるぐらい律子ネタが多いですが、もう一つだけ言いたい!

なんと、あの律子が主婦してるじゃないですか!!!!

入兆では決してみたことがない姿にちょっと感動しましたw

というか炊事・洗濯できたの?

生粋のお嬢様育ちなのにそうそう料理が出来るとは思えなかったんですが、さすができる女とったところでしょうかw

双子

最期の感想はなんといってもヒロインの出産!

ついにかをるが子供を産みましたが、なんと双子!!

双子爆誕の予想はなんとなくしていたんですよね。

オープニングのときに、兄弟っぽいクレジットがあったので、おそらくそれかなと思ったらまさにそれでしたw

なにわともあれ、かをるさんおめでとうございます!

アウト!

かをるに双子が産まれて、上機嫌の久兵衛。

喜ぶのは分かりますが、聞き捨てならない発言がありましたね。

それは、流産した分取り返したというお話。

たしかに双子だから1回の出産で二人子供を授かったわけで、1回目生まれるはずだった子供を考えれば数だけはあっていますが、あの発言は完全アウトです!!!

今でこそコンプライアンスでガチガチにクレームがくる発言ですが、当時としてはコンプライアンスもなければセクハラ、パワハラという言葉もない時代。

漫画でも当時の内容について注意書きがある書かれている時代なので、下のほうに注意書きが入ったほうがいいのかもしれませんが、逆に余計クレームがくることになるかもしれませんね。

ただ、個人的には、理解しつつもアウトな発言なので、アウト!!!!と叫びたいw

昭和

子供の名前は昭和から一文字ずつとって「昭彦」と「和彦」

よくある話ですが、令和になったときも同じ「令和」さんや、「平成」さんと「令和」さんの兄弟とか話題になりましたよね。

名前が達也と和也だったが結構話題になったかもしれませんが、本人達ではなく親が名前を決めるってことはよくあったんでしょうね。

私は自分で決めたい派なので、久兵衛が親なら文句をいっていましたがw

結婚宣言!

めでたい話は続くものと思っていましたが、それを見事に裏切った英一郎の結婚宣言!

ここであえて落とす必要あります?

英一郎くんはとてもいい子ですよ?

先方がなかった話にして欲しいって理由が知りたい!

いつの間にかお見合いして、視聴者は顔も分からず、振られる英一郎。

ジェームスさん! ちょっと雑すぎませんか?

悲しくて見ていられません、、、

以上が、朝ドラ「澪つくし」第21週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!