こちらでは、朝ドラ「おちょやん」14週目第66話のあらすじのネタバレや、おちょやんと実話の比較、感想をまとめています。
おちょやんの第65話「天海天海の思い」では、ハナから教えてもらった天海の思いを千代が一平に伝えるストーリーでした。
おちょやんの第66話「大山の画策」では、大山社長が鶴亀家庭劇と万太郎一座を競わせようと画策するストーリーです。
2021年3月8日(月)放送
第14週サブタイトル『兄弟喧嘩(げんか)』

朝ドラ『おちょやん』第66話のネタバレあらすじ
ここからは、3月8日に放送された朝ドラ「おちょやん」第66話のあらすじをまとめたネタバレです。
おちょやん66話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーです。
- シズに愚痴をこぼす
- いつでも来たらいいとやさしい言葉をかける
- チャップリン来日の報道がされる
- 大山が鶴亀家庭劇と万太郎一座を競わせようと画策する
- 千之助が台本を書くと言い出す
愚痴
昭和7年、夫婦になってから3年の月日が流れた。
天海千代(杉咲花)は座長の妻として、一平を支えながら自らも劇団員としてがんばっていた。
しかし、団員たちの世話はすべて押し付けられ、セリフを覚える暇もない。
そのことを岡安のシズに愚痴ると、弱音を吐きたいときはいつでも来たらいいとやさしい言葉をもらう。
対決
そんなある日、世界の喜劇王チャップリンが日本にやってくると大々的に報道される。
大山鶴蔵(中村鴈治郎)は、鶴亀家庭劇と万太郎一座を競わせ、勝った方が世界の喜劇王と顔合わせさせようと画策する。
一平たちがどうやれば勝てるか話し合っているところ、須賀廼家千之助(星田英利)が自分が台本を書くといい始める。
さらには主役も自分がつとめると言い出し、皆に足を引っ張るなよと意気込む千之助だった。
千之助が意気込んでいましたが、これが不調和音の始まりなんですよね、、、
おちょやん第67話のあらすじを知りたい方は、第67話『千之助ムキになる』へ読み進めてください。
朝ドラ「おちょやん」第66話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おちょやん」第66話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
3年
先週、結婚したと思ったらあっという間に3年!
クレジットも竹井千代から天海千代に変わっていました!
みつえと福助のような甘い新婚生活のお話は全カットされてしまいましたが、そもそも二人に甘い新婚生活があったのか想像がつきませんw
しかも、想像がつかない上に、毎晩のように座員たちと週3のスペースで飲んだくれる。
私が妻だったら、とっくの昔に実家に帰っているパターンですねw
ハナ
そして、今日一番のショックはハナが亡くなっていたこと。
先週あんなにがんばったのが祟ったわけではないと思いますが、病状シーンもないので、あまり実感が沸かないんですよね。
それから、ハナの月命日に岡安に訪れた千代ですが、あの小太郎軍団は千代が受け継いだんでしょうか?
きっと葬儀には小太郎軍団も参列していたと思いますが、きっと千代が受け継いでいてくれているでしょう!
愚痴
いきなり離縁しろというシズ。
すると、千代がどんどん愚痴を吐いていましたね。
あれ、わかるぅw
本当に愚痴を吐けばすっきりしますよね。
女だからそれもしっかり分かっているシズさんは、本当に千代の母親代わりなんだと感じたシーンでした。
以上が、朝ドラ「おちょやん」第14週目第66話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おちょやん第14週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第14週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おちょやん第14週目のネタバレあらすじ
66話放送のおちょやん第14週「兄弟喧嘩(げんか)」のあらすじは、鶴亀家庭劇と万太郎一座のどちらかが、一人でも多く客を呼べるか対決するストーリーとなっています。
第14週のあらすじを一気に知りたい方は、おちょやんの第14週「兄弟喧嘩(げんか)」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。