こちらでは、朝ドラ「おちょやん」第22週(106話~110話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。
おちょやんの第21週「竹井千代と申します」では、道頓堀を去った千代が、ラジオドラマに女優として出演するストーリーでした。
おちょやんの第22週「うちの大切な家族だす」では、千代がラジオドラマに出演することを決め、大人気となるストーリーです。
2021年5月3日(月)~5月7日(金)放送
第22週サブタイトル『うちの大切な家族だす』

朝ドラ『おちょやん』第22週のネタバレあらすじ
こちらでは、朝ドラ『おちょやん』第22週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。
第22週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。
放送回 | 放送日 |
---|---|
第106話「役の名前」 | 5月3日(月) |
第107話「台詞を飛ばす」 | 5月4日(火) |
第108話「頼み事」 | 5月5日(水) |
第109話「静子の家出」 | 5月6日(木) |
第110話「最終原稿」 | 5月7日(金) |
ラジオドラマ
ラジオドラマ「お父さんはお人好し」に参加することとなった竹井千代(杉咲花)。
千代が出演することは新聞を通して道頓堀の面々に伝わる。
そして、放送の日を迎えた。
第一回の放送は無事終わり、人気を博し、千代は道行く人たちから「お母ちゃん」と呼ばれるようにあった。
3周年記念公演
一方、天海家では、熊田(西川忠志)が訪れていた。
熊田は、3周年記念公演で新作発表し成功するよう命令した。
天海一平(成田凌)は神妙な面持ちで分かっていると答えた。
1時間放送
ある日、呼び出された千代たちは、ラジオドラマが特別に1時間放送になったことを知る。
しかし、そんなときに長澤誠(生瀬勝久)が盲腸で入院してしまった。
台本が間に合わない中、ついに本番の日を迎える。
水野春子(毎田暖乃)を送り出すと、栗子が改まって話があるという。
上田栗子(宮澤エマ)は、春子を守ってやって欲しいとお願いすると、血がつながっていようがいなくても、春子と栗子は自分の大切な家族だと伝えた。
それを聞いた栗子は、感謝の言葉を口にし涙を流すのだった。
本番
長澤は、本番当日ギリギリになんとか書き上げ台本を持ってきた。
そして、千代たちは見事一時間放送を成功させた。
それから「お父さんはお人好し」は10年以上続く大ヒットドラマとなっていくのだった。
それからしばらくして、栗子がこの世を去る。
仏壇に手を合わせると、千代は養子にならないかと春子に聞く。
春子は、ええでと答え、こうして二人は親子となったのだ。
おちょやん第23週のあらすじを知りたい方は、第23週『今日もええ天気や』へ読み進めてください。
朝ドラ「おちょやん」第22週の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おちょやん」第22週の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
子沢山家族
先週は、お父さんとお母さんまでの紹介で終わり、子供たちをどう紹介するのかちょっと気になっていましたが、「よろしくお願いします」だけでした。
まぁ~人数も多いわけだからしょうがないよねと思いきや、まさかの読み合わせで名前の由来を全部紹介するとは!!!
東海道線の駅が由来って、結構グレる案件ですよw
そこにおもしろさがあるわけですが、こんな大家族っていまでこそそうそうないけど、昔は結構普通だったのかもしれませんね。
知り合いの家族は、兄弟8人で、伯父伯母たちも8人で、孫が数え切れないくらいの人数がいたと話していました。
それだけ兄弟がいれば年齢差もかなり空いていて、甥っ子なのに、年上だったりと不思議な現象がw
今は、教育費や価値観が変わって、大家族はテレビ番組でみるぐらいになってしまいますが、家族が多いとなんだかほっこりしますよね。
早速見つかる
千代が復活したことは、ラジオドラマで知るパターンかと思っていましたが、早速見つかっていましたw
それにしても熊田さん、見つけるのはやすぎでしょ!
まぁ、全国区の花車当郎の名前があれば、ちょっとは目にすると思いますが、その横の「竹井千代」の文字を見たときはさぞビックリしたことでしょうw
それに比べて、一平はいまだにスランプ状態のご様子。
正直、そのまま落ちぶれろ!とも思いますが、きっと最後は千代が助けて乗り切るとかそんなことになるんじゃないのかなと思いました。
すごい人数
いよいよ本番が始まりましたが、それにしてもすごい人数w
あんだけ人がいたら、二酸化炭素濃度高すぎて頭くらくらしそうですが、効果音も生放送で出していたんですよね~
そういえば朝ドラ「エール」でも効果音をその場で出すシーンがあったのを思い出しました。
効果音は映画やドラマでは当たり前ですたが、当時はそれを生放送でやっていたというのだから緊張感が半端なかったんじゃないかと推測w
旦さん
ラジオドラマの放送が終わると、泣きまくる旦さん。
昨日から旦さんかわいすぎるでしょ!
もう、自分の娘のように喜んでいる姿みると本当にウルウルきちゃう。
香里やみつえも本当に千代のことを心配していたんだなーとすごく伝わるシーンでした。
スランプ
ところかわって、道頓堀では、、、、って話ですが、本当に一平のくそっぷりが露見しまくっていましたね。
正直なところ勝手に追い詰められとけ!って思う気持ちが100%なんですが、まさか寛治に丸投げするほど腐っていたとは!
寬治に台本書かせるってどういう神経なんでしょうか?
この1年半たくましくなったって言ってましたが、たくましくなっていきなり台本なんて書けると思っているんでしょうか?
一平だって撮影所で修行していたくせに、そんな役者しかしたことない人間に台本任せるって、期待して任せているんじゃなくて、寛治がいっていたようにただ逃げ出したいだけ。
本当にこの男は、どんだけ自分に甘いのか、、、
評判だだ下がりの一平と違って、ちょっとずつ評判回復しているのが寛治。
満州でやらかした件については、あまり褒められたものではないですが、最後に引導渡したる!!!はかっこよかったですw
ナレ死
そして、大方の予想通り栗子さん亡くなってしまいました。
ただ、意外だったのがあっけないナレ死。
亡くなるシーンもなく、あっけなさすぎて、「えっ?そういう感じ?」って声に出してしまいました!
個人的には陽だまりの中、静かになくなるシーンを予想していたのに、仏壇登場とナレ死でご臨終って、、、
最後は、春子を養子にして本当の親子になるというお話で終わりましたが、ラスト1週間はまた一平と会うんでしょうね。
来週で終わりって本当に早かったような気がします!
ラスト1週間も感想書いていくのでよろしくですw
以上が、朝ドラ「おちょやん」第22週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!