【エール実話】小山田が裕一をコロンブスレコードに推薦した話は本当か?コロンブス側から相談を受けて推薦しました!

エールでは、廿日市が小山田に呼び出され、裕一をコロンブスレコードで契約してほしいとお願いされました。

小山田が裕一をコロンブスレコードに推薦した話は、実話でしょうか?

結論からいうと、裕一のモデル・古関裕而さんは小山田のモデル・山田耕筰さんの推薦で、専属作曲家になっていますので、実話です。

ただし、廿日市が小山田に呼び出されていましたが、実話では逆です。

こちらでは実話を詳しく解説していますが、エールと実話の結果だけ知りたい方は、「まとめ▼」をご覧下さい。

エールと実話の比較まとめ≫

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エール第28話『福島に向かう音』のあらすじ

こちらは、エール第28話『福島に向かう音』のあらすじの一部です。

ネタバレを含みますので、まだ視聴していない方はご注意ください。

すべてのレコード会社から断られた音。

突然光子がやってきて、裕一の人生を救えるのは音しかいないと励まされます。

一方その頃、コロンブスレコードの廿日市は、ある人物に呼び寄せられていました。

豪華な装飾の部屋に入ってきたのは、日本作曲界の重鎮、小山田耕三。

緊張している廿日市に、「君、この男を知ってるか?」と新聞を指さして廿日市に聞きます。

そこには、国際作曲コンクールで二等に入った裕一の記事が書かれていました。

廿日市は先日、音に勧められた人物だと気づきますが、断ってしまった手前知らぬ素振りをして「あの、この男が何か?」と聞き返します。

すると小山田は、「君のところでな、契約してほしいんだよ。」とお願いしてきました。

エールと実話の比較

【エール実話】小山田が裕一をコロンブスレコードに推薦した話は本当なのか実話まとめ

さて、イギリスから手紙が届き中を見てみるとイギリス留学が取り消しになったことが書かれていましたが、古関裕而さんの実話では、実際どうだったのか比較していきます。

実話の出所は、以下の書籍です。

小山田が裕一をコロンブスレコードに推薦した話は実話か?

エールでは、小山田が裕一をコロンブスレコードで契約してほしいとお願いしましたが、これは実話です。

小山田のモデルは作詞作曲家の山田耕筰さんで、コロンブスレコードのモデルは日本コロムビアです。

山田耕筰さんは、日本コロムビアに古関裕而さんを推薦しました。

古関裕而さんは、川俣銀行時代から山田耕筰さんに手紙を送っており、本人は知りませんでしたが、山田耕筰さんのツテで日本コロムビアの専属作曲家になったのです。

小山田が廿日市を呼び出してお願いした話は実話か?

エールでは、廿日市が小山田に呼び出され、お願いしていましたが、これは逆です。

山田耕筰さんが、最終的に推薦して古関裕而さんを専属作曲家として契約しましたが、元々はコロムビアから相談を受けて推薦しています。

古関裕而さんは結婚してから就職先を見つけるために、レコード会社に楽譜を送っています。

最初ビクターに「竹取物語」の楽譜を送りますが、あっさり断られてしまい、その次に送ったのが日本コロムビアです。

楽譜を受け取った日本コロムビアの文芸部長・米山正さんが、コロムビアの顧問であった山田耕筰さんに相談を持ちかけています。

裕而さんと手紙をやり取りをして知っていた山田耕筰さんが「これは見込みがある」と答え推薦したことで、コロムビアも専属契約することになったのです。

音がレコード会社に裕一を売り込みにいった話は実話か?

エールでは、音がレコード会社に裕一を売り込みにいきましたが、これは実話ではありません。

音のモデル・内山金子さんです。

レコード会社に売り込みにいったのは実話ですが、金子さんではなく、裕而さんご本人です。

エールで小山田が裕一をコロンブスレコードに推薦した話と実話の比較まとめ

ここまで、エールの内容と実話を比較して説明しました。

山田耕筰さんの推薦で契約したのは実話でしたが、まさかコロムビアから相談を受けていたとは。

今回のエールと実話の比較をまとめると、以下の通りです。

  • 小山田が裕一をコロンブスレコードに推薦した話は、本当!山田耕筰さんの推薦で日本コロムビアの専属作曲家になった
  • 小山田が廿日市を呼び出してお願いした話は、実話では逆!日本コロムビアから相談を受けていた
  • 音がレコード会社に裕一を売り込みにいった話は、音ではなく、古関裕而さん本人が売り込んでいた

エールと実話比較まとめ記事

知っている実話ありますか?