朝ドラ「純情きらり」の原作との違いは?徹底比較まとめ

朝ドラ『純情きらり』の原作との違いを徹底比較しています。

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朝ドラ『純情きらり』の原作は?

朝ドラ『純情きらり』の原作は、津島佑子氏の「火の山―山猿記」です。

厳密は原案としたオリジナルストーリーですが、登場人物やストーリーは一部踏襲しています。

朝ドラ『純情きらり』の原作については「純情きらりの元ネタは?原作の著者はなんと太宰治の娘!」で詳しくまとめています。

こちらでは、朝ドラ『純情きらり』と原作の違う点を中心に各週ごとに比較してまとめています。

朝ドラ『純情きらり』第13週の原作との違い

朝ドラ『純情きらり』第13週の原作との違いの比較は以下の6つです。

  • かねがキヨシの縁談を持ってきた話は?
  • 達彦に召集令状が届く話は?
  • 達彦が結婚できないと跳ねのけた話は?
  • 売ったはずのピアノが戻ってきた話は?
  • 達彦のためにピアノ演奏会をした話は?
  • 若女将の修行をする話は?

かねがキヨシの縁談を持ってきた話は本当か?

純情きらりでは、かねが有森家にキヨシとの縁談を持ちかけましたが、原作では一切そういった話はありません。

原作では、まずかねは登場しません。

キヨシは勇太郎の同級生として登場しますが、それも子供の頃の話だけで、それ以降登場してきません。

よって、縁談を持ちかけた話は、純情きらりのオリジナルストーリーです。

達彦に召集令状が届く話は本当か?

純情きらりでは、達彦に召集令状が届きましたが、原作でも召集令状が届いています。

原作では、すでに桜子と婚約しており、そんな中で召集令状が届き、東京の近衛師団に入隊しています。

達彦が結婚できないと跳ねのけた話は本当か?

純情きらりでは、達彦が召集令状が届き、結婚できないと跳ねのけましたが、原作ではそういった話はありません。

原作でも、召集令状が届き入隊していますが、桜子はしばしば達彦に会いに行っています。

売ったはずのピアノが戻ってきた話は本当か?

純情きらりでは、売ったはずのピアノが戻ってきましたが、原作ではそういった話はありません。

原作では、源一郎に買ってもらったピアノは、軍に取り上げられています。

戦争中にあらゆる金属製の品物がほぼ強制的に取り上げられており、その中に源一郎に買ってもらった中古のピアノも含まれていました。

達彦のためにピアノ演奏会をした話は本当か?

純情きらりでは、達彦のためにピアノ演奏会をしましたが、原作ではそういった話はありません。

原作では、召集令状が届き、東京の近衛師団に入隊しましたが、それまでの経過は描かれていません。

若女将の修行をする話は本当か?

純情きらりでは、若女将の修行をすることになりましたが、、原作ではそういった話はありません。

原作では、達彦の父は、実業家で家族でアメリカに渡っていました。

実業家の家柄ですが、味噌屋を経営している話は一切ありません。

朝ドラ『純情きらり』第26週の原作との違い

朝ドラ『純情きらり』第26週(最終週)の原作との違いの比較は以下の5つです。

  • 冬吾の描いた桜子の肖像画を持ってきたのは本当か?
  • 映写機で輝一の姿を見せたのは本当か?
  • 桜子は死んだのか?

冬吾の描いた桜子の肖像画を持ってきたのは本当か?

純情きらりでは、笛子が冬吾の描いた桜子の肖像画を持ってきましたが、原作でも冬吾の絵をもってきています。

ただし、肖像画ではなく、「石と火」シリーズの一枚の油絵です。

ヴァーミリオンが一筋キャムバスを横切っている、水底の石を書いたような小品と表現されています。

映写機で輝一の姿を見せたのは本当か?

純情きらりでは、有森家で撮影した輝一の映像を流して見せましたが、原作でも幻灯機で写真を見せています。

違う点は、映像ではなく、スライド写真だということです。

しかも、大きく写真を見せようとしますが、ピントがなかなか合わず、希望通りの大きさで見せてあげれなかったとあります。

桜子は死んだのか?

純情きらりでは、桜子の最後が描かれずに終わりましたが、原作では桜子は亡くなっています。

最後は、ドラマのワンシーンであったように、かすれた声でつぶやきながら息を引き取りました。

ちなみに亡くなるときに病室にいたのは、達彦と勇太郎だけです。

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