純情きらり第12週のネタバレあらすじ!絆が試されるとき

こちらでは、朝ドラ「純情きらり」第12週(56話~60話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

純情きらりの第11週「キューピッド志願」では、冬吾と笛子の仲が深まることを期待する桜子は、あるウソを書いた手紙を笛子に送る。それをみて怒った笛子は上京してきて、桜子の頬を平手で打った。ちゅうどそこへ冬吾を探していたしま子がやってきて、みんなで話をするストーリーでした。

純情きらりの第12週「絆が試されるとき」では、前科がある冬吾と結婚する笛子は学校から辞職を迫られる事態に。家族の生活のために教職を続けていくことを選ぼうとする笛子だったが、そんな笛子を思い、音楽学校の入学を辞退する決意を決めるストーリーです。

朝ドラ『純情きらり』
2006年6月19日(月)~6月24日(金)放送
第12週サブタイトル『絆が試されるとき』

純情きらりの最終回までのあらすじ≫

朝ドラの過去作品を視聴したい方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(配信している過去作品も見放題)本ページの情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『純情きらり』第12週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『純情きらり』第12週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第12週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『純情きらり』第12週『絆が試されるとき』一覧
放送回放送日
第67話「音楽学校合格!」6月19日(月)
第68話「先生の視察」6月20日(火)
第69話「先生か夫か」6月21日(水)
第70話「杏子逮捕される」6月22日(木)
第71話「最後の授業」6月23日(金)
第72話「笛子と冬吾の結婚式」6月24日(土)

二度目の音楽学校受験

昭和14年3月、有森桜子(宮﨑あおい)は東光音楽学校の二度目の受験を迎えた。

音楽家になりたいという夢をかなえる最後の挑戦である。

試験官を務める西園寺先生も見守るなか、これまで支えてくれた家族の思いを胸にピアノに向かう桜子。

そして、ピアノの上には松井達彦(福士誠治)からの「頑張れ」の結び文とお守りを置いた。

喜びに沸くマルセイユ

一週間後、喫茶マルセイユには有森家の家族が集まり、桜子からの合否の連絡を今か今かと待っていた。

電話が鳴り、マスター・ヒロから奪うように受話器をとる有森笛子(寺島しのぶ)

電話越しの沈んだ声に不合格だったと思い込んだ笛子が慰めの言葉をかけるが、「ちゃんと合格したよ」と涙声でいう桜子。

マルセイユに歓喜の声が上がった。

そして、達彦もまた、山長でヒロからの連絡を受け、喜びをかみしめていた。

冬吾に前科が

入学準備のため岡崎に帰ってきた桜子は、玄関で見知らぬ老婆たちに出迎えられ、驚いていた。

産婆の杏子は指圧の腕がいいと評判があがり、また人当たりの良さから、近所の老婆たちが日々集まっているという。

有森笛子(寺島しのぶ)は、冬吾との結婚を沖田徳治郎(八名信夫)が渋っていたが、冬吾といる事が自分の幸せだと訴え、許しを得た。

有森勇太郎(松澤傑)も八高に見事合格し、その夜の有森家はお祝いの宴会となった。

そんなお祝いの最中、桜子の恩師である西野先生が有森家を訪れた。

桜子の合格を心から喜んでくれた西野先生だったが、表情は一転し、同僚の笛子に訊きたい事があるという。

杉冬吾(西島秀俊)が6年前に左翼運動で逮捕されていたこと知っているのかと。

信じられない話に呆然とする桜子だった。

 

源氏物語は不敬

西野先生から、冬吾に前科があったことを聞いて驚く桜子と笛子。

冬吾と結婚する笛子に対し、学校では辞めてもらいたいという意見が出ているという。

その時、スケッチに出かけていた杉冬吾(西島秀俊)が帰ってきて、事情を聞きだす。

6年前、隠れて左翼活動をしていた友人と酒を飲み、酔った勢いで駐在所に投石して逮捕されたという。

右も左も思想などないが、友人が警察に散々痛めつけられたことで、世の中の不条理を感じたと話した。

有森桜子(宮﨑あおい)は、なぜ冬吾の前科が知られたのか不思議に思ったが、笛子には心当たりがあった。

先日、学校に文部省の役人が査察に訪れ、授業で教えている「源氏物語」を天皇陛下に関する記述が不敬だとし、注意を受けた有森笛子(寺島しのぶ)

しかし、源氏物語は日本が世界に誇れる古典だとたて突いたことで、目を付けられてしまったのだという。

不穏な動き

翌日、女学校の校長が西野先生と共に有森家にやってきた。

冬吾にマルクスや共産主義について質問し、反社会思想であるかどうかを探りに来たのだ

校長たちが帰ると入れ替わるように、小鈴が老女を連れてやって来た。

老女は、杏子の指圧を受けに度々有森家を訪れているヨシで、腰をさすって欲しいと言う。

快く引き受け家に招き入れた有森杏子(井川遥)は、ヨシの様子がおかしいことに気付き、どうかしたのかと訊ねた。

ヨシは、孫の出征を嘆き悲しんでいることを周囲に咎められ、辛い思いをしているのだと堰を切ったように泣き出す。

杏子はそんな世の中を嘆き、ヨシに優しく声をかけ寄り添った。

その様子を小鈴の別れた夫・信吉と刑事が、有森家の塀越しに覗いていた。

信吉は、小鈴と別れることになってしまったのは、逃亡を手助けした杏子のせいだと思い込み、仕返しの機会を狙っていたのだ。

妙な胸騒ぎがして、表に飛び出す桜子だったが、誰もいなかった。

そこへ笛子が暗い表情で帰ってきた。

冬吾の前科について説明したが、教師を続けたければ、冬吾と別れろと学校から言われたのだった。

 

仕事か女の幸せか

冬吾のことで学校に説明にいくと、校長から反体制派の左翼分子と一緒になって、教師が続けられると思うなと、警告されたという有森笛子(寺島しのぶ)

教師を続けるには、冬吾と別れることが条件だといい、三日以内に返事を迫られていた。

結婚はあきらめないでと言う有森桜子(宮﨑あおい)だったが、笛子は妹弟の学費があるのに、無責任なことを言うなと憤る。

この様子を玄関で見ていた杉冬吾(西島秀俊)は、不自然な校長の訪問の訳を理解したのだった。

去ろうとする冬吾

勇太郎の学費だけでもと思った有森杏子(井川遥)は、無料で行っていた指圧に現金支払いを請求することにした。

しかし、生活の苦しい老女たちにお金を払って欲しいとはなかなか言えない。

その夜、自分のせいで教師の職を追われる笛子に責任を感じ、冬吾は有森家から去ろうとしていた。

桜子は、冬吾は笛子にとって心の支えであり、いなくなれば倒れてしまうと引き止める。

冬吾は桜子の気持ちを酌み、有森家に留まることを決意する。

突然の逮捕

翌日、桜子の合格祝いを持って、キヨシが有森家にやって来た。

達彦の様子が気になる桜子の気持ちを察した高島キヨシ(井坂俊哉)は、達彦からの「おめでとう」の伝言を伝える。

自分の合格を喜んでくれていたと知り、嬉しく思う桜子。

しかし、山長も原料である大豆の高騰で経営が厳しく、そんな状況のなか松井達彦(福士誠治)は頑張っているという。

その時、突然男たちが「有森杏子はどこだ!」と叫び、家に上がり込んできた。

「治安維持法違反の容疑で逮捕する!」そう言うと、男たちは瞬く間に杏子を取り囲んだ。

 

逮捕

有森家に突然警察が来て、有森杏子(井川遥)を逮捕するという。

無届けで集会を開いたうえ、政府に対する否定的な言説があったというのだ。

何かと間違いだと訴えるが、問答無用で連行しようとする警察。

止めに入った高島キヨシ(井坂俊哉)までもが公務執行妨害で連れて行かれてしまった。

呆然とする有森家に小鈴が現れ、杏子が逮捕されたのは、別れた夫・信夫が恨んでの仕業だと謝罪する。

いても経ってもいられない桜子は、連れ戻すといって、警察へ向かった。

釈放されない

警察署に向かったが、取り合ってもらえず途方に暮れる有森桜子(宮﨑あおい)

そこに、杏子の一件に巻き込まれ、逮捕されたキヨシの身柄を引き取りに来た松井達彦(福士誠治)がいた。

久しぶりの再会に嬉しく思う桜子だったが、二人の姉の窮地を思うと顔が曇った。

杏子が釈放されないまま、数日が経つなか、桜子の入学の時期が近づいていた。

桜子は、地元の名士である山長であれば、警察も動いてくれるだろうと、沖田徳治郎(八名信夫)と共に頼みに向かった。

しかし、女将の松井かね(戸田恵子)は、杏子の悪い噂を理由に自業自得だと言い、政府の統制下で商売をする山長が、警察にたて突くことなど出来ないと断る。

姉のことを悪く言われ、怒りを押さえられない桜子を達彦が呼び止めた。

そして、達彦の口添えにより杏子との面会が許された。

桜子の決意

やっと面会できた杏子は、厳しい尋問を受けたのか、顔には傷があり、ひどくやつれていた。

そんなひどい状況であるにも関わらず、自分のことより家族のことや小鈴、巻き込まれた老女たちの心配をしていた。

誰よりも優しく善良な杏子が、どうしてこんな目にあうのか、桜子はやり切れない思いで涙が溢れた。

そして、何も出来ない自分の無力さから、音楽の道をあきらめ、家族のために働く決意を抱く。

しかし、やっとの思いで合格した音楽学校をあきらめることに家族は反対し、早く東京へ戻れという。

その晩、杉冬吾(西島秀俊)は有森家から姿を消した。

 

杏子の釈放

西園寺にまだ東京に戻れないと知らせるため、マルセイユで電話をしていた有森桜子(宮﨑あおい)

有森勇太郎(松澤傑)が息を切らしてやってきて、杏子が釈放されたことを告げる。

警察書に駆けつけると、有森笛子(寺島しのぶ)有森磯(室井滋)が杏子を囲み、喜びあっていた。

有森杏子(井川遥)の釈放は、冬吾の兄であり、陸軍や内務省にも顔の利く杉代議士によるものだという。

冬吾は、兄に頼み込んで、杏子を助けてくれたのだった。

しかし、笛子の教職のことは、兄の力でもどうにもならなかったと詫びる。

そして、前科者と一緒では教師を続けられない笛子のために有森家を去っていった。

家族の生活のため、教師でいることを選んだ笛子は、杉冬吾(西島秀俊)を引き止めようとしなかった。

桜子が、姉に辛い思いをさせてまで進学はできないと言うと、入学金の封筒を手渡し、自分は弟や妹のために働くのが生きがいだから東京へ行くよう諭した。

入学の辞退

東京へ戻った桜子は、西園寺公麿(長谷川初範)の家を訪れていた。

幼いころからの夢であり、やっとの思いで合格した音楽学校。

しかし桜子は、西園寺に音楽学校の入学を辞退することを告げる。

家族のために尽くしてきた姉が、幸せを目の前にして、また自分を犠牲にしようとしている。

冬吾と結婚し幸せになってもらうために、今度は自分が働いて家族を支えよう。

桜子は、そう決意したのだった。

最後の授業

女学校では、笛子が校長に別れたことを報告し、教師を続けられるよう頭を下げていた。

これでよかったのだと思いながら、校長室を出ると、東京にいるはずの桜子が現れ、音楽学校の入学を辞退したことを告げる。

そして、これからは自分と杏子とで家計を支えるから、冬吾と一緒になって欲しいと訴えった。

しかし、馬鹿なことを言わず、東京に帰れと言い、授業に向かった。

視学官が監視するなか、授業をはじめる。

視学官が望むとおりの授業をするが、人間の自然な感情さえも、反体制の思想だと言いがかりをつけられ、吹っ切れたように授業内容を変えた。

そして、生徒たちに最後の授業になるといい、どんな世の中になっても自分の心だけは裏切らないで生きて欲しいと訴えた。

 

笛子と冬吾の結婚

最後の授業を終えた有森笛子(寺島しのぶ)を廊下で桜子が出迎える。

桜子の決心が、教師の仕事を辞めることを後押ししてくれたことに感謝する笛子。

そして学校に縛られることもなくなった今、冬吾を追うため東京に行くと伝える。

有森桜子(宮﨑あおい)は、近くにいるという。

実は、帰郷の際に冬吾を一緒に岡崎に連れてきていたのだ。

笛子が神社に行くと、杉冬吾(西島秀俊)が祠の前に座っていた。

教師を辞め、皆に頼られていた姉でも教師でもない、”ただの女”になってしまったと空虚な気持ちを語る。

「なら、俺の嫁っこになれ。杉冬吾の女房では物足りないか?」

愛する人の肩にもたれ、嬉しさと安堵の表情を浮かべる笛子。

別れ

笛子が学校を辞め、七日後、冬吾と笛子の結婚式が行われた。

身内だけでささやかな結婚の宴のなか、桜子はひとり書斎に行き、ピアノを弾き始める。

家族の思い出の曲である「埴生の宿」が流れ、皆が桜子を取り囲み、思い出に浸っていた。

その時、玄関から声が聞こえた。

業者がピアノを引き取りに来たのだ。

驚く家族に、ピアノを売ったお金を勇太郎の学費の足しにして欲しいという桜子。

父は亡くなる直前に、家族助け合っていきなさいと言い残した。

だが、今までピアノのことしか頭になく、家族の事を顧みなかった自分は、少しは成長し、ピアノで頑張るだけが人生ではないと思えるようになった。

だから少しも後悔していないと決意を語る桜子。

あきらめるな

夜桜が舞うなか、ピアノは行ってしまい、桜子はひとり佇んでいた。

そこへ松井達彦(福士誠治)が現れる。

ヒロから、桜子がピアノを手放すことを聴き、心配して来たのだ。

家族のために音楽を辞めたことを後悔していないと言いながらも、ピアノを手放した寂しさを隠せない桜子。

音楽から離れてもピアノは辞めるなという達彦に、何もわかっていないと怒りをぶつける。

達彦は、自分も音楽をあきらめる辛さを経験したからこそ、桜子にはどんなことがあっても、ピアノを引き続けてほしいという。

「だって、お前、ピアノが好きなんだろう?」

達彦の言葉に、押さえていた好きだという気持ちが溢れ出す。

桜子は達彦の胸に顔をうずめ、泣き続けた。

ここまでが、6月19日~6月24日に放送された朝ドラ「純情きらり」第12週のあらすじのネタバレです。

純情きらり第13週のあらすじを知りたい方は、第13週『私には今しかない』へ読み進めてください。

朝ドラ「純情きらり」第12週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「純情きらり」第12週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

磯のモノマネ

夢の音楽学校に合格し、喜びに沸く67話でした。

現代のように一家に一台電話があるのが当たり前の時代ではなかったので、マルセイユに集まる有森家の人々。

逢引きの場だったり、逃亡場所だったり、何でも有りのマルセイユですね、、、

今回、そのマルセイユでモノマネが見られました!

桜子の電話に、冬吾が「泣ぐな、試験さ受かったくらいで」と優しく語りかけるシーン、よかったですよね。

その後、磯さんこと室井滋さんが受話器を受け取り、冬吾の津軽弁の物まねで「泣ぐな、試験さ受かったくらいで」と言い、有森家、爆笑。

これって、絶対に台本にない、室井滋さんのアドリブですよね!

磯さん、本当にナイスキャラです。

キヨシのお守りはいづこ

音楽学校の受験で、桜子はピアノの上に達彦からの「頑張れ」の結び文と、お守りを置いて試験に挑みます。

置かれたお守り、ひとつでしたよね。

あれ、確かお守りは、キヨシからと達彦から貰って合計ふたつではなかったでしょうか?

ピアノに置かれたお守りは、絶対に達彦から貰ったほうでしょうね、、、

せっかくだからキヨシくんのも置いてあげて欲しかった、、、(泣)

あと、うれしそうな顔してたけど、受かったってことは離れ離れだぞ?

そのこと分かってるのかなw

いいヤツなのか、ただのアホなのか分からん。

さらっと合格

なんと勇ちゃんも八高合格!

しかもアッサリとw

斉藤先生に教えてもらっていたシーンはあったけど、その後努力しているシーンはまったくなし。

一番お金で揉めていたのが、跡継ぎで大黒柱になる長男の学費だったのに、ついでのように報告されて扱いがしょぼい。

あっさりすぎて単なる脇役なのか、それともかなりの優秀なのか判断しかねるところでありますw

笛ねぇ

あれだけツンケンしていた笛ねぇはどこにいった?

今回は、えらい丸くなったようなしゃべりだし、冬吾との仲がよくなって、幸せオーラー全開ですか?

しかし、最後にまた悩みの種が増えましたね。

さて、この山を愛の力で乗り越えられるのか見ものです!

石投げた!

冬吾に前科!の驚きで始まる68話でした。

前科と聞くと何かすごいことをやらかしたのでは!とドキドキしましたが、「石を投げただけ」と聞いてちょっとほっとしました、、、

しかし、一緒にやらかした相手が反思想家だったということで、ことはただのいたずらではすまなかったわけですね、、、

それにしても酔った勢いで石投げ込んだって、子供じゃあるまいし、ほんとやんちゃですね、、、

しかもあの時代、反思想家と一緒なら、大事になることぐらいわかっていたと思うのですが。

心中騒動に今度は前科、冬吾は叩くとほこりがどんどんでてきますね。今度は何が起こるのでしょうか?

なぜ尋問する?

またまたでてきました、しゃしゃりで娘。

なぜに杉さんに尋問する?

聞くなら、笛子からでしょうに。

相変わらず、他の事に首を突っ込む性格は東京にいたころから変わらないご様子ですね。

しかも、オブラートに包むわけでもなく、単刀直入にズバっと聞くところがデリケートのなさというかなんというか、、、

今も昔も変わらない

杉さんが駐在所に石投て捕まった事件。

発端は、知り合いから金持ちばかりが得をして、貧乏人は働いても働いても楽にならないという話にちょっと共感したんだよねってところでした。

こういう話は、 朝ドラではよくある話ですが、これって今も昔もかわってないですよね。

今の世の中は更に格差が広がって、いつまで経っても変わらないものなんだなと実感したシーンでした。

視学官

校長が笛子の源氏物語を返す時、「視学官」という言葉を口にします。

聞きなれない言葉でなんだろうと調べてみると、戦前に文部省や地方に置かれた教育行政官で、学校の視察や教員の監督を行う役人ということです。

反思想を絶対的に許さない戦前に、厳しく学校を監視していたのでしょうね。

今や絶対に学校で習う「源氏物語」が不敬だといわれていたとは、、、

笛子のように自分の考えを意見すると、目を付けられて身辺を調べられるなんて、恐ろしい。

現在でも視学官は文部科学省に置かれ、その役割は学校教育に係る専門的、技術的な指導・助言を行うのだそうです。

笛ねえちゃんの苦悩

結婚か仕事か!笛ねえちゃんが選択に迫られた69話。

結婚か仕事かという選択は、女性にとっていつかはやってくる人生の岐路ですね。

しかし、笛子の場合は複雑ですよね。

普通結婚を選択しいても、夫の収入で暮せばいいけど、冬吾はほぼほぼ無収入で、しかも弟妹の学費も背負っています。

単純にキャリアを捨てるだけではなく、生きていけるかどうかの大問題!

笛姉ちゃんの苦悩は計り知れないです。

それにしても寺島しのぶさんの教師姿、カッコいいですね!冬吾が惚れるのがわかる気がします。

金たかる

おいおいおい!

磯に金貸してって働きなさいよ!

何がこの際ですか!

金あるなら貸してよって、金があっても返せる人なのかによって貸せる貸せないが決まるからね。

どう考えてもニートのあなたには金返せる見込み0じゃありませんか。

食堂のバイト続けても生活費で一杯一杯だろうから、いつ返してもらえるのやら。

どこまでもずうずうしいんだろう、、、

そもそもお金の心配してるのに、何故マルセイユでお茶できるの?

その御代も磯が払うんだろうけど、おごられる前程で来ていること間違いなしw

夜逃げ

またしても逃亡を図る杉さん。

最近の杉さんの逃げ癖ヤバくない?

とりあえず、逃げとけばあとで丸く収まる的な感じなのかな?

まぁ近くで逃げるといったら、近所の神社の中だろうけど、、、

祝いの贈り物

キヨシくん、まだまだ頑張ってますね、、、

合格祝いを届けに桜ちゃんを訪れるも、桜ちゃんは達彦の近況をキヨシに聞こうとします。

それはキヨシがかわいそうだって、、、桜子ちゃん、意外と無神経です。

「キヨシ君のお守りのおかげだね」なんていってたけど、試験会場のピアノの上にはお守り一個でしたよね?

それって絶対達彦からもらったほうでしょ?(と勝手に思ってます)

そして、お祝いの品って、山長の味噌ですか!

味噌か、、、年頃の女子に味噌はどうなの?

主婦なら味噌は大歓迎ですが、祝い味噌ってはやるかな?(笑)

逆恨みがやばい

治安維持法?で逮捕された杏ねぇ。

怪しいって訴えたクソ男のほうがよっぽど怪しそうに見せるけど、、、

逆恨みの逮捕されるなんて、とことんついてないよね。

そういう星のもとにうまれてきたのかな?

でも、最後はきっと幸せをつかめるはず。

その時まで応援していますw

杏姉ちゃんに幸せを

杏ねえちゃんの逮捕で有森家が大変なことになっている70話でした。

集会って言っても、近所のばあちゃんが集まって腰肩揉んでもらってただけだし、「嫌な世の中」なんて、会話のちょっとした常套文句みたいなもんだしね。

こんなことで逮捕されるなんて、恐ろしい!

小鈴さんの元夫みたいな胡散臭い男の言う事に動かされる警察も、どうかと思っちゃいますよ。

あんな人のいい杏ねえちゃんがどうしてこんな目に合うんだ!と激キレの桜子。

まったくその通りです。

笛姉ちゃんも、気持ちは分かるけど、責めるべきは小鈴さんの元夫であって、杏姉ちゃんじゃないからね。

DV夫との結婚といい、今回の事件といい、災難続きの杏ねえちゃんに、早く幸せが訪れてほしいです!

そこは徳治郎だけでしょ!

二人で、かねにどうか間に入ってほしいとお願いしていましたが、そこは徳治郎だけにいかせるべきでしょ。

だいたい桜子とかねは天敵同士ですよ。

いくならもうちょっと相手の心情考えてからいけばいいのに、、、

桜子が行っても逆効果なのは目に見えてます。

まぁ、そのおかげで、達彦が間に入って面会まではできたんだから結果、悪い選択ではなかったですけどね!

キヨシの男気

警察に無理やり連行されそうな杏子を助けようと、警察に向かっていくキヨシくん、かっこよかったです!

嫌な世の中なんて誰でも愚痴をいってるわ!と国民を代表して主張しましたけど、見事に、公務執行妨害で一緒に捕まってしまいました。

しかも、身柄の引き取りに恋敵の達彦が来るなんて、どうしようもねぇ感じがしますが、さらに、そこには桜子ちゃんまでいるんだから、キヨシ君にとっては最悪な状況ですよね。

それでも、男気出して杏ねえちゃんを助けようとしてくれたこと、よかったです!

有森家の人々がそれぞれに厳しい人生の選択を迫られた71話でした。

冬吾さんの実家は、本当に名家だったんですね!

お兄さんが代議士で、政界に顔が利くほどの方だったとは驚きです。

そんな立派な兄さんにしてみれば、前科持ちでホームレス同然の絵描きの弟は、かなり目障りなことでしょう。

きっとそんな実家や兄さんに相当反発して行方知れずを決め込んでいる。

頭を下げてお願いするなど、相当の覚悟だったはず。

それほど彼女への愛を強く感じましたし、別れないでいて欲しい!と思いました。

しかし、そこは冬吾らしく、迷惑はかけられないと去っていってしまったのですが、この先、また笛子と人生が交わることがあるのか、眼が離せないですね。

ブレブレ

いやいやいや、ありえんでしょう!

合格しときながら、入学辞退するってどんだけ意志がブレブレなんですかあなた?

笛姉さんに自由に生きてほしいって、そりゃ生活支えてもらっているあなたがいう言葉じゃないよ。

いままで散々、突っかかって、浪人もして、お金も援助して、やっと合格したのに、そんなに簡単に夢あきらめるの?

家族のために思うんだったら、最初から音楽学校目指さずに家計を助けてあげればよかったのに、、、

そして、なぜ学校に押しかける?

笛ねえの稼ぎを賄うのなら、まずは就職して、もう金の心配はしなくていいよ!ってなってからせめて押しかけようよw

葛藤の末

笛ねえちゃんの最後の授業、心に沁みましたね、、、

統制下で、自分の心を偽って、本音と違う授業を強いられる。

それって、教育者として間違っているのではないか?そんな葛藤が伝わってきました。

有森家のなかでも特に真面目で、心がまっすぐな笛姉ちゃん。

きっと、冬吾さんとの結婚を天秤にかけていなくても、教師を辞める選択をしていたのではと思います。

さてさて、今後の有森家。

お客からお金が取れない杏ねえちゃんと、音楽しか知らない世間知らずの桜子。

この二人の稼ぎでどうなるのか?

かなり先行き不安ですが、見守って行きましょう!

懲戒免職?

ついに学校の先生辞めましたが、これは自分からもう辞職しますってことなのかな?

それとも、不適切な授業もしたし、危険分子と結婚するし、これ以上看破できないってことで懲戒免職扱いなんだろうか?

当時、退職金というものがあるかは分からないけど、もしあるとすれば、懲戒免職の場合、もらえるんだろうか、それとももらえないんだろうか?

神社

杉さんの居場所といえば、お決まりの神社。

おそらく神社の境内をセカンドハウス的なもんだと自分自身も認識してるんじゃないのかな?

ちょうど一人ぐらい入れそうだし、居心地もよさそうだしねw

 

埴生の宿

音楽を諦め、ピアノまで売りに出すという辛い決断をした72話でした。

ピアノとの別れの前に、思い出の曲である「埴生の宿」を弾く桜子。

幼い時代にオルガンで弾いていた「埴生の宿」と違い、ジャズ風で大人な雰囲気のアレンジが素敵でした。

女学校時代の「セントルイスブルース」もジャズでしたが、今回の「埴生の宿」とは違い、もっと簡素なアレンジで元気のよい感じ。

演奏の仕方も女学生時代のバタバタした演奏ではなく、流麗な感じに変化しています。

ピアノの演奏でも、桜子の時代の変遷が見て取れますね。

お父さんの形見のようなピアノが売られてしまい、視聴者としても寂しい思いでした。

またピアノが戻ってきて欲しいですね、、、

二回目のプロポーズ

笛姉ちゃん、やっと幸せを掴みましたね。

「もう私は頼りになる先生でもない、おねえさんでもない、ただの女になっちゃった」

自分より誰かの何かであることが存在意義だった笛子さんの人生を表した言葉ですね。

でもそんな笛子さんを受け止めた冬吾さんの

「へば、俺の嫁っこになれ。杉冬吾の女房では物足りないか?」は本当に素敵でした。

一回目の熱いプロポーズよりも、この二回目は本当に胸にジーンときました。

こんないい男に二回もプロポーズされる笛子さんはうらやましいです。

まあ、プロポーズの回数よりも逃げ去った回数が半端なく多いですが、、、

そして、もう一つ気になるのが、杉夫婦の今後の収入源問題。

杉さんの絵が売れるのならいいけど、ここで売れるのかな?

笛姉ちゃんは、仕事やめたばかりだから見つけるんだろうけど、何をするんだろ?

以上が、朝ドラ「純情きらり」第12週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。