こちらでは、朝ドラ「おちょやん」1週目第3話のあらすじのネタバレや、おちょやんと実話の比較、感想をまとめています。
おちょやんの第2話「我慢の限界」では、新しい母親がきたことで学校に通えるようになったが、栗子は家事を一切せず、我慢の限界でキレるストーリーでした。
おちょやんの第3話「一獲千金」では、栗子のために、流星丸を売って一獲千金を狙うストーリーです。
2020年12月2日(水)放送
第1週サブタイトル『うちは、かわいそやない』
朝ドラ『おちょやん』第3話のネタバレあらすじ
ここからは、12月2日に放送された朝ドラ「おちょやん」第3話のあらすじをまとめたネタバレです。
おちょやん3話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーです。
- 小林家に話をし、辰夫がお灸を据えてやると約束する
- 翌日戻ってきて竹井家に行くが、骨抜きにされる
- 流星丸を小さな町に売りに行く
- 社長宅で流星丸を見せるも相手にされない
- 目の節穴かといって、母の形見のビー玉を見せる
- かつて奉公していたサエの子供と知り、縁あって買ってやることに
- ヨシヲが山奥で足を滑られ急斜面を転げ落ちてしまう
小林家
小林家では、千代が父が竹井栗子(宮澤エマ)を探しに帰ってこない話を、小林辰夫(烏川耕一)にしていた。
辰夫が、戻ってきたらお灸を据えてやると息巻くと、竹井千代(毎田暖乃)もガツンと言ってとお願いした。
それを聞いていた小林きみ(吉野悦世)が、もう戻ってないんじゃないかと心配すると、三味線を家に置きっぱなしだから戻ってくると話す。
そして、自分を困らせるために出て行っただけだと、栗子の行動を見透かしていたのだ。
竹井家
その翌日、2人は戻ってきた。
辰夫が竹井家にやってくると、栗子が色目を使い、丁寧に挨拶をする。
ガツンというはずだった辰夫も栗子に魅了され、早々に帰ってしまった。
それから竹井テルヲ(トータス松本)は、一生懸命詫びて戻ってもらったことを話すと、千代が、うまいものを食べさせてやると約束してきたのだろうと核心をつく。
案の定、守れない約束をしてきてテルヲに、どこに金があるんだと訴えると、金はあると豪語した。
一攫千金
千代とテルヲは流星丸を連れて、あるガラス工場の社長の屋敷を訪れる。
ここでは、観賞用の鶏の品評会が開かれており、流星丸を売ろうとしていたのだ。
いよいよ流星丸の番になるが、峰岸(佐川満男)は少し見ただけで、首を横に振った。
納得いかないテルヲが鳴き声を聞いて欲しいというが、当の本人は全く鳴かない。
すると、千代が、見た目だけで判断するとは、おっちゃんの目は曇りガラスやと言い、いいものをみせてやると、母の形見のビー玉を見せた。
そのガラス玉に心当たりがあった峰岸は、千代に近づきサエの子供かと聞く。
サエは、かつて峰岸のガラス工場で奉公しており、亡くなる数日前にこのビー玉を買っていったのだという。
縁を感じた峰岸は、流星丸を買うことにした。
山奥
二人が意気揚々と旅路についている頃、竹井ヨシヲ(荒田陽向)は山奥を歩いて何かを探していた。
すると足を滑られ急斜面を転げ落ちてしまう。
ヨシヲが山奥で何かを探していましたが、その真相を知った千代がショックを受けるんですよね、、、
おちょやん第4話のあらすじを知りたい方は、第4話『ヨシヲが行方不明』へ読み進めてください。
朝ドラ「おちょやん」第3話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おちょやん」第3話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
また10日
テルヲが鶏を売りに行って戻ってこなかったのが10日。
そして栗子を探しにでかけて戻ってこなかったのもまた10日。
これは何かのフラグでしょうか?
それともただ単純にダメダメ親父ということを視聴者に知ってもらうために、普通ありえないだろうという10日設定したのか、まだこの段階では分かりません。
今後またこの10日がキーワードにあがるようなら、どこかしらで回収する可能性があるので、そこはちょっとチェックしていこうと思いますw
洞察力
千代の洞察力半端ないですね!
三味線あるから戻ってくるって、色々お見通しの千代ちゃん、さすがです!
むしろその三味線を売って、おはぎに変えてしまえばいいのにw
そして、名前を書いていないのが悪いといえば、栗子はぐうの音も出ないでしょう。
小林一家
小林のおっちゃんはとてもいい人で、唯一恵まれているのが隣人でした。
1話で登場した小林辰夫演じる烏川耕一さんですが、案外第1週のキーパーソンかもしれませんね。
正直1話だけの登場と思っていたので、なんだか申し訳ない気持ちになりましたw
あのばあちゃんも1話目でいい味だしてるなーと思っていたら今日もなかなかの味をだしていました!
セリフはなかったですが、アホの坂田さんのような雰囲気をだしていました。
あと大活躍なのが勝次。
宿題持って帰ってくるなんて優しい子ですが、千代が答えまで要求するところは、どえらい子だと感じさせるシーンでしたw
大きくなった勝次が登場することをちょっと楽しみにしてるんだけど、きっと無いだろうな、、、
猫かぶり
そして千代の予想通り戻ってきた栗子。
しかも小林さんに色気を使って挨拶するなんて、こうやって男騙してきたんだろうなー
なんというか自分を魅せる角度が分かってるって感じw
辰夫もデレデレで本当に男っていうやつは、、、
「こちらこそ末永くよろしくお願いします」って完全に騙されてるやないけw
時がきた!
3話にして、早々に売られる流星丸。
1羽目の鶏よりも高貴な扱いを受けていたかと思えば、結局売られるのね、、、
テルヲが大切に扱っていたと思いきや、高く売るための流星丸だったんですね。
ヨシヲ
どうしたヨシヲ!!!!!
というより、どうなってんるんだ竹井一家。
新しい嫁来るし、来たかと思えば消えてまた戻ってくるし、鶏2羽売られる運命だし、極めつけはヨシヲの失踪!
あの落ち方、死亡フラグじゃないことだけを祈ります。
以上が、朝ドラ「おちょやん」第1週目第3話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おちょやん第1週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第1週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おちょやん第1週目のネタバレあらすじ
3話放送のおちょやん第1週「うちは、かわいそやない」のあらすじは、小学校にも通えずに弟の世話や生活のために働いていた千代のもとに、新しい母親がやってくるストーリーとなっています。
第1週のあらすじを一気に知りたい方は、おちょやんの第1週「うちは、かわいそやない」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。