【エール実話】古山夫婦が東京オリンピック開会式に出席したのは本当!?えっ?私招待されていない!?

エールでは、古山夫婦が東京オリンピック開会式が開催されている国立競技場で人騒動起こしていました。

古山夫婦が東京オリンピック開会式に出席した話は、実話でしょうか?

結論からいうと、東京オリンピック開会式に出席したのは、古山裕一のモデルである古関裕而さんだけで、エールの話は実話ではありません。

しかも、トイレに隠れていたのとは間逆の行動をしていました。

こちらでは実話を詳しく解説していますが、エールと実話の結果だけ知りたい方は、「まとめ▼」をご覧下さい。

エールと実話の比較まとめ≫

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エール第1話『東京オリンピック開会式』のあらすじ

こちらは、エール第1話『東京オリンピック開会式』のあらすじの一部です。

ネタバレを含みますので、まだ視聴していない方はご注意ください。

まもなく開会式が始まろうという時、会場内のボルテージが上がっている中、一人だけ不安で押しつぶされそうな男がいます。

その男が、朝ドラ「エール」の主人公・古山裕一です。

東京オリンピックの開会式では、裕一が作曲した「オリンピック・マーチ」が、世界に向けて演奏されるのですが、裕一は、その不安な思いから逃れるように姿を隠してしまいます。

気弱な性格の裕一は、「自分が作曲した曲を国民のみんなが受け入れてくれるだろうか」という不安で隠れてしまったのです。

東京オリンピック開会式に一緒に来ていた妻の古山音は、裕一がいなくなったことに気づき慌てて裕一を探しまわります。

そして、ついにトイレに隠れていた裕一を発見するのです。

裕一を見つけた音は、裕一を説得しますが、なかなか勇気がもてません。

すると、そこへ一人の警備員がやってきて、自分は長崎出身で、原爆で親兄弟を失ったと話をしました。

そして、その悲しみを救ってくれたのが裕一が作曲をした『長崎の鐘』だったと告白するのです。

先生の曲は人の心を励まし応援してくれます。」の彼の言葉に後押しされ、裕一と音は大観衆があふれる会場へと足を踏み入れます。

夫婦二人で裕一が作曲した曲を聴きながら、裕一は緊張している表情で、音は笑顔で裕一を見守っていました。

エールと実話の比較

古山夫婦が東京オリンピック開会式に出席したのは実話なのかのまとめ

さて、古山夫婦が東京オリンピック開会式が開催されている国立競技場で人騒動起こしていましたが、古関裕而さんの実話では、実際どうだったのか比較していきます。

実話の出所は、以下の書籍とブログです。

古関裕而さんの息子・古関正裕さんのブログ

古山夫婦で東京オリンピック開会式に出席した話は実話?

エールでは、古山夫婦が東京オリンピック開会式が開催されている国立競技場で人騒動起こしていましたが、これは実話ではありません。

古山裕一のモデルは、古関裕而さんで、東京オリンピックの行進曲を作曲した作曲家です。

オリンピック当日、オリンピック会場である国立競技場に招待されていますが、 出席したのは古関裕而さんお一人で、妻の古関金子さんは出席していません。

古関裕而さん関連の書籍の中では、実話を元にした小説があり、2人が参加したという記述があることから、二人で出席していたと紹介するサイトも多いです。

古関裕而さんお一人だけ、オリンピック開会式に出席したという情報は、裕而さんの息子・正裕さんのブログでも紹介されているので、間違いないでしょう。

古山裕一はオリンピック開会式で不安でビクビクしていたのは実話?

エールでは、祐一があまりに緊張してトイレに逃げ込むシーンが描かれていました。

本当に古関裕而さんも不安でビクビクしていたのでしょうか?

こちらは実話ではなく、創作ストーリーです。

オリンピック開会式に出席していた古関裕而さんの状況についても、正裕さんのブログで詳しく紹介されています。

実際には開会式当日、招待されていたのは父一人で、父は貴賓席の下の招待席で、愛用の8ミリカメラで開会式の様子を撮影するのに夢中でした。

こちらが一部抜粋した文章です。

オリンピック開会式は、トイレではなく、招待席で8 mm カメラを持って撮影していたようですねw

貴賓席は旧国立競技場の2Fで、その下の招待席とすると1Fにいたことになりますが、昔と場所が違うのかもしれません。

招待席がどういった部屋かについては「評伝古関裕而」にも記述があり、国立競技場のロイヤルシートと表現されていました。

旧国立競技場の4Fにはロイヤルボックスの部屋がありますが、ここで撮影していたのでしょうか。

場所までは確定できなかったですが、このことからも、トイレに逃げ込むシーンは創作であることが分かります。

それと、エールであったような心境は、裕一の気弱なところを見せるためのものと考えられますが、正裕さんは、プロの一流の作曲家としてありえない設定と発言しています。

おそらく、この部分だけが切り取られて、息子がクレームを言っている情報がいくつかのサイトで発信されていますが、ご本人も別記事でこのことについては言及しています。

あくまでフィクションなので、実話とどういう部分が違うのか発信しながら、楽しんで見ていると発言されていますので、クレームでも何でもありません。

東京オリンピック当日金子さんは何をしていた?

東京オリンピック開会式当日、古関裕而さんは一人だけ招待されましたが、妻の古関金子さんはその時どこで何をしていたのでしょうか?

こちらについては、正裕さんのブログにも書籍にも記述がありませんので、何をしていたかは分かりませんでした。

招待されていなくても会場にいた可能性もあります。

ただ、夫が作った曲を世界中の人々が聴く大イベントですので、会場にいないとしても、家で家族でテレビで見ていた可能性が高いです。

こちらは憶測の域を出ませんが、少なくとも東京オリンピック開会式当日は、古関金子さんは招待されず、招待席に一緒にいなかったことが実話です。

エールの古山夫婦が東京オリンピック開会式に出席していた話と実話の比較まとめ

ここまで、エールの内容と実話を比較して説明しました。

関係者で家族も呼ばれそうなものですが、それもなかったみたいですね。

今回のエールと実話の比較をまとめると、以下の通りです。

  • 古山夫婦が東京オリンピック開会式に出席していた話は、創作ストーリーで、古関裕而さんしか出席していない
  • 裕一がオリンピック開会式で不安でビクビクしていた話は、創作ストーリで、カメラを持って撮影していた
  • 東京オリンピック当日、古関金子さんは何をしていたかは、詳細不明で、家族でテレビで見ていた可能性もあり

エールと実話比較まとめ記事

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