NHK朝ドラ「芋たこなんきん」で、花岡ウメ役を演じるのは、淡島千景さんです。
こちらでは、芋たこなんきんのキャスト・淡島千景さんに関する情報をまとめています。
- 淡島千景さんが演じる花岡ウメの役柄
- 花岡ウメのモデル
- 淡島千景さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
- 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
淡島千景演じる花岡ウメの役柄は?
芋たこなんきんのキャスト・淡島千景演じる花岡ウメは、町子の曾祖母です。
町子の曾祖母で、常太郎の母。
通称「バアバア婆ちゃん」。
幕末生まれの背筋のピンと伸びた女性で、息子が始めた街頭写真屋を除になり日向になり助けた功労者である。
普段は自室にこもりマイペースに過ごしているが、いざこざが起こると絶妙のタイミングで姿を現し、一言で場をとりまとめる。
広く深いで大所帯や写真館を支える、花岡家の精神的支柱である。
今や自身の孫を持ち、ワンマンな常太郎も、この母親にかかるとただの子どもである。
花岡ウメのモデルは?
朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト・淡島千景さん演じる花岡ウメのモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「芋たこなんきん」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。
淡島千景さんのプロフィール
こちらでは、芋たこなんきんのキャスト・淡島千景さんのプロフィールを紹介します。
名前 | 淡島千景(あわしまちかげ) | 血液型 | |
---|---|---|---|
生年月日 | 1924年2月24日 | 身長 | |
星座 | うお座 | 出身地 | 東京府東京市 |
花岡ウメ役を演じる淡島千景さんは、出身で、
1924(大正13)年生まれ、東京都出身。
宝塚歌劇団で活躍した後、映画界に入る。
デビュー作「てんやわんや」で第1回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。
以後、小津安二郎、木下恵介、市川昆らの監督作品をはじめ、「喜劇駅前シリーズ」など、50~60年代に膨大な数の作品に出演し、日本映画界の黄金時代をになっ
た一人である。
『夫婦善哉』で第6回ブルーリボン賞主演女優賞受賞。
舞台やテレビでも広く活躍している。
05年、第56回NHK放送文化賞を受賞。
近年の主な出演作品は、映画『故郷』「シベリア超特急(2.5)」「大停電の夜に」ほか。
NHKでは、連続ドラマ「愛と友情のブギウキ」など。
当時の年齢と現在の年齢は?
朝ドラ「芋たこなんきん」が放送された2006年当時の淡島千景さんの年齢は、82才です。
あれから16年経っていますので、淡島千景さんがご存命であれば現在の年齢は、98才(2022年現在)でした。
彼氏は?結婚していた?
淡島千景さんに、現在彼氏がいたのか?結婚はしていたのか?について調べたところ、一生独身だったようです。
噂になった男性はいましたが、亡くなるまで一生独身を貫いた女優さんです。
これまでの出演ドラマ・映画情報
こちらは、芋たこなんきんのキャスト・淡島千景さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。
作品名 | 役名 | 概要 |
---|---|---|
ドラマ | ||
鬼平犯科帳 | 久栄 | |
大河ドラマ「花の生涯」 | ||
大河ドラマ「赤穂浪士」 | ||
大河ドラマ「春の波涛」 | ||
破れ奉行 第10話「愛と憎しみの挽歌」 | 小扇 | |
赤い嵐 | 大野千代 | |
竜馬がゆく | お登勢 | |
土曜グランド劇場 あんちゃん | 田野中頼子 | |
木曜ゴールデンドラマ 母の悲劇 | 明子 | |
大奥 | お玉(桂昌院) | |
松本清張スペシャル・黒の回廊 | 梶原澄子 | |
長七郎江戸日記スペシャル 母は敵か!~正雪の陰謀 | 光松院 | |
悲しみだけが夢をみる | 角谷輝子 | |
華岡青洲の妻 | 於継 | |
江戸を斬る 第8部 | たか | |
朝ドラ「春よ、来い」 | 水川コウ | |
朝ドラ「芋たこなんきん」 | 花岡ウメ | |
水戸黄門 | 明芳院 | |
渡る世間は鬼ばかり 最終シリーズ | 長谷部マキ | |
お多江さん | ||
映画 | ||
絵島生島 | ||
早春 | ||
残菊物語 | ||
日本橋 | ||
新・平家物語 静と義経 | ||
体の中を風が吹く | ||
黄色いからす | ||
大番 | ||
気違い部落 | ||
螢火 | ||
忠臣蔵 | ||
喜劇 駅前旅館 | ||
鰯雲 | ||
春との旅 | ||
暗夜行路 | ||
雪之丞変化 | ||
人間の條件 第一・二部 | ||
珍品堂主人 | ||
敵は本能寺にあり | ||
赤坂の姉妹より 夜の肌 | ||
舞台 | ||
長谷川一夫「東宝歌舞伎」 東京宝塚劇場他 | ||
芸能生活40周年 美空ひばり記念公演「春秋 千姫絵巻」 | ||
美空ひばり特別公演「水仙の詩」 | ||
北島三郎特別公演・「花と龍」より「残侠の詩」 | ||
森進一特別公演「愛 果てしなく」 | ||
華岡青洲の妻 | ||
3年B組金八先生 -夏休みの宿題- | ||
忠臣蔵 | ||
おんな太閤記 | ||
エドの舞踏会 | ||
北村和夫追善公演 朗読劇「女の一生」 | ||
舟木一夫特別公演 | ||
喜劇「花の元禄後始末」~紀伊国屋文左衛門の妻~ | ||
おしん・少女編 | ||
梅咲きぬ | ||
日本演劇協会創立60周年記念「演劇人祭」 | ||
よしもと祭 西川きよし劇団旗揚げ公演 | ||
我が舞の道 花柳壽輔傘寿の会 | ||
CM・広告 | ||
日興コーディアル証券 | ||
関西電力「オール電化キャンペーン」 |
朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト一覧
こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト一覧です。
「芋たこなんきん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『芋たこなんきん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。
役 | 出演者 | モデル | 関係・役柄 |
---|---|---|---|
花岡家の人々 | |||
花岡町子
(徳永町子) |
藤山直美
(幼少期:尾高杏奈、 |
田辺聖子 | 売れっ子小説家 |
花岡和代 | 香川京子 | 町子の母 | |
花岡孝子 | メイサツキ (幼少期:中村愛、 中山桃) |
町子の妹 | |
花岡信夫 | 西興一朗 | 町子の弟 | |
矢木沢純子 | いしだあゆみ | 町子の秘書 | |
徳永家の人々 | |||
徳永健次郎 | 國村隼 | 町子の夫 | |
徳永喜八郎 | 小島慶四郎 | 健次郎の父 | |
徳永イシ | 岩本多代 | 健次郎の母 | |
徳永昭一 | 火野正平 | 健次郎の兄 | |
徳永晴子 | 田畑智子 | 健次郎の妹 | |
徳永清志 | 尾上寛之 (幼少期:小林悠) |
健次郎の長男 | |
徳永登 | 杉浦太雄 (幼少期:神保守) |
健次郎の次男 | |
徳永隆 | 平手嶺佑 (幼少期:土井洋輝) |
健次郎の三男 | |
徳永亜紀 | 寺田有希 (幼少期:畑未夢) |
健次郎の次女 | |
藤木澄子 | 中井佳代 | 健次郎の亡き前妻 | |
片平鯛子 | 小西美帆 | 徳永医院の看護師 | |
花岡写真館の人々 | |||
花岡常太郎 | 岸部一徳 | 町子の祖父 | |
花岡イト | 宮田圭子 | 町子の祖母 | |
花岡ウメ | 淡島千景 | 町子の曾祖母 | |
花岡徳一 | 城島茂 | 町子の父 | |
花岡茂 | 西川忠志 | 町子の叔父 | |
花岡文代 | 増田未亜 | 町子の叔母 | |
花岡昌江 | 尾野真千子 | 町子の叔母 | |
花岡和代 | 鈴木杏樹 | 町子の母 | |
信次 | 宮﨑将 | 町子の従兄 | |
亀田 | 山下徹大 | 花岡写真館の写真技師 | |
浦田 | にわつとむ | 花岡写真館の写真技師 | |
天満北商店街の人々 | |||
一真 | 石田太郎 | 養安寺の住職 | |
大崎俊平 | 櫻木健一 | 映画館・みゆき館の主人 | |
大崎佐和子 | 瀬戸カトリーヌ | 俊平の妻 | |
りん | イーデス・ハンソン | おでん屋・たこ芳の女将 | |
工藤貞男 | 荒谷清水 | 工藤酒店の主人 | |
文学界の人々 | |||
神田みすず | 友近 | 作家志望の独身フリーライター | |
小川秀雄 | 上杉祥三 | 町子の文学学校の同期 | |
池内幸三 | 板尾創路 | 人気作家 | |
千葉龍太郎 | 筒井康隆 | ベテラン大御所作家 | |
その他の人々 | |||
清二 | 中村靖日 | 由利子の夫 | |
東條祥吾 | 山口智充 | 晴子の夫 | |
平真佐美 | なるみ | 昭一の内縁の妻 | |
徳永花子 | 安田ひとみ | 清志の妻 | |
徳永由香 | 村中香織 | 登の妻 | |
徳永亜佐美 | 羽島百々恵 | 隆の妻 | |
達夫 | 西川浩介 | 亜紀の夫 |
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