『芋たこなんきん』徳永晴子役は田畑智子!夫は俳優の岡田義徳さん!

NHK朝ドラ「芋たこなんきん」で、徳永晴子役を演じるのは、田畑智子さんです。

こちらでは、芋たこなんきんのキャスト・田畑智子さんに関する情報をまとめています。

  • 田畑智子さんが演じる徳永晴子の役柄
  • 徳永晴子のモデル
  • 田畑智子さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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田畑智子演じる徳永晴子の役柄は?

芋たこなんきんのキャスト・田畑智子演じる徳永晴子は、健次郎の妹です。

 

健次郎の妹。
成績優秀で上昇志向が強く、人付き合いはやや苦手。
医大を卒業したばかりで、総合病院に研修医として勤務しながら外科医の正規採用を目指しているが、現実は厳しく、常に焦り気味。
修業を兼ねて徳永医院を手伝うが、町医者の仕事に慣れず、兄からはよく叱られている。
さらには兄嫁となる町子の存在もイライラを募らせる要因に。

しかし、同じ働く女性である町子の気さくな人柄に触れ、いつしか少しずつ気持ちも変化していく。

 

 

徳永晴子のモデルは?

朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト・田畑智子さん演じる徳永晴子のモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「芋たこなんきん」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

田畑智子さんのプロフィール

こちらでは、芋たこなんきんのキャスト・田畑智子さんのプロフィールを紹介します。

名前 田畑智子(たばたともこ) 血液型 A型
生年月日 1980年12月26日 身長 157cm
星座 やぎ座 出身地 京都府京都市

徳永晴子役を演じる田畑智子さんは、1980年12月26日生まれ、京都府京都市出身、カムトウ?―所属の女優です。実家は祇園の老舗料亭「鳥居本」を営んでおり、そこから女優として活躍していった珍しい人物です。

元芸子の祖母や両親から、京都人として厳しく育てられたとされています。例えば、トイレは、夜間に客人と共用のため、短時間で済ませたり、家の中では、「京言葉」と「正座」を求められていたりと、非常に厳しいものであったとされています。さらに、通っていた学校も、聖母学院中等部、高等部と校則が、かなり厳しいものであったそうです。

一方、12歳の頃に、カノックスフィルムに所属し、1993年公開の映画「お引越し」の主演として、女優デビューを果たしました。同作の主演は、応募総数8,235名の中からオーディションで選ばれての出演となり、華々しい女優デビューとなりました。同役では、離婚を前提に別居した両親の間で揺れる少女の心境を見事に表現し、キネマ旬報賞新人賞を始め、毎日映画コンクールなど、数々の新人賞を受賞しました。このデビューをきっかけに、以降、女優としての出演を増やしていきます。

ドラマでは、1996年「小石川の家」、1997年「メロディ」と立て続けに出演し、さらに、向田邦子新春スペシャルに続けて起用されるなど、女優経験を積み重ねていきました。2000年には、NHK連続テレビ小説「私の青空」のヒロイン役に抜擢され、見事、シングルマザー役を演じ切りました。同作は、朝ドラで初のシングルマザーを題材にしており、反響が良く、本人の希望もあり、史上初の続編である「私の青空2002」も製作されました。また、2001年のドラマ「救命病棟24時」、2003年のドラマ「新・夜逃げ屋本舗」、2004年のドラマ「ラストプレゼント」と立て続けに出演を重ねていきました。同年には、崔洋一監督作品の映画「血と骨」では、ビートたけし演じる主人公の娘役として、金花子に扮します。さらに、同年の山田洋二監督の映画「隠し剣 鬼の爪」でも、主人公の友人役を好演します。これらの演劇によって、日本アカデミー賞優秀助演賞を受賞し、毎日映画コンクール助演女優賞にも輝き、一躍、有名女優として注目されていきました。

この勢いもあり、2004年のNHK大河「新撰組!」では、香取慎吾さんが主演した近藤勇役の妻役として、レギュラー出演を果たしました。以降、これまでの実績から、演技派女優としてその名を知られていきます。ドラマでは、2006年の朝ドラ「芋たこなんきん」、2008年「おシャシャのシャン」、2009年「アイシテル」、2011年「鈴木先生」、同年「CONTROL」、2012年「リーガルハイ」、2013年「夫婦善哉」、2014年「ファーストクラス」、2015年「かぶき者慶次」、2016年「逃げる女」、2017年「赤ひげ」、2018年「孤独のグルメ」とコンスタントに出演を重ねています。

また、映画では、2005年「大停電の夜に」、同年「終わらない歌」、2006年「花よりもなほ」、2007年「アフタースクール」、2008年「ブタがいた教室」、同年「ハッピーフライト」、2010年「さんかく」、同年「ワラライフ」、2011年「ロボジー」、同年「毎日母さん」、同年「極道めし」、2012年「つやのよる」、同年「ふがいない僕は空を見た」、同年「映画 鈴木先生」、2013年「くちづけ」、同年「かぐや姫の物語」、2014年「あのひと」、同年「舞妓はレディ」、2015年「ソロモンの偽証」、2016年「鉄の子」、同年「ミュージアム」、2017年「たたら侍」、同年「Music of my Life」、2018年「輪違屋糸里 京女たちの幕末」、2019年「あの日のオルガン」、2020年「おらおらでひとりいぐも」と立て続けに出演を重ねています。中でも、「ふがいない僕は空を見た」では、衝撃のヌードシーンも話題となり、高崎映画祭主演女優賞などを受賞しています。このように、演技力だけではなく、話題性にも富んだ人物として、有名になっていきました。

一方、2011年から交際がはじまったとされる人気俳優である岡田義徳さんとは、同年の舞台「わらいのまち」での共演がきっかけだったとされています。その後、2015年にいわゆる“カボチャ事件”という、カボチャの調理中に手首を切ってしまい、それが自殺未遂かのような状況でもあった可能性があったため、後者の疑惑から、マスコミをはじめ、世間の耳目を集めました。以降、この事件がきっかけで、2016年1月に破局を発表しました。一方、2016年7月には復縁報道もされていたことから、マスコミから逃れるための方便的な破局宣言であったともされています。その後、2018年に正式に結婚を発表すると、同年10月に第1子となる男児、2021年には第2子を出産しており、結婚と出産を30代後半から40代前半に経験しています。

第1子出産後の2019年には、早くも舞台「母と惑星について、および自転する女たちの記録」へ出演しています。これは、夫である岡田さんが、育児に協力的であったそうで、2020年にはドラマ「歩く人」にも出演しており、今後も、育児と女優業を両立して、活躍していってくれることに大いに期待したい実力派女優の1人です。

 

 

1980(昭和55)年生まれ、京都府出身。
93年、映画「お引越し」でデビュー。
00年にはNHK連続テレビ小説「私の青空」のヒロイン・なずな役に選ばれ、シングルマザーを好演。
テレビドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活躍中。
主な出演作品に、映画『血と骨』『大停電の夜に」「花よりもなほ』、舞台「ニンゲン御破産」「夜叉ヶ池」「もとの黙阿弥」「奇跡の人」、ドラマ「天体観測」「向田邦子の恋文」など。
NHKでは、「はっぴいウェディング」「私の青空2002」、大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語」「新選組!」ほかに出演している。

 

 

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「芋たこなんきん」が放送された2006年当時の田畑智子さんの年齢は、25才です。あれから16年経っていますので、田畑智子さんの現在の年齢は、41才(2022年現在)になります。

今何してる?

田畑智子さんは、現在も俳優女優業を続けています。直近の出演作品は、2021年9月23日に上映された「空白」で松本翔子役を演じました。

彼氏は?結婚してる?

田畑智子さんに、現在彼氏がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、2018年1月1日に俳優の岡田義徳さんと結婚しています。

同年10月25日には、第1子男児を出産し、2021年2月12日に第2子を出産しました。

 

所属事務所は?

田畑智子さんの所属事務所は、カムトゥルーで、小野寺昭さんや林泰文さん、三上市朗さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、芋たこなんきんのキャスト・田畑智子さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
大河ドラマ「利家とまつ」 千代保
大河ドラマ「新選組!」 近藤つね
朝ドラ「私の青空」 北山なずな
朝ドラ「芋たこなんきん」 徳永晴子
新・夜逃げ屋本舗 下塚登子
マグロ☆ボーイズ 足立峰子
向田邦子の恋文 向田和子
ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏 平木綾音
優しい時間 第2話「拓郎」 川西秀子
恋する日曜日セカンドシリーズ 第1・2話「終わらない歌」 内田しおり
孤独の賭け~愛しき人よ~ 森信子
死ぬかと思った 第12話「ペテン師」 浅沼千代
NHKスペシャル『終戦特集ドラマ 鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~』 布枝
おシャシャのシャン! 里崎朋代
月曜ゴールデン『警視庁三係・吉敷竹史シリーズ3 北の夕鶴~2/3の殺人』 栗山真弓
土曜ワイド劇場『家政婦は見た!ファイナル』 利根奈央
月曜ゴールデン『警視庁三係・吉敷竹史シリーズ4 幽体離脱殺人事件』 栗山真弓
藤子・F・不二雄のパラレル・スペース『あいつのタイムマシン』 主演
相棒 Season 7 「ノアの方舟~聖夜の大停電は殺人招待状!」 法務省官房長補佐官・姉川聖子
寧々~おんな太閤記 あさひ
映画
お引越し 漆場レンコ
SABU ~さぶ~ おのぶ
リロ・アンド・スティッチ ナニ
隠し剣 鬼の爪 島田志乃
血と骨 金花子
大停電の夜に 叶のぞみ
花よりもなほ おのぶ
黄色い涙 西垣かおる
哀憑歌 ~CHI-MANAKO~ 八重樫美咲
アフタースクール 写真の女
ブタがいた教室 池沢先生
ハッピーフライト 木村菜採
さんかく 佳代
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 上社奈月
ワラライフ!! 古川和恵
毎日かあさん 愛ちゃん
落語物語 山岸葵
極道めし 栗原あや
ロボジー 伊丹弥生
ふがいない僕は空を見た 岡本里美
舞台
ニンゲン御破産 お吉
夜叉ヶ池 百合
もとの黙阿弥 お琴
奇跡の人 アニー・サリバン
たとえば野に咲く花のように – アンドロマケ 四宮あかね
頭痛肩こり樋口一葉 樋口夏子
この雨 ふりやむとき ガブリエル・ヨーク
わらいのまち 真知子
母と惑星について、および自転する女たちの記録 美咲
母と惑星について、および自転する女たちの記録 長女
地人会新社 第6回公演「豚小屋」 プラスコーヴャ
FORTUNE ルーシー
醉いどれ天使 美代
羊と兵隊
トム・プロジェクト 田畑智子ひとり芝居「バッタモン」
幕末太陽傳
CM・広告
大日本除虫菊タンスに「ゴン」
ミツカングループ「追いがつおつゆ」
アサヒ飲料「十六茶」
JACCSカード
小林製薬「女性薬 命の母ホワイト」
井村屋

 

 

朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト一覧です。

「芋たこなんきん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『芋たこなんきん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「芋たこなんきん」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
花岡家の人々
花岡町子

(徳永町子)

藤山直美

(幼少期:尾高杏奈、
山崎奈々)

田辺聖子 売れっ子小説家
花岡和代 香川京子 町子の母
花岡孝子 メイサツキ
(幼少期:中村愛、
中山桃)
町子の妹
花岡信夫 西興一朗 町子の弟
矢木沢純子 いしだあゆみ 町子の秘書
徳永家の人々
徳永健次郎 國村隼 町子の夫
徳永喜八郎 小島慶四郎 健次郎の父
徳永イシ 岩本多代 健次郎の母
徳永昭一 火野正平 健次郎の兄
徳永晴子 田畑智子 健次郎の妹
徳永清志 尾上寛之
(幼少期:小林悠)
健次郎の長男
徳永登 杉浦太雄
(幼少期:神保守)
健次郎の次男
徳永隆 平手嶺佑
(幼少期:土井洋輝)
健次郎の三男
徳永亜紀 寺田有希
(幼少期:畑未夢)
健次郎の次女
藤木澄子 中井佳代 健次郎の亡き前妻
片平鯛子 小西美帆 徳永医院の看護師
花岡写真館の人々
花岡常太郎 岸部一徳 町子の祖父
花岡イト 宮田圭子 町子の祖母
花岡ウメ 淡島千景 町子の曾祖母
花岡徳一 城島茂 町子の父
花岡茂 西川忠志 町子の叔父
花岡文代 増田未亜 町子の叔母
花岡昌江 尾野真千子 町子の叔母
花岡和代 鈴木杏樹 町子の母
信次 宮﨑将 町子の従兄
亀田 山下徹大 花岡写真館の写真技師
浦田 にわつとむ 花岡写真館の写真技師
天満北商店街の人々
一真 石田太郎 養安寺の住職
大崎俊平 櫻木健一 映画館・みゆき館の主人
大崎佐和子 瀬戸カトリーヌ 俊平の妻
りん イーデス・ハンソン おでん屋・たこ芳の女将
工藤貞男 荒谷清水 工藤酒店の主人
文学界の人々
神田みすず 友近 作家志望の独身フリーライター
小川秀雄 上杉祥三 町子の文学学校の同期
池内幸三 板尾創路 人気作家
千葉龍太郎 筒井康隆 ベテラン大御所作家
その他の人々
清二 中村靖日 由利子の夫
東條祥吾 山口智充 晴子の夫
平真佐美 なるみ 昭一の内縁の妻
徳永花子 安田ひとみ 清志の妻
徳永由香 村中香織 登の妻
徳永亜佐美 羽島百々恵 隆の妻
達夫 西川浩介 亜紀の夫

 

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