こちらでは、朝ドラ「花子とアン」26週目第156話(最終回)のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第155話「『赤毛のアン』の誕生」では、ストーリーでした。
花子とアンの第156話(最終回)「ベストセラー」では、『赤毛のアン』が出版されると、たちまちベストセラーになるストーリーとなっています。
2014年9月27日(土)放送
第26週サブタイトル『曲り角の先に』

朝ドラ『花子とアン』第156話(最終回)のネタバレあらすじ
ここからは、9月27日に放送された朝ドラ「花子とアン」第156話(最終回)のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン156話(最終回)のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
ベストセラー
『赤毛のアン』が出版されるとたちまちベストセラーになった。
花子の家族や知人も、日本中の人たちが、大切な人に『赤毛のアン』を読み聞かせる。
『赤毛のアン』出版とベストセラー記念の祝賀パーティーでは、新聞や雑誌から取材の依頼が殺到し、門倉は、すでに続編の打ち合わせをしようと考えていた。
祝賀パーティー
しかし、祝賀パーティーが進み、花子の登壇の時間になるが、花子の姿が見当たらない。
会場がざわつくが、その頃、花子は会場の外に出て、早くも『Anne of Avonlea』に夢中になっていた。
そこへ慌てて英治がやってきて、会場に連れ戻した。
挨拶
花子の登場すると、大きな拍手で歓迎された。
花子は、出版できた感謝と修和女学校で出会った人たちのおかげだと述べた。
そして、日本は、大きな曲がり角を曲がり戦争は激しくなる一方だったこと、曲がり角の先には、きっと一番いいものが待っていることをアンが教えてくれたと話す。
最後は、曲がり角の先にはきっと…きっと美しい景色が待っていて、日本中にアンの腹心の友ができますようにと締めくくった。
宇田川は「何を書くべきかわからなくなり、敗戦後筆を折っていたが今また賭けるような気がする。ありがとう」と言ったが、宇田川曰く花子への礼ではなく、『赤毛のアン』へのお礼であった。
花子がお茶を入れに立ち上がった時、宇田川は背を向けて去ろうとしており、呼びかける花子に対して「もう書きたい言葉が溢れているだから邪魔しないで」とやる気満々の状態で去っていった。
その後『赤毛のアン』はたちまちベストセラーとなり、多くの読者が大切な人に『赤毛のアン』を読み聞かせるのだった。
赤毛のアン出版とベストセラー記念祝賀パーティーで、新聞や雑誌からの取材の依頼が殺到し、門倉がこの日続編の打ち合わせをしようとしていたが英治が差し出したのが、花子が読むのを我慢していた『Anne of Avonlea』だ。
祝賀会で梶原が前座を努めて、「ルーシー・モード・モンゴメリというカナダの作家と、村岡花子君は写し鏡のように重なり合い、必ず時代を越えて読み継がれるベストセラーになるでしょう」と挨拶をした。
花子とアン第1話からもう一度あらすじを知りたい方は、第1話「学校にいく」へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第156話(最終回)の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第156話(最終回)の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
花子とアン156話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第26週目第156話(最終回)のあらすじのネタバレと感想まとめでした。