花子とアン第22週のネタバレあらすじ!新しい家族

こちらでは、朝ドラ「花子とアン」第22週(106話~110話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

花子とアンの第21週「ラジオのおばさん誕生」では、蓮子の紹介で知り合った黒沢から子供向け番組への出演を依頼され引き受けるストーリーでした。

花子とアンの第22週「新しい家族」では、ももが旭にプロポーズされ結婚し、女児を出産するストーリーです。

朝ドラ『花子とアン』
2014年8月25日(月)~8月30日(金)放送
第22週サブタイトル『新しい家族』

花子とアンの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『花子とアン』第22週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『花子とアン』第22週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第22週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『花子とアン』第22週『新しい家族』一覧
放送回放送日
第127話「モデルになってください!」8月25日(月)
第128話「ももと旭の結婚」8月26日(火)
第129話「旭の結核」8月27日(水)
第130話「愛犬テルとのお別れ」8月28日(木)
第131話「テル号のニュース」8月29日(金)
第132話「問題発言」8月30日(土)

 

翻訳家として活躍する傍ら、ラジオのおばさんとしての第一歩を踏み出した村岡花子(吉高由里子)
ある日、花子が家に帰ると、安東もも(土屋太鳳)が来ており、この家にで一緒に暮らしてくれる気持ちになった事を伝える。
そして、ここに置いてもらう代わりに仕事が忙しい二人に代わって、家の仕事を引き受けたいうと申し出たのだ。
こうして、ももは村岡家に居候することになった。
ももが掃除をしていると不審な男が庭から現れる。
その男は、かよの店の常連客で、絵描きをしている益田旭という男だった。
益田は、ももに絵のモデルになって欲しいと頼みに来たのだ。
以前変な絵を描かれたももが警戒していると、今度大きな展覧会があると同時に好きだといいだした。
ももは驚いて逃げ出すが、益田は、それから毎日のように村岡家にやってきた。
仕方なくモデルを引き受けるが、変な絵にならないか心配するもも。
そして、ついに完成するのだが、またしても突然ももと結婚したいと求婚してきたのだ。
しかし、ものの数秒で、ももに断られてしまうのだった。

 

 

素晴らしい絵が完成するやいなかの段階で、いきなり結婚して欲しいと申し込む益田。
しかし、ももにあっさりと振られてしまう。
益田は、安東もも(土屋太鳳)は結婚してくれない理由が、ふらふらした画家気取りの職業であることや生活態度が悪かった点にあったと感じた。
そこで、旭は自分の今までの生活を改めて英子や英治に対して、ももさんを描いている中で心境が変わった、今後芸術家を気取らずに地道な仕事につく、生活の苦労をかけさせないと宣言をしたのだ。
安定した仕事を選んで自分に苦労をかけさせないと考えて貰えたのはうれしいが、、もも自身が、こんなに絵を描いて貰えるような素敵な女性ではないことを感じていたのだ。
そして、北海道で今までに在った辛く苦しい話をし始めた。
しかし、ももが話した内容は、すでに安東かよ(黒木華)から聞いており、ももが苦労していたことも過酷な生活の中でも生きようとしている強さも知っていると訴えた。
だからこそ、その強さに惹かれたんだと口に、あなたを守らせてくださいと口にする。
こうして、誤解がとけ、ももと旭は結婚に至る。
それから1年がすぎ、ももと旭は村岡家の近所に家を借りた。
旭は青凜社で英治と一緒に働くようになり、それから暫くしてももと旭の間に女の子が生まれたのだった。

 

 

妊娠した益田もも(土屋太鳳)は、無事出産をおえ、待望の女の子が誕生する。
名前は英治によって美里と名付けられ、花子たちが新たに誕生した家族に目を細め非常に楽しい生活を送ることとなった。
この頃から村岡花子(吉高由里子)がラジオで行っている「コドモの時間」が、戦争が激しくなっていることにより軍事関係のニュースが多くなっていった。
そのため、思うように子供のための内容を伝える時間が非常に少なくなっている現状に苦悩する花子。
しかし、その中でも花子は、あくまでも子供に親しみやすい内容となるよう、その伝え方などを必死に考える日々を送っていた。
そんなある日、旭は体調を崩し結核にかかってしまう。
ももは花子に、旭の看病に専念するため、ももを預かってほしいと頼む。
快く引き受けた花子だったが、子育てが非常に難しく、村岡美里(金井美樹)はなかなか言うことを聞いてくれない。
花子が困り果てていると、ある日、村岡英治(鈴木亮平)が子犬を連れてくる。
これを見て美里が泣きやんだため、この子犬は涙を晴らすてるてる坊主と言うことで、テルと名付けられることとなった。

 

 

時が流れて昭和13年の夏。
ももの献身的な看病の甲斐あって元気になった旭は、英治の頼もしい片腕として働いていた。
そして、ももと旭のたっての願いによって、花子たちが長らく預かっていた村岡美里(金井美樹)も村岡家の養女に迎えられた。
新しい家族が増えた村岡家は、笑顔溢れる日々を過ごしていたが、「こどもの時間」のニュースも軍事に関することが多くなってしまうなど、日々戦争へと向かっていることも実感していた。
美里から「動物のニュースが聞きたい」と言われた村岡花子(吉高由里子)は、上司である漆原に相談するが、「戦時下に無理な相談だ」とすげなく却下されてしまうのであった。
その頃、蓮子の家中でも一悶着が起きていた。
なんと宮本純平(大和田健介)が兵隊になりたいと言い出したのだ。
しかし、国のために身を捧げて家族を守りたいという純平と、わが子を失いたくない蓮子の意見は歩み寄ることがなかった。
そんなある日、花子と村岡英治(鈴木亮平)が飼っていた愛犬のテルが軍用犬に徴用されてしまう事件が起きた。
このように戦争の影が少しずつ人々の暮らしの中に忍び寄ってきていた。

 

 

日中戦争によって、日常の暮らしにも戦争の影が忍び寄る。
とうとう村岡家の愛犬テルも、家に帰ることはない軍用犬として連れて行かれてしまったのだ。
テルの帰りを待つ美里に、英治は兵隊たちを助ける仕事でいったのだと教え、きっと一生懸命働いて帰ってくると嘘をつくしかない村岡花子(吉高由里子)
テルのことが頭から離れない美里に、嘘をついたしまったと胸を痛める花子。
そんな花子に、村岡英治(鈴木亮平)は慰めの言葉をかける。
ある日、吉太郎がお土産の饅頭を持って村岡家を訪れたのだが、花子がラジオ局に行く時間になり、村岡美里(金井美樹)を吉太郎に預けて出かけた。
軍用犬として連れて行かれたテルのことを、もう帰って来ないという意味の話を美里にしてしまう安東吉太郎(賀来賢人)
それを聞いてショックを隠し切れない美里は、英治に泣きつく。
その姿を見て、吉太郎はただただ謝るしかなかった。
仕事をしていても、テルを待つ美里を思い気持ちが沈む花子だったが、そんな花子にドライな態度を取る漆原。
すると軍事に関する記事ばかりでため息をついている花子に、動物のニュースとして軍用犬の活躍を伝える記事の原稿が渡された。
すると花子は、勝手にその軍用犬を「テル号」と言い換えてしまい、有沢と黒沢の顔色を一変させる事態に。

 

 

「戦地で軍用犬が兵隊さんの役に立っていて功労賞が与えられた」というニュースを読むときに、原稿に書かれていなかった内容を発言した村岡花子(吉高由里子)
村岡美里(金井美樹)を元気づけるために、犬にテルという名前を付けて読んだのだ。
そのことで黒沢に「事実を曲げてはいけない」といわれ、漆原にも「ラジオ局の立場を理解していない」「女だから社会のことに疎く家庭の中にとどまっている」といわれる。
しかし、花子は「女性の関心は社会にも向いています」と返すのだった。
家に帰ると美里が笑顔で迎えてくれたが、英治に勝手にテル号とつけてしまったと告白する。
落ち込む花子に、村岡英治(鈴木亮平)は、美里が笑顔だったからいい贈り物をしたんだと励まし、花子は「子どもたちの夢だけは守りたい」と答えた。
宇田川満代(山田真歩)からカフェに呼びだされた花子と醍醐亜矢子(高梨臨)
カフェに向かう途中、上空を飛ぶ飛行機を見て「飛行機の発展は平和か戦争のどちらかを導く」という話をする。
カフェにつくとにぎわいを見せていた。
宇田川の結婚報告かと思いきや、実は従軍記者として大陸の戦場に向かうという話だったのだ。

ここまでが、8月25日~8月30日に放送された朝ドラ「花子とアン」第22週のあらすじのネタバレです。

花子とアン第23週のあらすじを知りたい方は、第23週『アンとの出会い』へ読み進めてください。

朝ドラ「花子とアン」第22週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「花子とアン」第22週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

花子とアン22週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「花子とアン」第22週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!