花子とアン第1週のネタバレあらすじ!花子と呼んでくりょう!

こちらでは、朝ドラ「花子とアン」第1週(1話~5話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

花子とアンの第1週「花子と呼んでくりょう!」では、父・吉平が、勉強に熱心なはなの姿を見て、ミッションスクール「修和女学校」に編入させるストーリーです。

朝ドラ『花子とアン』
2014年3月31日(月)~4月5日(金)放送
第1週サブタイトル『花子と呼んでくりょう!』

花子とアンの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『花子とアン』第1週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『花子とアン』第1週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第1週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『花子とアン』第1週『花子と呼んでくりょう!』一覧
放送回放送日
第1話「学校にいく」3月31日(月)
第2話「小作料を値上げする宣言!」4月1日(火)
第3話「奉公先の紹介」4月2日(水)
第4話「身代わり」4月3日(木)
第5話「本が好き」4月4日(金)
第6話「旅立ち」4月5日(土)

呼び名

1900年(明治33年)。

山梨県甲府の貧しい小作農家に生まれた安東はな(山田望叶)は、学校に通わず家の手伝いをしている。

水汲みから帰ってくると、祖父の周造、兄の安東吉太郎(山崎竜太郎)、母のふじの三人が畑へでかけていった。

それから家の仕事が終わり畑に向かう。

川でまた水汲みをしていると、そこで近所の子供たちがやってきて、貧乏だとからかわれる。

しかし、はなは、そんなことよりも自分のことを花子と呼べといい、そこへ幼馴染の木場朝市(里村洋)もやってくると、同じことを訴える。

はなは、どうも自分のことを花子と呼んでほしいようだ。

土産

朝市がはなが持っていた手桶が川に流されるのに、気づき二人で追いかけるとそこへ男が割って入り、その手桶を取ってくれた。

その男は、はなの父・安東吉平(伊原剛志)で、行商の仕事から久しぶりに帰ってきたのだ。

家に帰ると、子供たちにおやゆび姫の絵本を土産に買ってきたと話す。

はなは絵本に喜ぶが、兄妹たちは食べ物がよかったとがっかり。

学校

字の読めないはなは、本を逆さにして読もうとすると、吉平が逆だといい、学校で字を習ってないのかと聞く。

すると、安東ふじ(室井滋)が家の手伝いが忙しくて、一日も学校にいってないことを話した。

その話を聞いてビックリするが、安東周造(石橋蓮司)から1年のうち半分も家にいないからなとチクリといわれる。

翌朝、吉平は、はなを不憫に思い、小学校へ連れて行くが、訛り言葉で教える先生を見てあることを思いつく。

はなは、それから学校に通い続け二週間には、字を読めるようになり、先生も関心する。

その頃、吉平は、東京のある場所でとんでもない事を考えていた。

修和女学校

東京の修和女学校へやってきた安東吉平(伊原剛志)

中に入り女性を見つけると、修和女学校へ入るためにはどうしたらいいかと、いきなり相談をし始めた。

洗礼

それから数日後、吉平は安東家に帰ってくるなり、いきなり町の教会に出かけると言い出す。

安東はな(山田望叶)を連れて教会にいくと、森牧師に大急ぎで洗礼を受けさせたいと訴えた。

森牧師(山崎一)が理由を聞くと、東京の女学校へ入学させたいと答えた。

話を聞いた森牧師は、東京の学校に行かせるには家族の理解と応援が必要だと訴える。

二人が話している間、はなは教会の2階へ上がり、本棚を見つけ興奮する。

すると、そこへ吉平が上がってきて、東京の女学校へ行けば好きなだけ本が読めるといい、そこの学校に行きたいかと聞いた。

はなが行きたいと言うと、まかせておけと笑顔で返した。

反対

その夜、女学校の話を家族に相談する吉平。

安東ふじ(室井滋)が、どこに学校にいかせる金があるんだと聞くと、キリスト教の学校は平等で、給費生という制度があることを話す。

そして、子供の頃、学校へ行けなかった事を話し、だからこそ学校に行かせたいと訴えた。

しかし、家族の理解は得られず、その話はあっという間に村中に広まった。

値上げ

そんなある日、小作人たちは、地主の徳丸甚之介(カンニング竹山)に呼び出された。

甚之介は相場が低くなったといい、突然、小作料を値上げすると宣言する。

小作人たちは動揺するが、甚之介の高圧的な態度に何も言えなかった。

行きたくない

その夜、ふじは、吉平に小作料の値上げの話をし、このままじゃ冬は越せないと訴える。

その話を寝床で聞いてしまったはなは、翌朝、吉平に東京の学校には行かないと話した。

そして、学校にはいきたくない、本も読みたくない、学校へ持っていく弁当もいらないと言い、外へでていった。

奉公先の紹介

家計が苦しくなることを知った安東はな(山田望叶)は、自ら女学校にいくことを拒んだ。

それからというのも、ますます家の仕事を手伝うようになり、学校も休みがちになる。

そんなある日、籠の問屋へ家で作ったものを売りに行くはな。

場所が分からず、町を歩いていると偶然地主の徳丸甚之介(カンニング竹山)に出会い、場所を聞く。

聞いたついでに、もう一つ教えてほしいという。

自分のような子供でも雇ってくれるところはあるだろうかと聞くと、甚之介は、ないことはないと答えた。

それを聞いたはなは、奉公先を紹介して欲しいとお願いする。

はななりに、家を助けたいと思っていたのだ。

給金の前払い

それから数日のこと。

安東家に、甚之介の使いの者がやってきて、給金の前払いだといい、米俵を一俵持ってきた。

なんのことか分からなかった安東ふじ(室井滋)安東周造(石橋蓮司)は驚き、事情を聞く。

事情を知ったふじは、甚之介の家を訪ね、なかったことにしてほしいと訴えるが、そんな勝手は通らないと甚之介は首を縦に振らなかった。

奉公にいく前夜。

安東家に木場リン(松本明子)とが訪れ、はなに贈り物を持ってきた。

母親同士が話をしていると、後ろから木場朝市(里村洋)が現れ、皆が寝たらくるようにと書かれた葉を置いていく。

教会

皆が寝静まって、朝市のところへいくと今から教会の図書室へ忍び込むという。

奉公へ行ったら本も読めないだろうからと誘ったのだ。

それから二人は夢中になって本を読み漁る。

逃亡

すると、足音が聞こえてきた。

教会の用務員が見回りに来たのだ。

慌てて逃げようとするが見つかってしまい、走って逃げる。

教会を出て走っていると、はなが足を滑らせ池に落ち、朝市も助けようと手を伸ばしたら一緒に落ちてしまった。

逃げる

池に落ちた二人。

安東はな(山田望叶)を先に上げると、教会の用務員と森牧師(山崎一)がそこまで迫っていた。

木場朝市(里村洋)は早く逃げろといい、はなは朝市を置いて逃げてしまう。

旅立ち

翌朝、はなが奉公先に旅立つときがやってきた。

ふじたちが見送りをしていると、甚之介の使いの者がやってきて、先方は女の子供はいらないといってきたと言う。

それを聞いて喜ぶ安東ふじ(室井滋)安東周造(石橋蓮司)

そして、使いの者が前払いで置いていった米俵を持ち帰ろうとした。

それをみた安東吉太郎(山崎竜太郎)は、代わりに男のおれが行くと言い出す。

ふじが引き止めるが、吉太郎は父に嫌われているからいつか家を出ようと思っていたと話す。

そして、自分が行けば米が残って冬を越せるといい、吉太郎は旅立った。

はなが自分のせいだと落ち込んでいると、周造は、貧乏神のせいだと気遣う。

そして、元気出せと頭をなでようとしたとき、熱があることが分かった。

夜になって熱は下がらず、朝市を置いてきた罪の意識から怖い夢にうなされる。

時世の句

それから数日すると、安東吉平(伊原剛志)が帰ってきた。

寝込んでいることを知らなかった吉平は、傍にいてやらなかったと詫びる。

すると、はなは、筆と紙が欲しいと言い出した。

筆と紙を渡すと、起き上がって文字を書き始める。

それを見た吉平は、時世の句だといい、はながそれを読み終わると、「今までお世話になりました」と伝えた。

泣き崩れる吉平とふじだったが、医者に診せていないことを知った吉平は、はなを抱きかかえて、急いで医者のもとへ連れて行く。

生まれ変わったからには

父・吉平に背負われ、町医者のところへ運び込まれた安東はな(山田望叶)

薬を飲み、翌日にはようやく熱が下がった。

花を摘んで見舞いにやってきた木場朝市(里村洋)に、はなではなく花子と呼べと言うはな。

名前などどうでもいいと笑う皆に、自分は一度は死を覚悟し、生まれ変わったも同然の身。

だから、今度は自分の好きな名前を自分で付け直すことにしたという。

そんな中、はなの辞世の句をみて、この子は神童かも知れないと満足そうに笑みを浮かべる安東吉平(伊原剛志)

反対する牧師

ある日、朝市の母・リンがはなの母・安東ふじ(室井滋)を訪ね、はなが熱で寝込む前の晩、朝市が協会に忍び込む捕まったと話す。

木場リン(松本明子)は、はなが朝市を誘ったのではないかと疑っていた。

はなに真相を聞こうとした時、吉平が森牧師(山崎一)を連れて帰ってきた。

吉平は、はなの辞世の句を見せ、この子は神童だから東京の女学校へ行かせたいのだと訴えた。

しかし、修和女学校は華族や富豪の令嬢が通う名門である。

たとえはなが優秀でも、育った環境の違いから苦労するのではと反対する牧師。

学のある牧師から現実を突きつけられ、落ち込む吉平。

本がすき

その夜、はなは母に、教会に忍び込んだことや、朝市を置いて自分だけ逃げたことを打ち明ける。

しかし、ふじは他にも嘘をついていないかと問う。

本当は本が好きで、東京の女学校に行きたいのではないかと訊かれ、言葉に詰まるはな。

心を偽り本から遠ざかるはなより、大好きな本を読んでキラキラしているはなのほうがいいと励ます。

するとはなは、嫌いになろうとしたけど、やはり本がすごく好きだ!とやっと本音を打ち明けたのだった。

ふじと吉平の出会い

1903年(明治36年)、長男・安東吉太郎(山崎竜太郎)が、三年の年季奉公を終え帰ってきた。

兄の帰郷に喜ぶ安東はな(山田望叶)や母・ふじだったが、父・安東吉平(伊原剛志)とは相変わらす折り合いが悪かった。

ある日、木場リンが、ふじはなぜよそ者で変わり者の亭主と夫婦になったのかと問うと、安東ふじ(室井滋)が語り始める。

その話をちょうど帰ってきたはなも一緒に聞いていた。

母は、行商で旅する父が聞かせる、行った事のない土地の話に夢中になったという。

はなは、そんな母の気持ちは、自分が本を読んでいる時に胸がわくわくするのと同じだと目を輝かせた。

はなの夢

はなの本を読みたいという情熱を改めて知ったふじ。

その夜夕飯の席で、ははの祖父・安東周造(石橋蓮司)に、はなを東京の女学校に行かせてほしいと頼む。

しかし、周造は何も答えず行ってしまう。

はなは周造のそばに座り、ずっとじいやんのそばにいると言った。

周造は、はなのおっかあは一度言い出したらテコでも動かないし、たまに噴火もすると話す。

そして、名前が「ふじ」だからなと言い、優しく微笑んだ。

同級生との別れ

翌朝、祖父・周造が、はなを東京の女学校へ行かせることを許してくれたとふじが駆け込んできた。

はなは、転校のするため、学校で別れの挨拶をする。

すると生徒たちが、初めてはなが学校へ来た時と同じように机の上に飛び乗り正座して、別れの言葉を口々に叫んだ。

みんなの激励に涙するはな。

こうして10歳のはなは、夢に向かって旅立っていった。

ここまでが、3月31日~4月5日に放送された朝ドラ「花子とアン」第1週のあらすじのネタバレです。

花子とアン第2週のあらすじを知りたい方は、第2週『エーゴってなんずら?』へ読み進めてください。

朝ドラ「花子とアン」第1週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「花子とアン」第1週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ナレーション

ナレーションは美輪明宏さんだったから、ちょっと身を構えていたけれど、吉高由里子さんのナレーションスタートでちょっとずっこけちゃいましたw

いきなりの空襲警報もびっくりしましたが、赤毛のアンを翻訳中だったようで、命よりも大切なもののように、赤毛のアンの原書と辞書を持ってそそくさと逃げていました。

大変な状況でしたが、なぜだか落ち着いた様子で子供たちを誘導していましたよね。

ただ、空襲を花火に見立ててキレイというのは、ちょっとどうかなと感じたところです。

SNSでもちょっとあれはないんじゃない?という意見もあったので、結構物議を醸したシーンでしたね。

のどかな風景

それから時をさかのぼって、ヒロインの幼少時代からスタート!

まわりは自然が広がりぶどう棚が見える場所を安東はなが元気よく走りながら水を汲みにでかけていました。

おそらく場所は甲府のどこかのロケ地でしょうが、人工物のない自然がすがすがしいですよね。

甲府にはこんな素敵な風景が広がっているなら一度は行ってみたいと思いました。

花子

いきなりちょっと頭おかしい子なの?と思ったのが、自分の名前をハナじゃなくて花子と呼んでくれということ。

からかわれていた時も、そんなことそっちのけで、名前の呼び名をめちゃくちゃ気にしていましたね。

ハナもステキな名前だと思うので、大事にしてほしいなと思ったシーンでした。

空想

もう一つ大丈夫と思ったのが、空想!

鳥になって空を飛ぶ自分を想像していたハナ。

小さい頃から夢見る力を持っていたって、どんな力ですかw

それただの空想というより妄想ですよ!

朝市

大きくなったら窪田くんになる朝市。

子役さんかわいいですよね!

マジメなキャラっぽいけど、一応幼馴染的な感じなのかな?

いきなり学校

学校いってないことを知ったお父ちゃん。

お母さんとおじいちゃんは学校いかなくても生活が大事!という考えのようで、どうもお父ちゃんの考えとは違うようですね。

お父ちゃんはむしろ先進的な考えの持ち主で行商やってたら色々なめずらしいものとか見たんじゃないかなと思いました。

第1話

今回、最初の朝ドラ「花子とアン」第1話目でした!

ストーリーの始まり方は、よくあるパターンのやつでしたが、ちょと地味目のスタートといったところでしょうか?

ハナの一日

今日もなんというかハナの一日を見せられた感じでしたね。

本棚の本を見ては歓喜して、学校で給食時間になったら弁当を食べて、家に帰ってからは家の手伝い。

そして、いつものお得意の空想をして楽しむ!

そんな一日を見せられたような感じw

字が読める!

学校で勉強したかいもあって、お父ちゃんがお土産で買ってきた「おやゆび姫」を一生懸命読んでいましたね。

私たち個人としては、勉強はいやだなーという感じでしたが、学べる喜びみたいなものがあれば、勉強も楽しめたんだろうなと感じました。

その違いを端的に説明するなら貧乏からくるハングリー精神というなのかもしれません。

今の時代、豊かになって勉強することが義務化されていますので、勉強のありがたみというものがどこかかけていますよね。

勉強したくても勉強できなかったハナにとっては、とても楽しい学校生活だったんじゃないかなと思います。

洗礼

信仰もないのに、タダで女学校にいれさせるためだけに洗礼をさせようとするおとうちゃん。

ちょっと考えが安直というか、そんなんで神様許してくれると思っているんでしょうか?

教会に相談にいったときに、2階にあるたくさんの本とめぐり合えたのは、ハナにとってはすばらしい出来事だったでしょうか、牧師さんも行ってたように、家族の協力あっての女学校ですからね。

そこは忘れずに!

値上げ!

値上げきたーーー!

まさかのカンニング竹山さんからのありがたいお達しw

いやいやいや、小作人たちにとっては地獄みたいなもんですよ。

地主がやっていけないってことは、それ以上に小作人たちもやっていけないってことですよ。

完全なるパワハラに断固反対をここで表明します!

そのことを知ったハナも、家族を思って自分のやりたいことも我慢しようと心の中で思っているようですし。

自分の懐だけでなく、小作人の家族のことも少しは考えてもらいたいものです。

女学校

学校行くことを拒否しましたが、それでもハナが東京の女学校へ行くということを視聴者のほとんどは知っているところでしょう。

アンチというか反対しているのが、おかあちゃんとおじいちゃんですから、この二人を同説得させて女学校に行かせるのかが見ものですね。

ちょっとだけ吉平に感情移入しているので、子供のために学校に行かせたいという思いを貫いて欲しいところです。

 

今日は、朝市の存在感が際立っていましたね。
妹のももの髪を引っ張って泣かせたとはなに誤解されて以来、ギクシャクしていた二人ですが、朝市もまったく弁解しないのもちょっと問題です。
ただ、自分から弁解しようと思えばいくらでもその機会はあったにも関わらず黙っていたのは、言ったらいったでよけい怒らせてしまうからかもしれないと悟っていたのかもしれません。

そして、二人が会話するシーンが、はなの落とし物を拾ってあげた時でした。
うっかりはなが、「ありがとう」と言ってしまってから気まずい表情を見せていましたよね。
あれは、怒っているんだったって自覚した表情でしたが、些細なこととは言え、あの状況のはなは恩知らずと言われてもしょうがない場面でした。

そして、ついに誤解が解ける瞬間が!!

おともだちがあれは朝市のせいじゃないと教えてくれましたよね。
ぶっちゃけ、もうちょっと早く教えたら?と思いましたが、自分が悪かったことに気づいたはなもちゃんと謝罪したから良しとしましょう。

腰を直角に折って頭を下げる姿も見事なものでしたw

朝一もそれに対して怒っていなかったし、本当にいい子ですよね~

しかも、学校に来れなくて、せっかく覚えた文字を忘れてしまうんじゃないかと、心配するところなんてキュンしかないw

あんなに心配してくれる男の子いたら、私だったら惚れています!!!

まぁ、はなに惚れてるから私の出番はないんですけどねw

そして、はなが学校を辞めて奉公に出ると聞かされると、男前ぶりを発揮します!
はなに手紙をそっと渡して待ち合わせ。
暗い夜道を教会まで先導して、はなが聞かせてくれた図書室に侵入しましたが、まさかの今のうちに読んでおけ!!!ってかっこよすぎません?
あの一言にちょっと感動しちゃったんですけど~

 

 

朝市を池に置き去りにしたまま、早く行けと言う言葉に従うはな。
朝市にこれまで何度も助けてもらっていますが、まさか置き去りにするとは思いませんでしたw
確かに教会に行こうと誘ったのは朝市ですが、朝市に行けといわれたからといって、そのまま置去りって、、、

もしもそのまま溺れて死んでいたら相当後悔することになっていましたが、ともあれ朝市が無事で何よりです。

そして、結局奉公を断られたはな。
兄の吉太郎が持ち去られようとする米俵をじっと睨んで、自分がいくと言い出した瞬間は、ちょっとぐっと来ましたよね。
あの鋭い目つきが忘れられません!
おそらくあの瞬間に奉公に出ようと決意を固めたんじゃないでしょうか?

たしかに冬を無事に乗り切るための最後の望みの米俵だったので、家族のためにと自分が名乗りでましたが、お母さんのためという部分も強かったんじゃないかと思います。
父親のことはあまり好きではなさそうでしたが、母親や祖父、兄弟たちのことを思えばこその行動にちょっと感動しました。

そして、一方のはなには、熱を出すという天罰が!
時世の句を紙に書いていましたが、覚えたばかりの文字で必死に書いていましたね。
熱出ているんだから、それどころじゃないと思いましたが、病院連れて行っていないことが分かり、そこかよ!って突っ込み入れてしまいましたw

 

以上が、朝ドラ「花子とアン」第1週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!