こちらでは、朝ドラ「花子とアン」26週目第152話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第151話「本の続編」では、英治が梶原にお願いして『Anne of Green Gables』の続編を入手するが、本が出版されるまで続編は読まないと心に決めるストーリーでした。
花子とアンの第152話「龍一の訪問」では、龍一が村岡家にやってきて、花子に蓮子を励ましてほしいとお願いするストーリーとなっています。
2014年9月23日(火)放送
第31週サブタイトル『曲り角の先に』
朝ドラ『花子とアン』第152話のネタバレあらすじ
ここからは、9月23日に放送された朝ドラ「花子とアン」第152話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン152話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
学校に行くと、花子がひとりで芥川龍之介の本を読んでいた。
アンはその姿がいかにも「優等生」のフリをしていると思えて良い気にはなれなかったのだ。
この二人は犬猿の仲だとクラスメイトも言っているが、花子にとってアンの存在は精神安定剤といえる存在だった。
10歳の時に出会い、そこから常に同じ時間を同じ空間で過ごしてきた。
つらい時間でも、花子のそばにアンがいたのである。
いつの間にか家族以上の存在になっていることに気付き、このまま二人で過ごしたいとも思っていたのだ。
しかし、アンにとって花子の存在はさほど重要でなかった。
むしろ、なぜいつもそばに来るのかと不思議に思っていて、避けたいという気持ちすらあった。
そんなある日、アンのもとに訃報が届いた。
石川県の実家で父親が亡くなったというのだ。
電話を受けても現実が呑み込めず、ひとりで突然泣き出してしまった。
クールな彼女がひとめも憚らずに泣く姿を見た花子、すぐに駆け寄って支えるのであった。
花子とアン第153話のあらすじを知りたい方は、第153話『蓮子のラジオ出演』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第152話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第152話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン152話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第26週目第152話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。