「花子とアン」木場朝市の子役は誰？里村洋くんはNHKドラマの常連子役！？

NHK朝ドラ「花子とアン」で、木場朝市の幼少期を演じるのは、子役の里村洋くんです。

こちらでは、里村洋くんに関する情報をまとめています。

里村洋演じる木場朝市の役柄は？

花子とアンの子役キャスト・里村洋演じる木場朝市は、はなの幼馴染みで同級生です。

安東家の隣に住み、母親同士は仲良しで、いつもはなのことを気にかけています。

学校の帰り道にはなが地主である徳丸甚之介の息子・徳丸武がはなを馬鹿にして去っていったあとに駆け寄って、「はな、大丈夫か？」と声をかけます。

しかし、はなは馬鹿にされたことはなんとも思っておらず、逆に「はな」と呼ばれたことに怒り、「花子」と呼ぶように言われてしまいます。

誤解

また、学校に三女のももを連れてはなが授業を受けているとき、武がいたずらでももを泣かせたときは、朝市のせいにされてしまいます。

はなが「朝市け？」と聞くとまた「はな」と答えてしまい、それに怒ったはなから物で叩かれてしまうのです。

そして、二人とも立たされる事となります。

そのこともあって、翌日東京の女学校にいく噂が広まったときに、はなにしゃべりかけますが、「卑怯者とは一生口を利かない」と言われ「こっちこそ」と答えムッとします。

仲直り

その後、はなが友達から朝市が犯人ではないと知らされ、朝市に謝罪します。

そんなはなに朝市は怒ることなく「はなは怒るとおっかないからな」と笑ってすごしてくれるやさしい男の子です。

そこで、はなから村の教会にたくさんの本があることを聞かされます。

奉公前夜

誤解が解けて仲直りした二人は、はなが奉公に出る前夜に、一緒に教会に忍び込みます。

それは朝市の心配りで、はなに本を読ませるためでした。

二人で絵本を読んでいると見回りにきた教会の番人・合田寅次に見つかってしまい、二人は逃げますが、朝市だけ捕まってしまうのです。

里村洋くんのプロフィール

こちらでは、花子とアンの子役キャスト・里村洋くんのプロフィールを紹介します。

木場朝市役を演じる子役キャストの里村洋くんは、2003年生まれで神奈川県出身で、「劇団ひまわり」に所属していた子役さんです。

朝ドラ「花子とアン」では小さいながらも主人公・はなを心配し優しさが伝わるような演技が見事でしたね。

はなの言葉に眉間にしわを寄せて困った顔をするところや、すぼめる表情なんかキュンときました。

朝ドラには今回の「花子とアン」が初出演で、NHKでは大河ドラマ「八重の桜」、「はさとむら・ひろむつ恋」「七つの会議」などに出演しています。

これまでの出演作品を見てもNHKドラマが特に多いことがうかがえます。

当時の年齢と現在の年齢は？

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の里村洋くんの年齢は、11才です。あれから6年経っていますので、里村洋くんの現在の年齢は、17才（2020年現在）になります。

17歳ということは、高校生ですね。

今何してる？

里村洋くんが現在何をしているか調べたところ、所属していた「劇団ひまわり」ではプロフィールページが削除されていました。

活動履歴も2015年放送されたNHKテレビドラマ「破裂」が最終履歴となっており、それ以上の活動履歴はありません。

もしかしたら、子役を辞めたのかもしれませんね。

所属事務所は？

里村洋くんが所属していた事務所は、劇団ひまわりで、淺井孝行さんや内山昂輝さん、村上裕亮さんなどが在籍しています。

朝ドラ「花子とアン」では、当時同じ所属事務所で、安東吉太郎の少年期を演じた山崎竜太郎くんもいました。

これでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンの子役キャスト・里村洋くんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「花子とアン」の子役キャスト一覧

朝ドラ「花子とアン」の子役情報を知りたい方は、「『花子とアン』の子役キャスト一覧」で詳しくまとめています。

動します。