「花子とアン」徳丸武の子役は誰？高澤父母道くんの名前は本名なのか！？

NHK朝ドラ「花子とアン」で、徳丸武の幼少期を演じるのは、子役の高澤父母道くんです。

こちらでは、高澤父母道くんに関する情報をまとめています。

高澤父母道演じる徳丸武の役柄は？

 

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↑真ん中の男の子が高澤父母道くん

花子とアンの子役キャスト・高澤父母道演じる徳丸武は、はなの幼馴染みで同級生です。

地主である徳丸甚之介の息子で、父親を尊敬しています。

いつも学校の帰りには、取り巻きを連れて帰ります。

そんなある日、水汲みをしているはなを見つけると、近づいていき、学校も行けないくらい貧乏だと馬鹿にします。

しかし、はなはそんなことよりも「はな」と言われたことに怒り、はなじゃなくて「花子」と呼ぶように訴えますが、小作のくせに花子とは笑わせるなとまたからかうのです。

いたずら

また、学校にはなが通うようになると、三女のももを連れて授業を受けている中、後ろからももの髪の毛を引っ張り、泣き出します。

先生が誰が泣かしたんだと聞くと、徳丸武が朝市だといって、自分がやったことを朝市のせいにするのです。

女学校

はなが東京の女学校にいくという噂が村中に広まったときは、「お前みたいな小作が東京の学校など行けるわけないだろう」と馬鹿にします。

また、きれいに盛り付けられたご飯を見せびらかし、自慢をする嫌な子供を高澤父母道が演じています。

高澤父母道くんのプロフィール

こちらでは、花子とアンの子役キャスト・高澤父母道くんのプロフィールを紹介します。

徳丸武役を演じる子役キャストの高澤父母道くんは、2004年生まれの千葉県出身で、シーアンドティーに所属している子役さんです。

テレビドラマや映画にも数多く出演しており、2009年ドラマ「戦場のメロディ」で初出演を果たしました。

2015年に実写化されたテレビドラマ「ど根性ガエル」では、ひろしの少年期を演じています。

NHKでは「おひさま」が朝ドラ初出演で、朝ドラ「花子とアン」は2作品目となります。

朝ドラ「花子とアン」に二役で登場

実は、高澤父母道くんは朝ドラ「花子とアン」の中でもう一つの役を演じています。

それは、花子が大人になり学校の担任を務めた6年生のクラスの中の生徒で、「きよし」として再登場します。

詳細までは分かっていませんが、地主である徳丸甚之介おかかえの小作人の子供かもしれませんね。

まさかの同ドラマ内での再登場でびっくりです！

父母道は本名？

父母道と書いて「ふぼみち」と読みます。

変わった名前なので、本名なのか調べてみましたが、詳細は分かりませんでした。

ただ人名事典で調べると「父母道」という名前はあるようですね。

どういう経緯でつけられた名前なのか気になるところですが、個人的には本名なんじゃないかなと思います。

当時の年齢と現在の年齢は？

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の高澤父母道くんの年齢は、10才です。あれから6年経っていますので、高澤父母道くんの現在の年齢は、16才（2020年現在）になります。

今何してる？

高澤父母道くんは、現在も俳優業を続けています。ここ数年は、テレビドラマや映画の出演がありませんが、直近の出演作品は、2017年上映された「地の塩 山室軍平」で主人公の幼少役を演じました。

所属事務所は？

高澤父母道くんの所属事務所は、シーアンドティー（キャロット）で、末広ゆいさんや小林颯さん、畠山彩奈さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンの子役キャスト・高澤父母道くんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「花子とアン」の子役キャスト一覧

朝ドラ「花子とアン」の子役情報を知りたい方は、「『花子とアン』の子役キャスト一覧」で詳しくまとめています。

動します。