「純情きらり」有森桜子の子役は誰？美山加恋ちゃんはちびまる子ちゃんにも出演！？

朝ドラ「純情きらり」で、主人公・有森桜子の幼少期を演じるのは、子役の美山加恋ちゃんです。

こちらでは、美山加恋ちゃんに関する情報をまとめています。

子役以外の「純情きらり」の出演者を知りたい方は、「『純情きらり』のキャスト・出演者一覧」ですべてのキャストをまとめています。

美山加恋ちゃん演じる有森桜子とは？

 

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美山加恋(@miyamakaren)がシェアした投稿 – 2016年12月月12日午前12時16分PST

美山加恋ちゃん演じる有森桜子（ありもりさくらこ）は、愛知県岡崎市で役場に勤める父・有森源一郎と母・有森マサの三女として生まれます。

4歳の時に母のマサを病気で亡くしており、それ以来、父の源一郎によって育てられました。

明るく、感受性豊かで、自由な発想と行動力があり、姉や弟思いな女の子です。

時にはお転婆で弟の勇太郎と取っ組み合いの喧嘩をすることもしばしば。

第1話では、味噌蔵元「山長」の大きな桶に落ちるという衝撃的な展開から始まりますが、自分に芯を持っており、負けず嫌いな性格が分かります。

成人期

幼い頃からピアノが大好きで、ジャズピアニストになるのが夢で、東京の音楽学校を受験したいと話しますが、周囲から反対されてしまいます。

桜子は、ピアノを弾くことが大好きなお転婆な女の子です。

16歳になった桜子は、東京の音楽学校をへ進学することを決意します。

しかし、当時は「良妻賢母」が女の鑑である時代。

姉の笛子を中心に、家族に強く反対されてしまう。

さらに、父・源一郎がが事故にあったことによって家計が苦しくなり、桜子の夢は遠のいてしまう。

それでも幼馴染や様々な人々に励まされ、希望の灯火を消さずに強く生きていく桜子は、逆境にもめげずに健気に夢を追い続けます。

有森桜子のモデルは「石原美知子」

朝ドラ「純情きらり」の有森桜子のモデルは、太宰治の妻・石原美知子さんです。

石原美知子さんは、朝ドラ「純情きらり」の元ネタである小説「火の山―山猿記」を書いた津島佑子さんの母でもあります。

有森桜子のモデルについては、「朝ドラ『純情きらり』有森桜子のモデルは？石原美知子は太宰治の妻！？」で詳しくまとめています。

有森桜子の幼少期を演じる子役・美山加恋のプロフィール

こちらでは、美山加恋ちゃんのプロフィールを紹介します。

有森桜子役・子役キャストの美山加恋ちゃんは、「てるてる坊主の照子さん」の舞台でデビューしたかわいい女の子です。

「てるてる坊主の照子さん」は、2003年に放送された朝ドラ「てるてる家族 」の原作となった舞台です。

朝ドラ「純情きらり」では、幼少期の有森桜子役で登場します。

NHKのドラマには、2005年に放送されたよるドラ「七色のおばんざい」で藤田美穂役で出演しています。

所属事務所は「ホリプロ」

所属事務所は、大手「ホリプロ」で、テレビアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」など声優としても活躍中です。

これまでの出演ドラマ・映画情報

子役・美山加恋ちゃんの朝ドラ「純情きらり」を含めた、これまでの出演ドラマ・映画情報はこちらです。

ちびまる子ちゃん

実写版「ちびまる子ちゃん」では、まる子の友達・たまちゃんこと穂波たまえ役として出演しています。

朝ドラ「純情きらり」の子役キャスト一覧

朝ドラ「純情きらり」の子役情報を知りたい方は、「『純情きらり』の子役キャスト一覧」で詳しくまとめています。