『純ちゃんの応援歌』野中キク役は紅萬子!スナックを経営している!?

NHK朝ドラ「純ちゃんの応援歌」で、野中キク役を演じるのは、紅萬子さんです。

こちらでは、純ちゃんの応援歌のキャスト・紅萬子さんに関する情報をまとめています。

  • 紅萬子さんが演じる野中キクの役柄
  • 野中キクのモデル
  • 紅萬子さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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紅萬子演じる野中キクの役柄は?

純ちゃんの応援歌のキャスト・紅萬子演じる野中キクは、純子が女将をつとめる西宮の旅館「浜風荘」の最初の仲居頭です。

純子のやり方に不満を覚え、辞めてしまいます。

 

野中キクのモデルは?

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト・紅萬子さん演じる野中キクのモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

紅萬子さんのプロフィール

こちらでは、純ちゃんの応援歌のキャスト・紅萬子さんのプロフィールを紹介します。

名前 紅萬子(くれないいちこ) 血液型 O型
生年月日 1953年9月12日 身長 155cm
星座 おとめ座 出身地 大阪府

野中キク役を演じる紅萬子(現 紅壱子)さんは、1953年9月12日生まれ、大阪府出身、MC企画所属の女優です。

NHK連続テレビ小説への出演歴が多いことで有名な女優で、これまで脇役として、幅広い作品に出演しています。

18歳でタレント養成所に入所し、1972年に、劇団東俳で女優デビューを果たすと、紅萬子の名前で舞台を中心に活動し始めました。

デビュー後は、庶民的な役側を中心に活動し、多数のNHK連続テレビ小説への出演を果たしています。

出演したNHK連続テレビ小説は、1983年「よーいどん」、1984年「心はいつもラムネ色」、1985年「いちばん太鼓」、1988年「純ちゃんの応援歌」、1994「ぴあの」、1995年「走らんか!」、1997年「甘辛しゃん」、2001年「ほんまもん」、2002年「まんてん」、2003年「てるてる家族」、2008年「だんだん」と多数の出演歴を誇る女優さんとなっており、脇役ながら、作品には欠かせない存在として、活躍し続けています。

ちなみに、NHKへの出演ということもあり、芸名を「くれないまこ」として出演しています。

しかし、実績を残したこともあり、そのままの芸名での出演もOKされたという逸話も残している人物です。(現在では、NHKも依然のような厳格さはなく、玉袋筋太郎さんなど、NGワードの芸名と言えそうな人物も、そのまま出演OKしている風潮に変わってきています。)

さらに、テレビ出演では、1985年「忠臣蔵」、1986年「白虎隊」、1988年「長七郎江戸日記」、1998年「くれなゐ」、1983年から1992年「金田一耕助の傑作推理シリーズ」、2002年「怪談百物語」、2003年「大奥」、2009年「京都地検の女」、同年「科捜研の女」とサスペンスものから時代劇モノまで幅広く出演を果たしています。また、映画では、1986年「必殺!Ⅲ 裏か表か」、2006年「大奥」、2008年「ホームレス中学生」、2012年「拳銃と目玉焼き」、同年「FLY!平凡なキセキ」、2013年「呪報2405 劇場版」など、時代物からホラーまで、幅広く映画にも出演しています。

また、舞台も御園座「好色一代男」、松竹座「道頓堀喜劇祭」など、大阪を中心に舞台にも出演を重ねています。2011年には、落語家の桂九雀さんと「噺劇一座」の旗揚げを行っており、芝居と落語を融合した舞台でも活躍しています。

女優業の傍ら、タレント養成所でも長く講師として活躍している人物で、後身の育成にも注力している人物です。

例えば、オセロの松嶋尚美さんは、「萬子さんに養成所の講師として教えてもらった」とコメントしており、松竹での存在感の高さを伺い知ることができます。

趣味は、パチンコと麻雀ということで、生粋の大人の遊び好きな人物でもあります。

また、地元大阪では「スナック 萬が壱」を経営しており、ママとしても、多くのお客さんに接客をしているそうです。

このように、元来、「遊び」や「人」が好きな人物と言えそうで、それがそのまま女優の演技にも、活用していると言える人物となっています。

今後も、味のある演技に大注目の人物となっています。

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」が放送された1988年当時の紅萬子さんの年齢は、34才です。

あれから33年経っていますので、紅萬子さんの現在の年齢は、68才(2021年現在)になります。

今何してる?

紅萬子さんは、現在も女優業を続けています。直近の出演作品は、2021年に放送された朝ドラ「おちょやん」で、田島役を演じました。

所属事務所は?

紅萬子さんの所属事務所は、MC企画で、三島ゆり子さんや雪代敬子さん、桂勢朝さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、純ちゃんの応援歌のキャスト・紅萬子さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
朝ドラ「よーいドン」 おはま
朝ドラ「純ちゃんの応援歌」 野中キク
朝ドラ「ぴあの」 河本信子
朝ドラ「走らんか!」 市子
朝ドラ「甘辛しゃん」 家政婦・鶴子
朝ドラ「ほんまもん」 加代
朝ドラ「てるてる家族」 寺井都子
朝ドラ「だんだん」 喫茶「祇園鴨東」のママ
朝ドラ「おちょやん」 田島
朝ドラ「まんてん」
盤嶽の一生 おとよ
夜桜お染 女中頭・おしか
大奥 きく
朝ドラ「いちばん太鼓」
京都迷宮案内 前園松子
京都地検の女 兵藤菊乃
科捜研の女 斉藤和代
京都地検の女 遠山いさ子
科捜研の女 岩本和歌子
朝ドラ「心はいつもラムネ色」
映画
必殺! III 裏か表か 岡場所の女
大奥 物知りお徳
拳銃と目玉焼 喫茶ノエルのママ
難波金融伝・ミナミの帝王
ホームレス中学生
舞台
「好色一代男」
「女ひとり」
「パパ -泥棒と少女は、親子になった~」 –

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト一覧です。

「純ちゃんの応援歌」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『純ちゃんの応援歌』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト(出演者)一覧
役名 出演者 モデル 関係・役柄
小野家
小野純子
(速水純子)
山口智子 小野家の長女
小野陽一郎 川津祐介 純子の父親
小野あき 伊藤榮子 純子の母親
小野恭子
(西川恭子)
松本友里 純子の妹
小野昭 西川弘志 純子の弟
林雄太
(小野雄太)
唐沢寿明 小野家の養子
興園寺家
興園寺つや
(北川つや)
白川由美 興園寺林業の主
興園寺正太夫 笑福亭鶴瓶 つやの長男
興園寺清彦 生瀬勝久 つやの次男
興園寺綾
(牛山綾)
繁田知里 つやの長女
雑賀久助 桂枝雀 校長先生
美山村で出会う人々
速水秀平(トーマスSハヤミ) 髙嶋政宏 日系アメリカ人
ジョージ北川 細川俊之 秀平と共にやってきた男
立花静尾 押谷かおり 純子の友人
立花徹 麻生敬 静尾の夫
立花小百合 野崎佳積 静尾の妹
清原欽一郎 浜村純 美山村に住む法律家
清原澄 小林泉 欽一郎の妻
牛山金太郎 高嶋政伸 ももの息子
牛山もも 藤山直美 金太郎の母
牛山きん 正司照枝 金太郎の祖母
牛山うめ 津島道子 金太郎の曾祖母
牛山かき 河東けい 田丸の母親
村長 岡村嘉隆 和歌山県美山村の村長
大原 赤塚真人 満州から引き揚げてきた軍人
忠吉 汐路章 興園寺林業の従業員
番頭中村 堀内一市 興園寺林業の番頭
番頭田中 児玉博之 興園寺林業の番頭
村の人 田口哲 村の人
村の人 三村伸也 村の人
村の人 村井義之助 村の人
大川慶 村の人
落合智子 村の人
マックゲイン大尉 マストロ・ジョバンニ・フランク GHQの軍人
軍曹 アンディー・ハンキンソン GHQの軍人
通訳 ジェームス・ロス マックゲイン大尉の通訳人
通訳 ロイド・ウォーカー マックゲイン大尉の通訳人
青年団員 花乃種吉 日米の親善試合で野球をした青年
郵便局員 工藤恭造 郵便局員
河北絹子 宮田圭子 林雄太の叔母
河北守 亀井賢二 林雄太の叔父
内藤 松岡与志雄 陽一郎が倒れた時に駆け付けた医者
稲本 森下鉄朗 東和生命の専務
社員 広岡善四郎 東和生命の社員
社員 楠本光子 東和生命の社員
山田交作 東和生命にやってきた客
竹中先生 穂積哲也 昭と雄太の小学校の担任
郵便局員 土屋恵司 郵便配達員
消防団長 国田栄弥 美山村の消防団長
村の男 蔵多哲雄 消防団員
村の男 小松健悦 消防団員
村の男 佐藤浩 消防団員
村の男 佐野晶夫 消防団員
警官 田口哲 美山村の警察官
真田実 北川を追ってきた男
岡田照幸 北川を追ってきた男
多々納斉 北川を追ってきた男
村人 友藤秀幸 美山村の村人
村人 中本哲夫 美山村の村人
村人 好士崎初子 美山村の村人
村人 峰るみ子 美山村の村人
大阪で出会う人々
寺内ぬひ 西岡慶子 阿倍野の商人
寺内小平次 曽我廼家文童 ぬひの夫
女将 坂本和子 旅館のおかみ
スティーブ西川 北京一 パントマイム芸人
村山 原哲男 阿倍野の商人頭
古賀昌代 日色ともゑ 雄太の実母
大工さん Mr.オクレ 大工
商店街の人 林幸次郎 阿倍野の商店街の人
商店街の人 小林信之 阿倍野の商店街の人
商店街の人 中村正 阿倍野の商店街の人
商店街の人 泉祐介 阿倍野の商店街の人
商店街の人 宮崎正徳 阿倍野の商店街の人
商店街の人 西田忠則 阿倍野の商店街の人
村山久代 村上理子 組合長の村山の妻
食堂の客 藤田友宏 純ちゃん食堂にきたお客さん
食堂の客 小阪剛士 純ちゃん食堂にきたお客さん
食堂の客 沖野克治 純ちゃん食堂にきたお客さん
高木 門田裕 わらべ出版の社長
吉井節子
(興園寺節子)
布施真穂 わらべ出版の秘書
森本秀明 阪本谷孝司 作家
女優 魚住智美 劇団「かもめ団」の女優
女優 横山和代 劇団「かもめ団」の女優
女優 金沢玲子 劇団「かもめ団」の女優
カメラマン 元辻隆雄 新聞屋のカメラマン
劇団員 田口喜一 劇団「かもめ団」の団員
劇団員 玉本裕章 劇団「かもめ団」の団員
劇団員 森田勝利 劇団「かもめ団」の団員
劇団員 山下悦郎 劇団「かもめ団」の団員
劇団員 鎌田賢司 劇団「かもめ団」の団員
郵便局員 小林和夫 郵便局員
女学生 中畠美樹 女学生
女学生 吉田香 女学生
山岸 桂雀松 秀平の友人
秀平の友人 三宅敦俊 秀平の友人
秀平の友人 町田栄児 秀平の友人
旅館の仲居 河野元子 有馬の旅館の仲居
大出 芝本正 昭が通っていた大学の野球部監督
警官 塩見一之 明石にある警察署の警官
債権者の男 日高久 わらべ出版にやってきた債権者
木村 白川明彦 正太夫倶楽部で働いているスタッフ
令子 梅田千絵 正太夫倶楽部に出入りする客
笑福亭瓶太 正太夫倶楽部に出入りする客
ピアニスト 梅沢太郎 正太夫倶楽部に出入りするピアニスト
老婆 路井恵美子 万引き老婆
西川の友人 笑福亭鶴松 西川の友人
市場の若い男 原謙二郎 市場の男
市場の若い男 松下安良 市場の男
萩原郁三 脅しにやってきた男
神永 山本弘 脅しにやってきた男たちの親玉
ダグラス中尉 ドナルドグリーノー GHQの少尉
中根剛造 牧冬吉 中根商店の社長
中根五郎 桂む雀 中根剛造の息子
野球部監督 本屋敷錦吾 雄太と昭が通う中学校の野球部の監督
放送局員 佐藤雅夫 ラジオ局の職員
女将 山田富久子 喜春旅館の女将
従業員 渡辺千恵子 喜春旅館の従業員
西宮で出会う人々
野中キク 紅萬子 旅館「浜風荘」の仲居頭
石田清次 戸田都康 旅館「浜風荘」の板前手伝い
竹中ヨシ子 川田陽子 旅館「浜風荘」の客仲居
三島久美子 谷口友香 旅館「浜風荘」の仲居
垣本和平 岡八郎 旅館「浜風荘」の板前
仲居 杉山陽子 旅館「浜風荘」の仲居
仲居 安田勝子 旅館「浜風荘」の仲居
菊江 風間舞子 旅館「浜風荘」の新しい仲居頭(泥棒)
酒田ミネ子 島村晶子 旅館「浜風荘」の客
酒田浩三 北村光生 旅館「浜風荘」の客
北見唯一 旅館「浜風荘」の客
大橋壯多 旅館「浜風荘」の客
井之上淳 旅館「浜風荘」の客
桂坊枝 旅館「浜風荘」の客
福富純一 旅館「浜風荘」の客
旅館の客 端田宏三 旅館「浜風荘」の客
滝川 須永克彦 甲子園北海道代表校の監督
野田 南条好輝 甲子園北海道代表校の部長
監督 表淳夫 道北学園の監督
部長 加治春雄 道北学園の部長
医師 榊原大介 医師
看護婦 関田美香 看護婦
大山雅樹 旅館「浜風荘」の客
柳川昌和 旅館「浜風荘」の客
梶本潔 旅館「浜風荘」の客
医師 松田明 医者
杉本 玉生司郎 日本海高校野球部の部長
北見 原一平 日本海高校野球部の監督
岩鶴恒義 旅館「浜風荘」の客
川井 多渕岩夫 旅館「浜風荘」の客
川井正子 鳴尾よね子 川井の母親
渡辺 多賀勝 ラジオ局の職員旅館「浜風荘」の客
伸吉 ホープ・ユタカ 昌代の義理の息子
山本 岡村嘉隆 たんぽぽ社の社員

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