『純ちゃんの応援歌』小野恭子役は松本友里!夫は松平健で死別!?

NHK朝ドラ「純ちゃんの応援歌」で、小野恭子役を演じるのは、松本友里さんです。

こちらでは、純ちゃんの応援歌のキャスト・松本友里さんに関する情報をまとめています。

  • 松本友里さんが演じる小野恭子の役柄
  • 小野恭子のモデル
  • 松本友里さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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松本友里演じる小野恭子の役柄は?

純ちゃんの応援歌のキャスト・松本友里演じる小野恭子は、純子の妹です。

歌と踊りが大好きで、宝塚歌劇団に入ることが夢でした。

そして、宝塚音楽学校に入学し、あこがれの舞台を踏むのですが、自分の限界を知り、のちに退団することになります。

退団後は、ステージ歌手となり、スターへの夢を追い続けるのですが、それもうまくいかず、辞めてしまいます。

のちに、パントマイム芸人をしていたスティーブ西川と結婚し、東京へ移り住みます。

小野恭子のモデルは?

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト・松本友里さん演じる小野恭子のモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

松本友里さんのプロフィール

こちらでは、純ちゃんの応援歌のキャスト・松本友里さんのプロフィールを紹介します。

名前松本友里(まつもとゆり)血液型A型
生年月日1968年3月18日身長
星座うお座出身地東京都

小野恭子役を演じる松本友里さんは、1968年3月18日生まれ(2010年11月15日没)の東京都出身で、村上事務所に所属した元女優です。

父親は新国劇出身の俳優天野新士、母親は宝塚歌劇団OGでダンスの名手として知られた和歌鈴子と、芸能界でサラブレッド通りの活躍を魅せた人物です。

オールスター家族対抗歌合戦

デビューのきっかけは、1983年、俳優の父親とともに出演した「オールスター家族対抗歌合戦」だったとされています。この大会にて、注目を浴びた彼女は、芸能関係者にスカウトされ、1984年に歌手デビューを果たしました。

当時のキャッチコピーは、“情熱エンジェル”ということで、八重歯とエクボが印象的で可愛らしい顔立ちからは想像できない、パワフルな歌声を披露し、人気を得ていきました。

その後、堀越高校を卒業し、村上事務所に所属すると、徐々に、歌手からその魅力的な容姿を活かして、女優として活躍の幅を広げていきました。

1987年には、映画「ショコタン☆ブギ」、1988年には、NHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」、1989年の大河「春日局」と立て続けに出演し、演技経験を積み重ねていきました。

さらに、1990年以降は、時代物への出演が多くなっていきました。例えば、1991年、「遠山の金さんシリーズ」、「銭形平次シリーズ」、「暴れん坊将軍シリーズ」、「水戸黄門シリーズ」と、有名時代劇作品に立て続けに出演を重ね、同ジャンルの人気化に多大な貢献を果たしています。

結婚

2000年代は、彼女にとって転機の時期となったとされています。これは、松平健さんとの結婚が大きく影響しています。

結婚のきっかけは、「暴れん坊将軍シリーズ」での共演だったとされており、親密になっていく内に、彼女が松平さんの舞台を観劇したことが、交際に発展し、結婚に至ったとされています。

このため、2005年の入籍後は、芸能活動を一時停止すると、翌年の2006年には男児を出産しています。

このように、以降は子育てを中心に、落ち着いたら芸能界に復帰するものと思われた2010年の矢先、まさかの故人となってしまいました。

これは、同年に、母親が亡くなってしまったことが、影響していたとされています。

元々、両親が離婚後、母親と二人三脚で芸能界を歩いてきたこともあり、入れ替わりの激しい芸能界で活動するには、母親の存在が欠かせなかったという事情が垣間見れます。

また、夫である松平さんは、仕事で留守にすることが多かったそうで、芸能界ならではの夫婦事情が、彼女の場合、かなり大きなマイナスとして、重くのしかかってしまったものと思われます

松本さんが亡くなってしまった後の2015年に、松平健さんは51歳の女性と再々婚しており、子供のために家庭環境を整えたと言われています。

松平さんは、息子が通う学校のPTAの役員になったり、お弁当を作ったりして子育てに協力的になっていったと言われています。

2020年には、RIZAPのシニア向けトレーニングプログラムをこなし、息子にも認めてもらっていることを、コメントしてくれています。

2022年には、松平健さんは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にて、平清盛役として出演することが決まっています。

このように、まだまだ息子にいろいろと教えてほしいと思いたくなる、そして、その光景を松本さんは微笑ましく見守っていてほしいと思いたくなる、稀有な人生を送った人物となっています。

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」が放送された1988年当時の松本友里さんの年齢は、20才です。

あれから33年経っていますので、松本友里さんがご健在であれば、現在の年齢は、53才(2021年現在)でした。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、純ちゃんの応援歌のキャスト・松本友里さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名役名概要
ドラマ
朝ドラ「純ちゃんの応援歌」小野恭子
朝ドラ「おんなは度胸」
織田信長亀姫
殿さま風来坊隠れ旅 第21話・最終回「次期将軍は誰!~御三家女の乱」清姫
江戸の用心棒 第19話「花の吉原 人斬り魔」お篠
水戸黄門外伝 かげろう忍法帖 第16話「悪を懲らした女たち」お町
江戸の用心棒II 第2話「将軍吉宗の古証文」お房
また又・三匹が斬る! 第10話「摩訶不思議、恋の行方と肉付面」おふう
金曜ドラマシアター 松本清張作家活動40周年企画「波の塔」田沢輪香子
銭形平次 第1シリーズ 第4話「まんじ鍵」おひで
朝ドラ「おんなは度胸」
渡る世間は鬼ばかり 第2シリーズ
七人の女弁護士 第6話「不倫の果ての殺意 美人OLの完全犯罪!~」
不思議サスペンス 西陣の蝶 あの日に帰りたい
春の時代劇スペシャル「桃太郎侍 狙われた将軍の首・帰って来た桃太郎」
男と女のミステリー・特別企画 時代劇SP「残月の決闘」
火曜ミステリー劇場「切り裂かれた花嫁衣裳」
検事・若浦葉子 最終話「娘を捨てた21年間…再会がレイプ現場!~」
舞台
暴れん坊将軍
御いのち
おしん
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明治製菓 チョコスナック ハローウッディ
明治製菓 いも作くん
花王 ビオレ

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト一覧です。

「純ちゃんの応援歌」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『純ちゃんの応援歌』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト(出演者)一覧
役名出演者モデル関係・役柄
小野家
小野純子
(速水純子)
山口智子小野家の長女
小野陽一郎川津祐介純子の父親
小野あき伊藤榮子純子の母親
小野恭子
(西川恭子)
松本友里純子の妹
小野昭西川弘志純子の弟
林雄太
(小野雄太)
唐沢寿明小野家の養子
興園寺家
興園寺つや
(北川つや)
白川由美興園寺林業の主
興園寺正太夫笑福亭鶴瓶つやの長男
興園寺清彦生瀬勝久つやの次男
興園寺綾
(牛山綾)
繁田知里つやの長女
雑賀久助桂枝雀校長先生
美山村で出会う人々
速水秀平(トーマスSハヤミ)髙嶋政宏日系アメリカ人
ジョージ北川細川俊之秀平と共にやってきた男
立花静尾押谷かおり純子の友人
立花徹麻生敬静尾の夫
立花小百合野崎佳積静尾の妹
清原欽一郎浜村純美山村に住む法律家
清原澄小林泉欽一郎の妻
牛山金太郎高嶋政伸ももの息子
牛山もも藤山直美金太郎の母
牛山きん正司照枝金太郎の祖母
牛山うめ津島道子金太郎の曾祖母
牛山かき河東けい田丸の母親
村長岡村嘉隆和歌山県美山村の村長
大原赤塚真人満州から引き揚げてきた軍人
忠吉汐路章興園寺林業の従業員
番頭中村堀内一市興園寺林業の番頭
番頭田中児玉博之興園寺林業の番頭
村の人田口哲村の人
村の人三村伸也村の人
村の人村井義之助村の人
大川慶村の人
落合智子村の人
マックゲイン大尉マストロ・ジョバンニ・フランクGHQの軍人
軍曹アンディー・ハンキンソンGHQの軍人
通訳ジェームス・ロスマックゲイン大尉の通訳人
通訳ロイド・ウォーカーマックゲイン大尉の通訳人
青年団員花乃種吉日米の親善試合で野球をした青年
郵便局員工藤恭造郵便局員
河北絹子宮田圭子林雄太の叔母
河北守亀井賢二林雄太の叔父
内藤松岡与志雄陽一郎が倒れた時に駆け付けた医者
稲本森下鉄朗東和生命の専務
社員広岡善四郎東和生命の社員
社員楠本光子東和生命の社員
山田交作東和生命にやってきた客
竹中先生穂積哲也昭と雄太の小学校の担任
郵便局員土屋恵司郵便配達員
消防団長国田栄弥美山村の消防団長
村の男蔵多哲雄消防団員
村の男小松健悦消防団員
村の男佐藤浩消防団員
村の男佐野晶夫消防団員
警官田口哲美山村の警察官
真田実北川を追ってきた男
岡田照幸北川を追ってきた男
多々納斉北川を追ってきた男
村人友藤秀幸美山村の村人
村人中本哲夫美山村の村人
村人好士崎初子美山村の村人
村人峰るみ子美山村の村人
大阪で出会う人々
寺内ぬひ西岡慶子阿倍野の商人
寺内小平次曽我廼家文童ぬひの夫
女将坂本和子旅館のおかみ
スティーブ西川北京一パントマイム芸人
村山原哲男阿倍野の商人頭
古賀昌代日色ともゑ雄太の実母
大工さんMr.オクレ大工
商店街の人林幸次郎阿倍野の商店街の人
商店街の人小林信之阿倍野の商店街の人
商店街の人中村正阿倍野の商店街の人
商店街の人泉祐介阿倍野の商店街の人
商店街の人宮崎正徳阿倍野の商店街の人
商店街の人西田忠則阿倍野の商店街の人
村山久代村上理子組合長の村山の妻
食堂の客藤田友宏純ちゃん食堂にきたお客さん
食堂の客小阪剛士純ちゃん食堂にきたお客さん
食堂の客沖野克治純ちゃん食堂にきたお客さん
高木門田裕わらべ出版の社長
吉井節子
(興園寺節子)
布施真穂わらべ出版の秘書
森本秀明阪本谷孝司作家
女優魚住智美劇団「かもめ団」の女優
女優横山和代劇団「かもめ団」の女優
女優金沢玲子劇団「かもめ団」の女優
カメラマン元辻隆雄新聞屋のカメラマン
劇団員田口喜一劇団「かもめ団」の団員
劇団員玉本裕章劇団「かもめ団」の団員
劇団員森田勝利劇団「かもめ団」の団員
劇団員山下悦郎劇団「かもめ団」の団員
劇団員鎌田賢司劇団「かもめ団」の団員
郵便局員小林和夫郵便局員
女学生中畠美樹女学生
女学生吉田香女学生
山岸桂雀松秀平の友人
秀平の友人三宅敦俊秀平の友人
秀平の友人町田栄児秀平の友人
旅館の仲居河野元子有馬の旅館の仲居
大出芝本正昭が通っていた大学の野球部監督
警官塩見一之明石にある警察署の警官
債権者の男日高久わらべ出版にやってきた債権者
木村白川明彦正太夫倶楽部で働いているスタッフ
令子梅田千絵正太夫倶楽部に出入りする客
笑福亭瓶太正太夫倶楽部に出入りする客
ピアニスト梅沢太郎正太夫倶楽部に出入りするピアニスト
老婆路井恵美子万引き老婆
西川の友人笑福亭鶴松西川の友人
市場の若い男原謙二郎市場の男
市場の若い男松下安良市場の男
萩原郁三脅しにやってきた男
神永山本弘脅しにやってきた男たちの親玉
ダグラス中尉ドナルドグリーノーGHQの少尉
中根剛造牧冬吉中根商店の社長
中根五郎桂む雀中根剛造の息子
野球部監督本屋敷錦吾雄太と昭が通う中学校の野球部の監督
放送局員佐藤雅夫ラジオ局の職員
女将山田富久子喜春旅館の女将
従業員渡辺千恵子喜春旅館の従業員
西宮で出会う人々
野中キク紅萬子旅館「浜風荘」の仲居頭
石田清次戸田都康旅館「浜風荘」の板前手伝い
竹中ヨシ子川田陽子旅館「浜風荘」の客仲居
三島久美子谷口友香旅館「浜風荘」の仲居
垣本和平岡八郎旅館「浜風荘」の板前
仲居杉山陽子旅館「浜風荘」の仲居
仲居安田勝子旅館「浜風荘」の仲居
菊江風間舞子旅館「浜風荘」の新しい仲居頭(泥棒)
酒田ミネ子島村晶子旅館「浜風荘」の客
酒田浩三北村光生旅館「浜風荘」の客
北見唯一旅館「浜風荘」の客
大橋壯多旅館「浜風荘」の客
井之上淳旅館「浜風荘」の客
桂坊枝旅館「浜風荘」の客
福富純一旅館「浜風荘」の客
旅館の客端田宏三旅館「浜風荘」の客
滝川須永克彦甲子園北海道代表校の監督
野田南条好輝甲子園北海道代表校の部長
監督表淳夫道北学園の監督
部長加治春雄道北学園の部長
医師榊原大介医師
看護婦関田美香看護婦
大山雅樹旅館「浜風荘」の客
柳川昌和旅館「浜風荘」の客
梶本潔旅館「浜風荘」の客
医師松田明医者
杉本玉生司郎日本海高校野球部の部長
北見原一平日本海高校野球部の監督
岩鶴恒義旅館「浜風荘」の客
川井多渕岩夫旅館「浜風荘」の客
川井正子鳴尾よね子川井の母親
渡辺多賀勝ラジオ局の職員旅館「浜風荘」の客
伸吉ホープ・ユタカ昌代の義理の息子
山本岡村嘉隆たんぽぽ社の社員

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