『純ちゃんの応援歌』大工さん役はMr.オクレ!

NHK朝ドラ「純ちゃんの応援歌」で、大工さん役を演じるのは、Mr.オクレさんです。

こちらでは、純ちゃんの応援歌のキャスト・Mr.オクレさんに関する情報をまとめています。

  • Mr.オクレさんが演じる大工さんの役柄
  • 大工さんのモデル
  • Mr.オクレさんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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Mr.オクレ演じる大工さんの役柄は?

純ちゃんの応援歌のキャスト・Mr.オクレ演じる大工さんは、大工さんです。

寺内商店の半分を食堂にするために、大工さんにお願いして改装してもらいまいた。

大工さんのモデルは?

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト・Mr.オクレさん演じる大工さんのモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

Mr.オクレさんのプロフィール

こちらでは、純ちゃんの応援歌のキャスト・Mr.オクレさんのプロフィールを紹介します。

名前 Mr.オクレ(みすたーおくれ) 血液型
生年月日 1953年4月30日 身長 160cm
星座 おうし座 出身地 兵庫県明石市

大工さん役を演じるMr.オクレさんは、1953年4月30日生まれ、兵庫県出身、よしもとクリエイティブエージェシーに所属しているお笑い芸人、元ミュージシャン及び俳優です。

華奢なルックスで脱力感溢れる声が特徴的のピン芸人で、吉本新喜劇の座員として、これまで長きに渡り、活躍してきました。

その風貌から、死体役を演じることも多く、よく死亡説も流れる珍しい人物でもあります。

元々、クエッションボーイズというコミックバンドのローディ(ミュージシャンのサポート役)をしていました。

このクエッションボーイズでのバンド活動が、芸能活動を始めたきっかけだったとされています。

このバンドが解散後、1972年に残党で結成したコミックバンド「ザ・パンチャーズ」にて、正規メンバーのベーシスト“ナンバ四郎”として、より本格的にバンド活動に取り組んだとされています。

「オクレ」の芸名は、この頃のバンド活動にて、他のメンバーからワンテンポ遅れてズッコけ、「遅い遅い」と突っ込まれる唯一の芸が、由来とされているそうです。

そのため、「トロい(遅れる)」から、「オクレ」という芸名が誕生したと言えます。

このバンド活動時代は、極貧であったそうで、当時の貧乏エピソードは伝説となっています。

例えば、飼育していた鳩を使って卵かけご飯を作ったり、ボール紙を肉に見立て、紙に“カルビ“や”ロース“と記入し、それを焼肉として食べていたりしていたといった具合に、極貧中の極貧であったとされています。

このように非常に貧しい生活ながらも、好きなバンド活動を続けていましたが、解散することになってしまいます。

しかし、その頃に、バンド活動で関係があったとされる明石家さんまさんに誘われ「オレたちひょうきん族」に、タレントとして出演することとなり、村上ショージ、前田政二とともに、“何人トリオ”として、一気に全国区の人気を博すこととなりました。

この人気もあり、年収は1,000万円を超えていたとされており、収入面での不安がなくなっていったとされています。

この人気を活かし、吉本新喜劇でも、喜劇俳優として活動していくようになっていきます。

2004年に正式に吉本新喜劇に加入後は、警察官、ヤクザの親分、ボディガードなど、Mr.オクレさんのイメージとかけ離れた役を見事に演じています。

一方、新喜劇では、「死神」や「干物」などとよくその風貌をイジられており、本人が何も話さなくても笑いが起きるという、独特の雰囲気を醸し出して、お客さんに笑いを提供しています。

他にも小ネタの宝庫と言える人物で、芸人たちに「生きてるの?」というイジりに対し、脈を確認し、「生きてるわ」と返すギャクや、「なめとったら、足腰立たんようにしてしまうぞ~」と言いながら、自分が崩れ落ちるギャグなどを持ちネタに、ひ弱なイメージを見事、ネタに変えて笑いを獲得していきました。

プライベートでは、現在まで独身で、理由としては「人一人の人生を背負う覚悟がない」ということだそうです。

一方で、新喜劇の美人座員である宇都宮まきさんから、共通の趣味である音楽を通して、好意をもたれプロポーズされたことがあるそうで、年齢差28歳差ということで、世間の耳目を集めたことは記憶に新しいところです。

2021年には、NHK連続テレビ小説「おちゃよん」に出演しており、これまでの演劇経験を活かして、まだまだその独特のオーラで笑いと深い演技に期待できる珍しい人物の1人となっています。

 

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」が放送された1988年当時のMr.オクレさんの年齢は、35才です。

あれから33年経っていますので、Mr.オクレさんの現在の年齢は、68才(2021年現在)になります。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、純ちゃんの応援歌のキャスト・Mr.オクレさんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
朝ドラ「やんちゃくれ」 奥田寛一
朝ドラ「純ちゃんの応援歌」 大工さん
朝ドラ「あすか」 桑田
朝ドラ「てるてる家族」 復員兵
朝ドラ「だんだん」 ライブハウス「ワイルドダック」マスター
朝ドラ「おちょやん」 ヨシヲ
キスより簡単 鈴也に間違えられた男性
NHK大河ドラマ『太平記』 小男
土曜グランド劇場『三姉妹探偵団』 桃源郷・店主
強行犯捜査第七係 上田哲司
男と女のミステリー『心はロンリー気持ちは「…」VII』
映画
裸足のピクニック 父親
舞妓Haaaan!!! 主人公の勤める会社の社員
自虐の詩 喫茶店主
ごんたくれ
ありがとう
トリック劇場版2
CM・広告
明星食品 ソース焼そば
リクルート ビーイング
ハドソン 爆ボンバーマン2
池田模範堂 ムヒ
ユーキャン
大日本除虫菊

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト一覧です。

「純ちゃんの応援歌」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『純ちゃんの応援歌』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のキャスト(出演者)一覧
役名 出演者 モデル 関係・役柄
小野家
小野純子
(速水純子)
山口智子 小野家の長女
小野陽一郎 川津祐介 純子の父親
小野あき 伊藤榮子 純子の母親
小野恭子
(西川恭子)
松本友里 純子の妹
小野昭 西川弘志 純子の弟
林雄太
(小野雄太)
唐沢寿明 小野家の養子
興園寺家
興園寺つや
(北川つや)
白川由美 興園寺林業の主
興園寺正太夫 笑福亭鶴瓶 つやの長男
興園寺清彦 生瀬勝久 つやの次男
興園寺綾
(牛山綾)
繁田知里 つやの長女
雑賀久助 桂枝雀 校長先生
美山村で出会う人々
速水秀平(トーマスSハヤミ) 髙嶋政宏 日系アメリカ人
ジョージ北川 細川俊之 秀平と共にやってきた男
立花静尾 押谷かおり 純子の友人
立花徹 麻生敬 静尾の夫
立花小百合 野崎佳積 静尾の妹
清原欽一郎 浜村純 美山村に住む法律家
清原澄 小林泉 欽一郎の妻
牛山金太郎 高嶋政伸 ももの息子
牛山もも 藤山直美 金太郎の母
牛山きん 正司照枝 金太郎の祖母
牛山うめ 津島道子 金太郎の曾祖母
牛山かき 河東けい 田丸の母親
村長 岡村嘉隆 和歌山県美山村の村長
大原 赤塚真人 満州から引き揚げてきた軍人
忠吉 汐路章 興園寺林業の従業員
番頭中村 堀内一市 興園寺林業の番頭
番頭田中 児玉博之 興園寺林業の番頭
村の人 田口哲 村の人
村の人 三村伸也 村の人
村の人 村井義之助 村の人
大川慶 村の人
落合智子 村の人
マックゲイン大尉 マストロ・ジョバンニ・フランク GHQの軍人
軍曹 アンディー・ハンキンソン GHQの軍人
通訳 ジェームス・ロス マックゲイン大尉の通訳人
通訳 ロイド・ウォーカー マックゲイン大尉の通訳人
青年団員 花乃種吉 日米の親善試合で野球をした青年
郵便局員 工藤恭造 郵便局員
河北絹子 宮田圭子 林雄太の叔母
河北守 亀井賢二 林雄太の叔父
内藤 松岡与志雄 陽一郎が倒れた時に駆け付けた医者
稲本 森下鉄朗 東和生命の専務
社員 広岡善四郎 東和生命の社員
社員 楠本光子 東和生命の社員
山田交作 東和生命にやってきた客
竹中先生 穂積哲也 昭と雄太の小学校の担任
郵便局員 土屋恵司 郵便配達員
消防団長 国田栄弥 美山村の消防団長
村の男 蔵多哲雄 消防団員
村の男 小松健悦 消防団員
村の男 佐藤浩 消防団員
村の男 佐野晶夫 消防団員
警官 田口哲 美山村の警察官
真田実 北川を追ってきた男
岡田照幸 北川を追ってきた男
多々納斉 北川を追ってきた男
村人 友藤秀幸 美山村の村人
村人 中本哲夫 美山村の村人
村人 好士崎初子 美山村の村人
村人 峰るみ子 美山村の村人
大阪で出会う人々
寺内ぬひ 西岡慶子 阿倍野の商人
寺内小平次 曽我廼家文童 ぬひの夫
女将 坂本和子 旅館のおかみ
スティーブ西川 北京一 パントマイム芸人
村山 原哲男 阿倍野の商人頭
古賀昌代 日色ともゑ 雄太の実母
大工さん Mr.オクレ 大工
商店街の人 林幸次郎 阿倍野の商店街の人
商店街の人 小林信之 阿倍野の商店街の人
商店街の人 中村正 阿倍野の商店街の人
商店街の人 泉祐介 阿倍野の商店街の人
商店街の人 宮崎正徳 阿倍野の商店街の人
商店街の人 西田忠則 阿倍野の商店街の人
村山久代 村上理子 組合長の村山の妻
食堂の客 藤田友宏 純ちゃん食堂にきたお客さん
食堂の客 小阪剛士 純ちゃん食堂にきたお客さん
食堂の客 沖野克治 純ちゃん食堂にきたお客さん
高木 門田裕 わらべ出版の社長
吉井節子
(興園寺節子)
布施真穂 わらべ出版の秘書
森本秀明 阪本谷孝司 作家
女優 魚住智美 劇団「かもめ団」の女優
女優 横山和代 劇団「かもめ団」の女優
女優 金沢玲子 劇団「かもめ団」の女優
カメラマン 元辻隆雄 新聞屋のカメラマン
劇団員 田口喜一 劇団「かもめ団」の団員
劇団員 玉本裕章 劇団「かもめ団」の団員
劇団員 森田勝利 劇団「かもめ団」の団員
劇団員 山下悦郎 劇団「かもめ団」の団員
劇団員 鎌田賢司 劇団「かもめ団」の団員
郵便局員 小林和夫 郵便局員
女学生 中畠美樹 女学生
女学生 吉田香 女学生
山岸 桂雀松 秀平の友人
秀平の友人 三宅敦俊 秀平の友人
秀平の友人 町田栄児 秀平の友人
旅館の仲居 河野元子 有馬の旅館の仲居
大出 芝本正 昭が通っていた大学の野球部監督
警官 塩見一之 明石にある警察署の警官
債権者の男 日高久 わらべ出版にやってきた債権者
木村 白川明彦 正太夫倶楽部で働いているスタッフ
令子 梅田千絵 正太夫倶楽部に出入りする客
笑福亭瓶太 正太夫倶楽部に出入りする客
ピアニスト 梅沢太郎 正太夫倶楽部に出入りするピアニスト
老婆 路井恵美子 万引き老婆
西川の友人 笑福亭鶴松 西川の友人
市場の若い男 原謙二郎 市場の男
市場の若い男 松下安良 市場の男
萩原郁三 脅しにやってきた男
神永 山本弘 脅しにやってきた男たちの親玉
ダグラス中尉 ドナルドグリーノー GHQの少尉
中根剛造 牧冬吉 中根商店の社長
中根五郎 桂む雀 中根剛造の息子
野球部監督 本屋敷錦吾 雄太と昭が通う中学校の野球部の監督
放送局員 佐藤雅夫 ラジオ局の職員
女将 山田富久子 喜春旅館の女将
従業員 渡辺千恵子 喜春旅館の従業員
西宮で出会う人々
野中キク 紅萬子 旅館「浜風荘」の仲居頭
石田清次 戸田都康 旅館「浜風荘」の板前手伝い
竹中ヨシ子 川田陽子 旅館「浜風荘」の客仲居
三島久美子 谷口友香 旅館「浜風荘」の仲居
垣本和平 岡八郎 旅館「浜風荘」の板前
仲居 杉山陽子 旅館「浜風荘」の仲居
仲居 安田勝子 旅館「浜風荘」の仲居
菊江 風間舞子 旅館「浜風荘」の新しい仲居頭(泥棒)
酒田ミネ子 島村晶子 旅館「浜風荘」の客
酒田浩三 北村光生 旅館「浜風荘」の客
北見唯一 旅館「浜風荘」の客
大橋壯多 旅館「浜風荘」の客
井之上淳 旅館「浜風荘」の客
桂坊枝 旅館「浜風荘」の客
福富純一 旅館「浜風荘」の客
旅館の客 端田宏三 旅館「浜風荘」の客
滝川 須永克彦 甲子園北海道代表校の監督
野田 南条好輝 甲子園北海道代表校の部長
監督 表淳夫 道北学園の監督
部長 加治春雄 道北学園の部長
医師 榊原大介 医師
看護婦 関田美香 看護婦
大山雅樹 旅館「浜風荘」の客
柳川昌和 旅館「浜風荘」の客
梶本潔 旅館「浜風荘」の客
医師 松田明 医者
杉本 玉生司郎 日本海高校野球部の部長
北見 原一平 日本海高校野球部の監督
岩鶴恒義 旅館「浜風荘」の客
川井 多渕岩夫 旅館「浜風荘」の客
川井正子 鳴尾よね子 川井の母親
渡辺 多賀勝 ラジオ局の職員旅館「浜風荘」の客
伸吉 ホープ・ユタカ 昌代の義理の息子
山本 岡村嘉隆 たんぽぽ社の社員

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