こちらでは、朝ドラ「純情きらり」26週目第153話のあらすじのネタバレや、純情きらりと原作の比較、感想をまとめています。
純情きらりの第152話「子供を産む決断」では、桜子は達彦から子供あきらめて欲しいといわれるが、悩んだ末に産むことを決意するストーリーでした。
純情きらりの第153話「冬吾、九死一生を得る」では、酒に酔って夜道を散歩していた冬吾が橋の欄干から落ちてしまうが奇跡的に一命を取り留めるストーリーとなっています。
2006年9月27日(水)放送
第31週サブタイトル『いのち、輝いて』
朝ドラ『純情きらり』第153話のネタバレあらすじ
ここからは、9月27日に放送された朝ドラ「純情きらり」第153話のあらすじをまとめたネタバレです。
純情きらり153話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 岡崎で展覧会が開催される
- 医師から病状があまり思わしくないと告げられる
- 展覧会の打ち上げで冬吾が橋の欄干から落ちる
- 桜子が目を覚ますと冬吾が目の前に立っていた
- 家族のそばにいてほしいと訴える
- 冬吾が目を覚まし、笛子が安堵する
展覧会
桜子が入院した年の暮れに、冬吾たちの展覧会が岡崎にやってきた。
その頃、松井桜子(宮﨑あおい)は、医師から検査の結果がよければ、展覧会を観にいく許可をもらえるとあって、期待を膨らませていた。
宣告
桜子の診察が終わった後、松井達彦(福士誠治)は、医師に呼ばれた。
医師は、桜子の病状があまり思わしくないと話す。
今回は外出を許せても、この先病院から出られなくなる可能性があると告げた。
そんなに急に病気が悪くなっているのかと訊ねると、悪くなる可能性が高く、それを覚悟しておいて欲しいと伝えた。
打ち上げ
その夜、杉冬吾(西島秀俊)たちは、展覧会が大盛況だったことを受け、上機嫌に祝杯を挙げていた。
酔っ払った冬吾は、外に出て橋を渡っていると、満月に気が付く。
足を止め、その満月を手で取ろうとすると、過って橋の欄干から落ちてしまった。
冬吾は意識を失い、病院に運ばれ、笛子が心配そうに付き添う。
夢
ちょうどその頃、寝ていた桜子が何かに気づき目を覚ます。
目を開けると、そこに冬吾が立っていた。
冬吾が何も言わずその場から立ち去ると、桜子は後を追った。
桜子はまた逃げるのかといい、家族のためにここにいてほしいと訴える。
冬吾は何も語らず、その場から姿を消した。
目を覚ます
同時刻、笛子と鈴村杏子(井川遥)に見守られていた冬吾が目を覚ます。
杉笛子(寺島しのぶ)が泣きながら抱きつくと、夢を見てたと話す。
「冬吾、冬吾」と叫ぶ笛子の声がうるさくて目覚めたという。
笛子は何馬鹿なこと言ってるのとうれしさをにじませた。
冬吾が九死に一生を得ましたが、ついに子供が誕生するんですよね、、、
純情きらり第154話のあらすじを知りたい方は、第154話「輝一の誕生」へ読み進めてください。
純情きらりと原作の比較
こちらは、純情きらり153話と原作の比較です。
全話の原作との比較については「朝ドラ『純情きらり』の原作との違いは?徹底比較まとめ」でまとめています。
朝ドラ「純情きらり」第153話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「純情きらり」第153話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
純情きらり153話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「純情きらり」第26週目第153話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、純情きらり第26週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第26週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
純情きらり第26週目のネタバレあらすじ
153話放送の純情きらり第26週「いのち、輝いて」のあらすじは、桜子が妊娠するも結核にかかっていることが判明する。医者からは子供はあきらめたほうがいいといわれるが、桜子は産む決心をしるストーリーとなっています。
第26週のあらすじを一気に知りたい方は、純情きらりの第26週「いのち、輝いて」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。