こちらでは、朝ドラ「花子とアン」17週目第97話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第96話「絶縁状」では、蓮子が伝助へ宛てて書いた絶縁状が、なぜか新聞に掲載されるストーリーでした。
花子とアンの第97話「事件の波紋」では、絶縁状が新聞に掲載されると蓮子と近しい人たちに取材が殺到し、困惑するストーリーとなっています。
2014年7月21日(月)放送
第17週サブタイトル『腹心の友ふたたび』
朝ドラ『花子とアン』第97話のネタバレあらすじ
ここからは、7月21日に放送された朝ドラ「花子とアン」第97話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン97話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 絶縁状が新聞に載り、花子と醍醐が蓮子の行方を心配する
- 怒りに震えた晶貴が、使用人に蓮子探しを命令する
- 仲間の裏切りで絶縁状が新聞に載ったと知り、怒りに震え、蓮子に申し訳ないと思う龍一
- 村岡家に押しかける記者たちを憲兵姿の吉太郎が追い払う
- 妻に逃げられ、恥をかかされた怒りで、伝助が反撃しようと企む
龍一と駆け落ちした嘉納蓮子(仲間由紀恵)が、夫に書いた絶縁状の全文がなんと新聞に掲載された。
日本中が大騒ぎになり、花子と醍醐亜矢子(高梨臨)も蓮子の行方を心配する。
その頃、蓮子の実家、葉山家でも兄の葉山晶貴(飯田基祐)が新聞記事を読み、怒りで震えていた。
妻の葉山園子(村岡希美)もとんだ恥さらしだと嘆く。
晶貴は使用人を呼び、なんとしても蓮子を探し出して連れ戻すよう命令する。
龍一の下宿には、田中と荒井が興奮した様子でやって来る。
してやったりだ!と新聞を龍一と蓮子に見せる荒井。
蓮子の絶縁状の投函を宮本龍一(中島歩)から頼まれた荒井らは、絶好のスキャンダルだと新聞社に持ち込んだのだ。
血相を変えて飛び掛る龍一に、荒井は「これは革命だ!持たない者が持つ者から奪う。お前がそういっただろう?」と言い放つ。
しかし、龍一は革命のためではなく、蓮子を自由の身にしてやりたいという思いで連れ出したのだと怒りをぶつけた。
村岡家では、村岡花子(吉高由里子)が蓮子の女学校時代の友人と聞きつけた記者たちが押しかけていた。
蓮子をかくまっているのではないかと家の中にも入り込む勢いの記者たち。
そこに、憲兵姿の安東吉太郎(賀来賢人)が現れ、記者たちを追い払った。
事情を知っていそうな吉太郎に、蓮子の居場所を教えてほしいと頼む花子だが、兄は知らないと言い去ってしまう。
信じていた仲間に裏切られ、大きな騒動になってしまったことに、龍一は蓮子に深く詫びる。
蓮子は龍一のそばにいられるならどんな恥でも耐えられるといい、今は幸せなのだと微笑んだ。
一方で、福岡では失意のどん底だった嘉納伝助(吉田鋼太郎)が反撃に出ようとしていた。
花子とアン第98話のあらすじを知りたい方は、第98話『蓮子の所在』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第97話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第97話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン97話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第17週目第97話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!