こちらでは、朝ドラ「あぐり」1週目第2話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第1話「あぐり誕生」では、川村家で女の子が生まれ、最後の女の子という願いを込めて、あぐりと名付けられるストーリーでした。
あぐりの第2話「二人の姉の死」では、スペイン風邪で紀美子と富美子が亡くなるストーリーとなっています。
1997年4月8日(火)放送
第1週サブタイトル『花嫁は15歳』
朝ドラ『あぐり』第2話のネタバレあらすじ
ここからは、4月8日に放送された朝ドラ「あぐり」第2話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり2話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- あぐりが友達の人形の髪を切って怒られる
- 親戚のおばたちから黒塗りのお盆を言われる
- 紀美子が嫁ぐ日に美白クリームをプレゼントする
- 紀美子がスペイン風邪で亡くなる
- 富美子も感染し、姉の死の20日後にこの世を去った
人形
大正8年。
友達の家で遊んでいるあぐり。
友達から、フランス人形を自慢されると、もっときれいにしてあげると、人形の髪を切ってしまい、その子の親が大激怒。
川村家に文句を言いにくるが、母・美佐は慣れた様子で、その場を収める。
黒塗り
長女・紀美子が嫁ぐことになり、結婚前の祝いに親戚のおばたちが訪問してきた。
親戚のおばたちは、紀美子と富美子は色白なのに、あぐりだけは黒塗りのお盆みたいだと皮肉る。
その会話を影から聞いていたあぐりは、姉が塗っていた美白クリームを塗れば、白くなるかもしれないと購入を考えたが、お小遣いでは買えずにあきらめる。
嫁ぐ日
それから数日後、紀美子が嫁ぐ日がやってきた。
あぐりは、紀美子から美白クリームをプレゼントされ、大喜び。
しかし、紀美子はそれをつけなくてもあぐりは十分きれいだと伝えた。
スペイン風邪
このころ、世界ではスペイン風邪が流行していた。
ある日、川村家に電報が届き、悲しみに包まれる。
そこには、スペイン風邪で紀美子が亡くなったことが書かれていたのだ。
それだけではなく、先日姉を見舞った次女・富美子も感染し、紀美子が亡くなった20日後にこの世を去った。
姉が相次いで亡くなりましたが、最愛のあの人もなくなってしまうんですよね、、、
あぐり第3話のあらすじを知りたい方は、第3話『父死す』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第2話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第2話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり2話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第1週目第2話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。