あぐり第1週のネタバレあらすじ!花嫁は15歳

こちらでは、朝ドラ「あぐり」第1週(1話~5話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

あぐりの第1週「花嫁は15歳」では、父が亡くなり、母が騙され没落した川村家を救うためにあぐりが嫁にいくストーリーです。

朝ドラ『あぐり』
1997年4月7日(月)~4月12日(金)放送
第1週サブタイトル『花嫁は15歳』

あぐりの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ「あぐり」を見逃した方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『あぐり』第1週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『あぐり』第1週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第1週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『あぐり』第1週『花嫁は15歳』一覧
放送回放送日
第1話「あぐり誕生」4月7日(月)
第2話「二人の姉の死」4月8日(火)
第3話「父死す」4月9日(水)
第4話「民子の恋文」4月10日(木)
第5話「エイスケとの出会い」4月11日(金)
第6話「突然の結婚」4月12日(土)

誕生

明治40年、子供が産まれると連絡を受け、急いで家に戻る川村晃(田村亮)

男の子を期待していた晃は、産まれたのが女の子と知り、内心がっかりする。

妻・川村美佐(松原智恵子)が申し訳ないと口にするが、元気に産まれたのだからそれで十分だと気遣った。

そして、書斎に戻ると、これが最後の女の子だという願いを込めて、産まれた女の子に「あぐり」と名付ける。

11年後

それから11年後、川村あぐり(秋定里穂)は、おてんば娘へと成長していた。

男の子たちに小川の丸太橋を渡れるかとそそのかし、挑発された男の子は川へ落ちてしまう。

美佐は、男の子の親に謝罪をし、あぐりを探すが見つからない。

お風呂場にいくと、あぐりが入れたカエルたちを見て腰を抜かした。

行方不明

ある晩、あぐりが行方不明になり、大騒ぎになる。

晃に連絡すると念のため警察に連絡したほうがいいと言われ、警察に連絡した。

その頃、あぐりはというと、カラスのヒナが孵るのを見守るため木に登っていた。

夜になっても見つからず、晃は寝ずに起きていた。

翌朝

翌朝、突然あぐりが帰ってきて、安堵する川村家。

晃は、岡山警察署に謝罪しにいった。

人形

大正8年。

友達の家で遊んでいる川村あぐり(秋定里穂)

友達から、フランス人形を自慢されると、もっときれいにしてあげると、人形の髪を切ってしまい、その子の親が大激怒。

川村家に文句を言いにくるが、母・川村美佐(松原智恵子)は慣れた様子で、その場を収める。

黒塗り

長女・川村紀美子(白鳥夕香)が嫁ぐことになり、結婚前の祝いに親戚のおばたちが訪問してきた。

親戚のおばたちは、紀美子と富美子は色白なのに、あぐりだけは黒塗りのお盆みたいだと皮肉る。

その会話を影から聞いていたあぐりは、姉が塗っていた美白クリームを塗れば、白くなるかもしれないと購入を考えたが、お小遣いでは買えずにあきらめる。

嫁ぐ日

それから数日後、紀美子が嫁ぐ日がやってきた。

あぐりは、紀美子から美白クリームをプレゼントされ、大喜び。

しかし、紀美子はそれをつけなくてもあぐりは十分きれいだと伝えた。

スペイン風邪

このころ、世界ではスペイン風邪が流行していた。

ある日、川村家に電報が届き、悲しみに包まれる。

そこには、スペイン風邪で紀美子が亡くなったことが書かれていたのだ。

それだけではなく、先日姉を見舞った次女・富美子も感染し、紀美子が亡くなった20日後にこの世を去った。

挨拶

紀美子と富美子が亡くなって1ヶ月が経ったある日。

葬儀には参列できなかった望月家の望月光代(星由里子)望月健太郎(里見浩太朗)が川村家に挨拶にやってきた。

富美子が嫁ぐはずだった相手は光代の甥で、家族ぐるみの付き合いを始めようとした矢先に富美子が亡くなってしまったのだ。

健太郎は川村家を気遣い、何かあったら遠慮なく言ってほしいと伝えた。

二人が帰る間際、ちょうど川村あぐり(秋定里穂)が帰ってくる。

光代は、あぐりに声をかけ、頭をなでた。

試験と合格

ある日、あぐりは友達と高等女学校の話をしていた。

友達から木登りが試験に出れば合格できるとからかわれる。

その冗談があぐりをその気にさせ、高等女学校を目指し猛勉強を始める。

そのかいあって、見事合格した。

お友達

入学してから数日たったある日。

登校していると、女の子が男子学生から嫌がらせを受けていた。

それを助けたあぐりは、その女の子・中村民子(笹峰愛)と友達となる。

遠足

一方、父・川村晃(田村亮)は、スペイン風邪が治りきらず、床に伏せていた。

あぐりは晃に、滋養がつくからと遠足でしじみを沢山沢山とってくると約束する。

そして、遠足から戻りしじみを持っていくと、晃は、すでにこの世を去っていた。

引越し

大正9年。

一家の大黒柱を失った川村家は、町外れの小さな家へ引っ越す。

川村美佐(松原智恵子)は、子供たちに、もう贅沢はできないから慎ましく暮らすよう伝えるのだが、いつものような外食をする。

お嬢様育ちの美佐は、経済観念がなく、慎ましい暮らしは容易でなかったんだ。

学校

それから3年。

学校にいくと、中村民子(笹峰愛)が帰りに話したいことがあるという。

川村あぐり(田中美里)を呼び出した民子は、男子学生に恋文を送ったと告白した。

しかし、まったく恋愛に興味のないあぐりは「ふ~ん」というばかり。

川村家

家に帰ると、岩見という男がまた家にやってきていた。

岩見伸一(斉藤晴彦)は、父・晃の後援会にいた顔見知りだが、あぐりはその男が嫌いだった。

恋文

次の日、民子は、山神先生から恋文を渡したことを問い詰められる。

山神が退学を口にすると、あぐりは人を好きになっただけで退学はおかしいと抗議する。

放課後、あぐりは恋文を渡した相手に会いに行こうという。

本人が学校に渡したに違いないと考えたからだ。

二人は、剣道の練習中のり込み、民子はその男子生徒に「大嫌い!」といってその場から去った。

お茶

すっきりした二人は、お店でお茶をする。

すると、そこで岩見が借金返済の延期をお願いしている姿を目撃する。

川村家

ある日、川村家にやってきた岩見(斉藤晴彦)が土地購入の話をしていた。

岩見の言葉を信じきっている川村美佐(松原智恵子)は現地も見ずにお金を渡して、岩見に購入の段取りをお願いする。

学校

学校では、また中村民子(笹峰愛)が好きな人ができたとあぐりに話す。

あきれる川村あぐり(田中美里)だったが、恋文を渡すのに無理やり付き添うをお願いされ、その男がいるところまで一緒に行くことに。

闇夜のカラス

その男・望月エイスケ(野村萬斎)は高台で絵を描いていた。

民子が恋文を手渡した後に、何を描いているのかと聞くと、暗闇のような街と答えるエイスケ。

しかし、あぐりは「闇夜のカラス」にしか見えないと話す。

エイスケはその表現をいたく気に入り、笑って見せた。

望月家

家に帰ると、美佐から望月家へのお使いを頼まれる。

望月家にいくと、望月健太郎(里見浩太朗)が岩見の悪い噂を話し、何かあったら頼るよう案じてくれた。

しかし、時すでに遅しで、美佐は岩見に騙され、財産を失った後だったのだ。

岩見は失踪し、行方をくらませた。

お嫁

それから、寝込んでいた美佐だったが、なんとか元気を取り戻しつつあった。

そんなある日、あぐりを呼び出す美佐。

すると、突然、お嫁に行きなさいと言い出したのだ。

縁談

川村美佐(松原智恵子)が突然、お嫁に行きなさいと言い出した。

話を聞くと、望月家が川村あぐり(田中美里)をお嫁に迎えたいと申し出たというのだ。

突然の話でとまどうあぐりが学校の話をすると、学校もちゃんと卒業させてくれるという。

そればかり、五喜の学費まで面倒見てくれるといい、美佐はかなりの乗り気だった。

しかし、すぐには決断できないあぐりは、その場での返事を保留にした。

和歌

部屋に戻ると五喜がうれしそうに話しかけてきた。

なんでも和歌で最優秀賞を取ったというのだ。

翌日、学校にいくと、その話は持ちきりで、担任の山神鶴子(山田邦子)からは「岡女の宝」だと絶賛される。

ばったり

その日の帰り道、民子に相談しようとしたところへ、エイスケと出くわす。

相変わらずキザな態度に苦手な様子のあぐり。

エイエスケが中村民子(笹峰愛)が渡した手紙を読んでいないことを知り、失礼だと抗議するが軽い態度にさらに怒りが増してきた。

決断

あぐりはまっすぐ帰らずに結婚のことを考えていた。

そして、夜遅く家に帰ると、美佐に結婚することを伝えた。

それから一月後、顔合わせの日がやってきた。

すると、隣に座ったのは望月エイスケ(野村萬斎)で、あぐりは結婚相手が彼だと知するとショックを受ける。

ここまでが、4月7日~4月12日に放送された朝ドラ「あぐり」第1週のあらすじのネタバレです。

あぐり第2週のあらすじを知りたい方は、第2週『エイスケの秘密』へ読み進めてください。

朝ドラ「あぐり」第1週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「あぐり」第1週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

女の子

今度こそは男の子が生まれると信じていた晃。

当然のように男の子だよなって言われたら、返事に困っちゃいますよね。

しかも、女の子と知ったときの落胆振り。

それは2人続けて女の子だったら次は男の子が欲しいなあと思うかもしれませんが、まずは元気に生まれてきたことに感謝です!

それと、女の子だったことを残念がる気持ちもわからないわけではないですが、奥さん前では、その事を悟られないようにしてほしいものです。

なんといっても出産は命がけですから!!!

この気持ちは男性には絶対にわからない気持ちですが、せめてそういった心遣いは見せてほしいものです。

名前

そしてその女の子につけた名前が「あぐり」

ちょっとこれはよく分からないんですけど、最後の女の子という意味が「あぐり」ということなんでしょうか?

「あぐり」という名前自体は素敵な名前だと思いますが、付けられた意味を知るとちょっと嫌ですよね、、、

お転婆あるある

そして誕生してから11年後!

あぐりはすっかりお転婆娘に変身していました!

主人公がお転婆だということはあるあるですが、お風呂場にカエルを入れるのだけは勘弁w

あれは美佐さんじゃなくても腰抜かしますよ!

行方不明

そして今日のメインイベントは行方不明!

どこにいっていたかというと、カラスのヒナが無事孵るため見守っていました。

それだけ見れば、微笑ましい光景ですが、あんな高い木に登っている光景を目にすると実の子ではなくても気が気でありません。

両親はさぞ心配でしょうが、本当に「親の心子知らず」ですよね。

これは私も親になって初めて親の気持ちが分かった瞬間でした。

親がどういう気持ちで毎日を過ごしていたのか、ようやく子を持つようになって分かった気持ちです。

見つかったときは本当によかった!

天然?

あぐりが友達の人形の紙をばっさり切って怒られるシーンからスタート!

友達の親から怒られるパターンは、お転婆娘あるあるですが、美佐の対応がまさに悟りの境地!?

まったく動じず相手の訴えを受け流すかのような受け答え。

しかも親戚が海外にいてそこから本場のフランス人形取り寄せるって、対応が完璧やん!と思っていたら全てがブラフ。

ちょっと見栄張るさんみたいですが、もしかしたら天然キャラなのかな?

朝ドラ「あぐり」1話では、あぐりがお風呂にカエルを入れて、びっくりしていましたが、すでに2話では、あぐりの行動を凌駕するほどの対応力を見せるw

まだ2話ですが、ちょっと美佐さんにはまりそうです!

顔黒い?

親戚のおばちゃんたちが子供たちの容姿について話をしていましたが、あぐりってそんなに顔が黒いですか?

黒塗りのお盆みたいといってましたが、まったくそんな風には見えません。

もう少し言い方があったでしょうけれども、美肌クリームに繋がるあらすじでも特に美肌クリームで話が膨らむようなこともありませんでした。

しかも今日は姉二人が亡くなるという衝撃的な展開。

黒塗りのお盆みたい顔→美肌クリームをもらう→形見になる?みたいなストーリーだったのでしょうか?

もしくは、紀美子がそんなことはないといっていたように自信を持てということだったのでしょうか?

それとも姉との接点を持つため?とか考えていると、特に気にしなくてもいいシーンだったと結論に至りましたw

姉死す

そんなことより、今日の衝撃だったのは紀美子と富美子が早々に亡くなったこと!

富美子はあまり出番はなかったですが、紀美子は妹思いの優しいお姉ちゃんでしたよね。

当時は日本でもスペイン風邪がはやっていたみたいですが、本当に怖いですよね、、、

水戸黄門様

今日は水戸黄門様の登場!

里見浩太朗さん、若いですよね~~

朝ドラ「あぐり」のネタバレになりますが、望月家のエイスケとあぐりが将来結婚することになります。

3話で接点を持つのかと思っていたら、亡くなった富美子つながりですでに関係していたようですね。

これから家族ぐるみの付き合いが始まろうとしていたのに、娘二人が立て続けに亡くなって、意気消沈の美佐でしたが、少し元気になっている様子に安心しました。

きっかけは大事

友達と高等女学校の話をしていて、バカにされたあぐり。

もともと勉強が好きだったわけではないですが、友達にバカにされたことで、やる気100倍で猛勉強を開始しましたね。

動機はどうであれ、何かにがんばれることはすばらしいことだと思います。

そういう意味では、きっかけというのは本当に大事だなと感じたワンシーンでした。

そして有言実行!

見事合格したことは、性格からくるものがほぼ100%かもしれませんが、結果を残すということはとてもすばらしい!

友達ゲット!

そして、新学期早々友達ゲット!

あるあるパターンでいけば、席が隣同士とかで親友になっていくものですが、まさかの男子学生を撃退で友達ゲットするなんてあぐりらしいと言えばあぐりらしいですよね。

父死す

冒頭で晃も元気になったとあったので、よかったと思っていたら最後でこんなに落としますか?

良くなったのだったら、そのまま元気になってほしかったのに、まさか悪化してあっけなく亡くなるなんて、、、

朝ドラの定番で言えば、時間が経ち、両親・祖父母あたりから自然の流れで亡くなっていく感じですが、朝ドラ「あぐり」3話にして、まさか家族が一気に半分に減ってしまうなんて、そうそうないですよね。

父のためにとってきたしじみがむなしさを物語っていました、、、

やっぱり天然!?

娘が2人と夫がなくなり、女手ひとつで育てることになった美佐。

前住んでいたところよりも小さな家に引越し、世話をしてくれた人々にも少ないながらも給金を渡していましたが、それを観た私はなんて立派な人なんだと思ったんですが、その数分後にやっぱり評価を変えましたw

子供たちにも今後は今までどおりの生活ができませんと忠告したにも関わらず、ごはんどうするの?と言われいつものように外食をする美佐。

たしかにもともとはお嬢様で経済観念がないみたいですけど、お金は自分で会計しているんですよね?

お金が減るっていう感覚はないのでしょうか?

それともこれぐらいのお金ぐらい普通に暮らしていたらなんとかなると思っているのでしょうか?

これは、先日も感じていたようにおそらく、美佐さんは天然キャラなんだと思います!

それが、今後話が進む中で確信に変わっていくことでしょうw

なぜチクる?

民子が好きな男子学生に恋文を送ったことが学校にばれました。

なぜばれたのか考えたあぐりが、きっと男子学生がチクったんだと民子に伝えましたが、普通そのくらいは分かりますよね。

分かるんですが、なぜその男子学生はそんなことをしたのか?

一つは、ツンデレでちょっとカッコつけてみたかっただけ。

もう一つは、たんに嫌がらせのため。

どちらにせよ、せっかく乙女が勇気を振り絞って恋文を出したので、それを無碍にするなんて許せません!

私が怒るより、行動を起こしたあぐりには感服ですが、他の男子学生の前で赤っ恥をかいた男の子は、きっとトラウマになっていることでしょうw

岩見

そして、その帰りにお茶をすることになったあぐりと民子。

そこで、煙たがっていたあの男がいましたね。

話の内容まで聞こえていたのかは定かではないですが、借金返済の延期をお願いしているところを見ると、かなりクビ根っこつかまれている感じでしたね。

これは事件が起きる予感しかない!

フラグ

昨日は、岩見がなにやら話をしていた様子を目撃したところで終わりましたが、今日はしょっぱなから岩見が登場しましたね。

しかも土地購入なんて怪しい話を持ち込んできましたが、これは完全にフラグでしかないでしょう!

ああ、きっと騙されてお金持ち逃げされるんだなと思っていましたが、まさに100%命中しました!

騙されるストーリーなので、それはそれでしかたながないことですが、それよりも美佐の危機管理能力の低さには驚きです!

いいとこのお嬢さんというのも知っていますし、経済観念が乏しいことも知っていますが、その土地も見ようとせずに、完全に信頼しきってすべてお願いしますってどんだけ怠惰なんですかあなた?

天然と思っていましたが、何も疑うことを知らない純白な性格のようなお人のようで、ちょっと呆れてしまいました。

正直な感想

そんな状況になっているとは知らずに、友達のために行きたくもない恋文を届けについていくあぐり。

ここでまさかの運命の出会いが!!!

いきなりここでエイスケがでてきますか~~

最初の印象最悪で後で好きになっていくパターンはドラマのあるあるパターンですが、それの典型ですね。

キザなエイスケに正直に絵の感想を述べるあぐり。

「闇夜のカラス」って表現もなかなか出てこない感想ですが、真っ黒に塗られたキャンパス見れば、誰でもなんのこっちゃ?って思いますよね。

次はどんな出会いで再びめぐり合うのか楽しみです!

嫁にいけ!

そして、今回もう一つの衝撃といえば、お嫁にいきなさい発言!

これはちょっとやばいぞ、このお母ちゃんと思っちゃいました。

お金に困り果てて娘を売ったという印象は誰しもが感じるところでしょうし、天然ゆえに悪気もないときた。

さてさて、どんな風になるのやら、、、

やばい親

今日も一番は美佐さんの話題ですよね。

昨日はいきなり結婚しなさい!と言って終わりましたが、今日その全貌が明らかになりました。

望月家から持ち込まれた縁談のような言い方していましたが、おそらく自分からちょっとプッシュしたはずですよね。

学校の話までつけていたということは、すでに結婚させるつもりで、お金の面でも万事話をつけていた状態でした。

天然の割には、このあざとさ。

なんだか美佐さんという人物がどういう人物なのかちょっと判断つかなくなった朝ドラ「あぐり」第6話でした。

岩見にあっけなく騙されるぐらいですから、そんなに深く物事を考えないような性格だと思うのですが、お金が厳しくなると望月家のお金を当てにして娘を嫁に行かせる周到さ。

私がもしも子供だったら、ちょっとやばいぞこの親と思っちゃいましたw

悪気がまったくないところが、常識的に考えてちょっと救えないところですが、憎む相手でもない。

だから余計やっかいな側面を持っている母親といったところです。

妹のため

そして、今回結婚を決めたのは、ある意味妹のためというのが大きいですよね。

父親との会話のシーンが何度もありましたが、学校にいったほうがいいというよりは、妹の学費を捻出できないと母親に宣言され、かつ、その費用もすべて望月家でもってくれるという約束までとりつけていました。

自分のことよりも妹思いのあぐりだったら、結局結婚を選ぶんだろうなと思ったら、お約束どおり、翌日には結婚を決意。

結婚しないことには話が進まないのはありますが、もうちょっと葛藤する部分が観たかったかなというのが率直な意見です。

相手を知ってショック!

てっきり、望月家の息子・勇造と結婚するものと思っていたあぐり。

開けてびっくり玉手箱とは、まさに今回のことのように、結婚相手がエイスケとしてびっくりしていましたよねw

以上が、朝ドラ「あぐり」第1週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!