あぐり第20週のネタバレあらすじ!さよなら東京

こちらでは、朝ドラ「あぐり」第20週(96話~100話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

あぐりの第19週「淳之介の初恋」では、諒子とばったり再会した淳之介が、諒子から頼まれ、あぐり美容院に連れて行き、髪を整えてもらうストーリーでした。

あぐりの第20週「さよなら東京」では、淳之介に召集令状が届くが、喘息と分かり即日帰郷させられるストーリーです。

朝ドラ『あぐり』
1997年8月18日(月)~8月23日(金)放送
第20週サブタイトル『さよなら東京』

あぐりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『あぐり』第20週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『あぐり』第20週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第20週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『あぐり』第20週『さよなら東京』一覧
放送回放送日
第115話「淳之介に召集令状」8月18日(月)
第116話「即日帰郷」8月19日(火)
第117話「許さない」8月20日(水)
第118話「建物疎開」8月21日(木)
第119話「取り壊しを見届ける」8月22日(金)
第120話「俺の本持っていけ」8月23日(土)
昭和19年夏、各地の戦いで敗戦が続く中、池田諒子(大路恵美)を頼むと淳之介に言い残して出征した安吉が戦死する。
国内では生活物資が配給制になり、美容院へ来る余裕のある人も数少なくなっていた。
上原世津子(草笛光子)から託され、高山がなんとか続けてきたカフェ・セラヴィも、防衛局の指導でついに閉店することに。
閉店前夜、あぐりと高山はカフェで過ごした仲間との思い出に浸りながら、静かなお別れパーティーをする。
一方、諒子とつきあい始めた望月淳之介(山田純大)は、夏風邪で寝込む彼女を看病する。
幼馴染の安吉(小磯勝弥)を失った池田諒子(大路恵美)は、「私を残していかないで」と不安げに淳之介を見つめ、二人はキスを交わす。
そんななか、岡山の望月健太郎(里見浩太朗)からの電話をとった光代は、淳之介に召集令状が届いたという知らせに愕然とするのだった。
淳之介に召集令状が来たとの知らせを受け、息子を無くしたばかりか孫まで失ってしまうとショックで寝込んでしまった望月光代(星由里子)
淳之介の入隊のため、望月あぐり(田中美里)は家族で岡山に帰郷する。
岡山では、望月健太郎(里見浩太朗)が淳之介の出征を名誉なことだと喜び、大騒ぎ。
あぐりは、エイスケに望月淳之介(山田純大)を連れて行かないでと頼んだが、充てにならないと笑いながらも、生きて帰ってきて欲しいと告げる。
淳之介は、たよりない挨拶で、健太郎を失望させながらも、岡山の歩兵第十連隊に入営する。
しかし、淳之介は入営即日で、軍隊から追い返され帰郷する。
出征したものの、喘息であることがわかり、即日帰郷で戻ってきた望月淳之介(山田純大)
しかし、出征を免れたものの、不名誉なことだと望月家の人々は世間からひどく嫌味を言われてしまう。
淳之介は居たたまれなくなり、岡山から東京に帰ってくる。
だが、東京でも、黙って出征した淳之介に腹をたてている池田諒子(大路恵美)が、友人の岩本尚久(関口知宏)から結婚を申し込まれているという。
自分の居場所を無くした淳之介は、ある夜、空襲警報の時、防空壕に避難するようあぐりに言われたにもかかわらず、呑気に家に残る。
警報が解除され、あぐりたちが家に戻ると、強盗が潜んでいたが、淳之介が家に残っていたことで強盗が逃げ出し、事なきを得た。
淳之介のおかげで強盗を追い払えたと皆が沸き立つが、望月あぐり(田中美里)はなぜ防空壕に避難しなかったのかと淳之介の頬を叩く。
出征せずにすみ、助かった命をもっと大切にしなさいと、いつになく真剣な表情で叱るあぐりに、淳之介は母の愛を感じるのだった。
昭和20年3月10日の大空襲で、東京の町は壊滅的な被害を受ける。
望月光代(星由里子)は、一人では危険だからとバイオリン講師の片桐に一緒に住むよう勧める。
だが、望月健太郎(里見浩太朗)に申し訳が立たないと言い、人としてのけじめだと断る片桐。
一旦は徴兵を免れた望月淳之介(山田純大)は、帝大に入学が内定しつつ、徴兵検査にも合格し、召集を待っていた。
そんななか、幼い和子と望月理恵(碇由貴子)は危険な東京を離れ、疎開することに。
数日後、空襲に備えた道路拡張のため、美容院を取り壊すという通知が届く。
失意のなか、望月あぐり(田中美里)はプロポーズされた安田沢子(三浦理恵子)のために、最後に美容院で結婚式を挙げようと提案する。
戦時下の不安と絶望のなか、沢子の結婚式は、あぐりにとってひと時の平和であった。
「建物疎開」により、美容院が取り壊わされることになり、安田沢子(三浦理恵子)は結婚した相手の家へ、辰子は戦死した夫の実家に身を寄せることに。
別れの日、あぐりと辰子は出会って共に過ごした20年間を思い出しながら、互いに感謝の気持ちを伝え、辰子は去っていった。
ついに美容院が壊される日、望月あぐり(田中美里)はエイスケの写真を胸に、望月エイスケ(野村萬斎)の建ててくれた美容院の最後を見守る。
絶望のなか、瓦礫から美容院の看板を見つけ出したあぐりは、どんな時でも前に進むのがあぐりのいいところだという言葉を思い出す。
そして、壊れた看板を立て、店がなくなっても美容院を続けることを決意するあぐり。
そんななか、昭和20年5月25日深夜、あぐりの家の上空にもB29が飛来し、焼夷弾が落とされ、危険が迫るのだった。
東京の大空襲で、防空壕内が危なくなったあぐりたちは坂の下に避難することに。
太田とめ(細川ふみえ)が逃げる際に忘れた預金通帳を取るため、ひとり家に残った淳之介に、エイスケの声が聞こえる。
火の手があがった家に入り、エイスケの著書を持って逃げようとするが、倒れた柱に足を挟まれ動けなくなってしまう。
炎に包まれた家を眺め、絶望する望月あぐり(田中美里)達の前に、淳之介が無事に戻ってくる。
淳之介が望月エイスケ(野村萬斎)が助けてくれた気がすると話すと、あぐりはエイスケはいつも見守ってくれているのだと笑った。
片桐の安否が気になり尋ねまわっていた望月光代(星由里子)だが、片桐が助からなかったという知らせを受け、泣き崩れる。
家が焼き尽くされたあぐりたちは、とめの厚意で疎開先の望月和子(馬渕英里何)や理恵も一緒に、とめの実家の山梨に行くことなった。

 

ここまでが、8月18日~8月23日に放送された朝ドラ「あぐり」第20週のあらすじのネタバレです。

あぐり第21週のあらすじを知りたい方は、第21週『母と子の暑い夏』へ読み進めてください。

朝ドラ「あぐり」第20週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「あぐり」第20週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

あぐり20週の感想

放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!

以上が、朝ドラ「あぐり」第20週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

朝ドラファンの皆さんのコメント!