こちらでは、朝ドラ「花子とアン」3週目第13話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第12話「英語で謝罪」では、不正がばれて、スコット先生を傷つけたはなが、必死で勉強し、英語で謝罪するストーリーでした。
花子とアンの第13話「北澤との出会い」では、奉仕活動で帝大生の北澤に出会い、初めて花子と呼んでくれた事に喜ぶストーリーとなっています。
2014年4月14日(月)放送
第3週サブタイトル『初恋パルピテーション!』
朝ドラ『花子とアン』第13話のネタバレあらすじ
ここからは、4月14日に放送された朝ドラ「花子とアン」第13話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン13話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
英語
1908年12月。
月日が流れ、はなは15歳になっていた。
スコット先生の手紙の件以来、英語を一生懸命勉強したはなは、今では横文字の本がなくてはならぬほど英語が大好きになっていた。
英語の成績は学年トップで、わからない単語を見つけと、すぐに図書館へ行き、辞書で意味を調べる。
はなが調べたかった英単語は「palpitation」で、辞書には「動悸」という意味が書かれていた。
ちょうど辞書で調べているとき、醍醐たちがお見合いや将来の結婚相手の話をしていた。
「動悸」という意味に「ときめきか~」とはながつぶやくと、醍醐たちは、出会いのときめきと盛り上がる。
醍醐がはなにどんなときにときめくのかと尋ねると、辞書を引いて未知の言葉の意味が明らかになる時と答えると、皆に笑われてしまう。
手紙
はなは、故郷のふじ宛に手紙を書いていた。
甲府では、字が読めないふじの代わりに朝市が読み聞かせる。
標準語で書かれた手紙に誇らしく思う一方、さびしく感じるふじだった。
手紙を読み終えると、ふじは、朝市に字を教えて欲しいと頼んだ。
朝市は快くそれを引き受け、ふじが喜ぶ。
翻訳
その頃は、富山の授業を受けていた。
富山が訳した文に腑に落ちないはなは、違う訳を披露したところ、富山が自分が間違っているのかと気分を害してしまう。
授業時間が終わると、醍醐たちがはなの訳のほうが分かりやすかったといってくれた。
面会
父・吉平が久しぶりに学校に面会に訪れた。
吉平が今度の冬休みに甲府に帰れと言うが、はなは汽車賃で家族に美味しいものを食べてほしいと辞退する。
出会い
ある日、醍醐たちと孤児院へ奉仕活動に訪れたはな。
そこで、帝大生の北澤と出会う。
はなが西洋人の女の子に話しかけるが、彼女は俯いたままで首を横に振るばかり。
そして、とうとう泣きだしてしまい、はなが困っていると、北澤がやってきて、歌を歌いだした。
すると、女の子が泣きみ、クッキーを食べる。
女の子は、ミニーといい、カナダから貿易商のお父さんと一緒に日本へ渡ってきたのだ。
しかし、そんなお父さんを亡くし、それ以来心を閉ざしていたのだと言う。
はなは、北澤にお礼を言うと、彼は「花子さんは英語の発音が実に綺麗ですね!」と初めてはなを「花子」と呼んでくれた。
そのことに、すっかり舞い上がった花子は大喜びする。
はなは、生まれて初めての「palpitation=ときめき」を覚えたのだった。
花子とアン第14話のあらすじを知りたい方は、第14話『小さなウソ』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第13話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第13話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン13話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第3週目第13話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。