こちらでは、朝ドラ「花子とアン」10週目第60話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第59話「約束」では、ももが北海道に旅立つ日に、はなに新しい物語を書いたら送って欲しいと約束するストーリーでした。
花子とアンの第60話「売り込み」では、新しく書きあげた童話「たんぽぽの目」を向学館に売り込みに行くストーリーとなっています。
2014年6月7日(土)放送
第10週サブタイトル『乙女よ、大志を抱け!』

朝ドラ『花子とアン』第60話のネタバレあらすじ
ここからは、6月7日に放送された朝ドラ「花子とアン」第60話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン60話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 新作の童話を梶原に売り込むため上京する
- 梶原が忙しく、翌日出直すことにする
- かよと久しぶりに会い、話が盛り上がる
- 持ち込んだ原稿を梶原が絶賛し、出版が決まる
- 梶原の立ち上げる会社で執筆活動をしないかと言われる
向学館へ乗り込む
はなは「たんぽぽの目」の原稿を売り込むため上京し、向学館の梶原聡一郎(藤本隆宏)を訪ねる。
しかし梶原は忙しそうで、気後れしていると、宇田川満代(山田真歩)満代が現れる。
宇田川はみんなから先生と呼ばれ人気作家になっていた。
「たんぽぽの目」という題名を目にした宇田川は、ぬるい作文みたいだとこき下ろす。
積まれた持込み原稿
梶原の所では、持ち込まれた原稿が積み上げられていた。
この調子では、いつ自分の原稿に目を通してもらえるか・・・。
そこに向学巻館で働く醍醐亜矢子(高梨臨)が、声をかけてきた。
梶原はずっと打ち合わせで、明日出直した方がいいと話す醍醐。
安東はな(吉高由里子)は原稿を預け、明日出直すことにする。
かよとの一夜
その夜、はなはかよの下宿先に泊まることにした。
久しぶりに姉妹で積もる話に花が咲いた。
ももの話になり、ももを振った木場朝市(窪田正孝)を酷い男だというはな。
安東かよ(黒木華)は、朝市の気持ちに気づかないはなに本当のことを打ち明けようとしたが、思い止まった。
絶賛
翌日、はなは持ち込み原稿のことで、再び向学館に向かった。
梶原は「たんぽぽの目」を読み終わった後、何かを言いかけるが、はなは駄目だったのだと早とちりをし、帰ろうとする。
引き止めた梶原の口からでたのは、絶賛の言葉であった。
さらに、出版依頼まで受け、醍醐からも「安東花子先生」と祝福された。
東京への誘い
梶原から近々独立して新しい出版社を作るつもりだと話す。そして、独立後の第1冊目として、はなの「たんぽぽの目」出版したいと言われる。
梶原は、本気で執筆を続けるなら東京に来ないかと言い、
新しい会社で一緒に働こうと誘われる。
醍醐もまた、その新しい出版社で働くからと、はなを誘うのだった。
梶原から誘われましたが、それどころじゃないですよね、、、
花子とアン第61話のあらすじを知りたい方は、第61話『梶原のお願い』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第60話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第60話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン60話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第10週目第60話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!