こちらでは、朝ドラ「純情きらり」25週目第145話のあらすじのネタバレや、純情きらりと原作の比較、感想をまとめています。
純情きらりの第144話「ついに結ばれる」では、達彦が桜子にプロポーズをするストーリーでした。
純情きらりの第145話「桜子と達彦の結婚式」では、山長で桜子と達彦の結婚披露宴が行われ、安心した徳次郎が亡くなるストーリーとなっています。
2006年9月18日(月)放送
第30週サブタイトル『夢に見た演奏会』
朝ドラ『純情きらり』第145話のネタバレあらすじ
ここからは、9月18日に放送された朝ドラ「純情きらり」第145話のあらすじをまとめたネタバレです。
純情きらり145話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 二人の結婚披露宴が執り行われる
- 磯が鮎川と結婚したと話す
- かねが亡くなる前の日に達彦の姿を見たことを話す
- そのとき、ピアノの音がして、助けられたと話す
- 徳治郎が幸せそうな顔で、その夜安らかに旅立つ
結婚披露宴
昭和21年4月。
山長桜子と達彦の結婚披露宴が行われた。
乾杯音頭を野木山がとろうとした時、高島キヨシ(井坂俊哉)がやってきていきなり結婚しようと冗談を言う。
次に磯が現れ、電車遅れたと謝罪し、結婚おめでとうと話し、その次に秋山がきて、東京でジャズをやらないかと誘う。
しかし、桜子は、達彦のそばでやっていくことを一番に考えたいといい、その話を断った。
秋山均(半海一晃)が音楽だけは忘れないでほしいというと、音楽は自分の中にあるから忘れないと答える。
結婚
披露宴の最中、黙って帰ろうとする磯を見つける。
松井桜子(宮﨑あおい)が駆け寄ると、鮎川の面倒を見ないといけないという。
そして、有森磯(室井滋)はうれしそうに結婚することになったと話す。
今までで一番幸せだと言うと、桜子にも幸せになってほしいと伝えた。
手紙
一息ついた頃、達彦がいる部屋に向かった桜子。
達彦は、母・松井かね(戸田恵子)が桜子に送った手紙を読んでいた。
桜子が披露宴みせてあげたかったと口にすると、達彦はきっとどこかで見ていると答える。
桜子が、かねが亡くなる前の日に二人で達彦の姿を見たことを話した。
その時、松井達彦(福士誠治)は敵の猛攻撃にあって、死にかけていたときだといい、ちょうどそのとき、もう一度だけピアノが弾きたいと思ったという。
そうしたら、ピアノの音が聞こえきたといい、あの日桜子に助けられたんだなと口にする。
先に帰る
飲みすぎた沖田徳治郎(八名信夫)は先に有森家に帰った。
水を飲んでいるとピアノの音が聞こえてきて、ピアノのある部屋にいくと、亡くなった娘・まさがピアノを弾いている幻影を見た。
徳治郎は、幸せそうな顔で、皆幸せになったとつぶやき、その夜安らかに旅立った。
ついに結婚しましたが、山長の女将をやっていると思いもよらないことが起こるんですよね、、、
純情きらり第146話のあらすじを知りたい方は、第146話「西園寺にお願いしてきた」へ読み進めてください。
純情きらりと原作の比較
こちらは、純情きらり145話と原作の比較です。
全話の原作との比較については「朝ドラ『純情きらり』の原作との違いは?徹底比較まとめ」でまとめています。
朝ドラ「純情きらり」第145話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「純情きらり」第145話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
純情きらり145話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「純情きらり」第25週目第145話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、純情きらり第25週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第25週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
純情きらり第25週目のネタバレあらすじ
145話放送の純情きらり第25週「夢に見た演奏会」のあらすじは、ついに結婚した桜子と達彦は、二人三脚で山長を切り盛りする。そんな矢先、桜子が妊娠していることが判明するが、重い結核に冒されていることも発覚するストーリーとなっています。
第25週のあらすじを一気に知りたい方は、純情きらりの第25週「夢に見た演奏会」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。