『純情きらり』秋山均役は半海一晃！お金を持ち逃げしていた！？

NHK朝ドラ「純情きらり」で、秋山均役を演じるのは、半海一晃さんです。

こちらでは、半海一晃さんに関する情報をまとめています。

半海一晃演じる秋山均の役柄は？

 

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#山﨑賢人写真館(@ymzk_knt_97)がシェアした投稿 – 2015年 7月月5日午前5時06分PDT

純情きらりのキャスト・半海一晃演じる秋山均は、東京のダンスホール「ニュー・オリンズ」などで音楽活動をしているアルトサックス奏者です。

桜子が音楽学校を受験に上京してきたとき、公園でサックスを吹いている秋山均と出会います。

サックスから流れるジャズの音色に時間を忘れて聴いていると、そこへ男が演奏をやめさせようとやってきて、とっさに庇った際に桜子が怪我をしてしまいます。

怪我を負った状態で音楽学校の最終試験に挑みましたが、残念ながら不合格に。

再会

不合格になった桜子は、再挑戦するために東京にとどまり音楽の勉強を続けますが、いやなことが重なり落ち込んでいるとそこへ冬吾がやってきます。

そして、憔悴している桜子をみて、冬吾はダンスホール「ニューオリンズ」に連れ出すことに。

そこにはバンドマンたちが生演奏をしており、その中の一人に秋山均がいました。

ダンスホールで秋山均と再会した桜子は、それから長い関係が続いていきます。

西園寺公麿の一番弟子

西園寺公麿が辞職したと聞き、達彦たちが署名活動を行っていると、秋山均が現れました。

辞職の話を聞き、自分も署名したいと話し、署名しているところに、西園寺に声をかけられます。

すぐにその場を去った秋山ですが、西園寺の話では、かつて一番弟子だった男で、西園寺に才能を見込まれて資金援助を受けておきながら、消息を絶っていたのです。

その後、桜子たちの協力もありわだかまりがとめていきます。

戦争

秋山均は、ダンスホールの花形として活躍していましたが、次第に戦争に突入し、ダンスホールでの演奏もできなくなります。

戦後は、桜子に編曲を教え、ラジオで放送する曲の編曲も依頼することもありました。

秋山均のモデルは？

朝ドラ「純情きらり」のキャスト・半海一晃さんが演じる秋山均のモデルは、いません。

秋山均とは、桜子が音楽学校を受験するときと浪人中に出会います。

しかし、原案の津島佑子さんが書いた「火の山―山猿記」では、桜子は音楽学校を断念していますので、東京生活はオリジナルストーリーです。

よって、秋山均のモデルはおらず、朝ドラ「純情きらり」のオリジナルキャラクターだと考えられます。

半海一晃のプロフィール

こちらでは、半海一晃さんのプロフィールを紹介します。

秋山均役を演じる半海一晃さんは、宮城県出身で、1981年にオンシアター自由劇場に入団しました。

1988年にはオフオフ東京を結成し、その年にタイニイアリス年間ベストプレイ賞と多摩演劇フェスティバルベストプレイヤー賞を受賞しています。

主な出演作品に、舞台「上海バンスキング」、テレビ ドラマ「ハンドク!」「愛なんていらねえよ、夏」「また のお越しを」「タイガー&ドラゴン」「女王の教室」、映 画「サトラレ」「ピカ☆ンチ」「人情しぐれ町」「菜の花の沖」などがあります。

金田明夫さんと仲がよく、課長や教頭といった役柄が多いためか、「中間管理職俳優」と言われています。

そのこともあり自称「中間管理職俳優」と名乗ることも。

所属事務所は「マックスプロモート」

所属事務所は、マックスプロモートで、森山米次さんや瀬戸将哉さん、中田優子さんなどが在籍しています。

マックスプロモートは、1984年設立の東京にある芸能事務所です。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、半海一晃さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「純情きらり」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「純情きらり」のキャスト一覧です。

「純情きらり」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『純情きらり』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。