『純情きらり』河原亮一役は池田鉄洋！原作ではDVで耳を破壊した！？

NHK朝ドラ「純情きらり」で、河原亮一役を演じるのは、池田鉄洋さんです。

こちらでは、池田鉄洋さんに関する情報をまとめています。

池田鉄洋演じる河原亮一の役柄は？

 

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池田鉄洋/池田テツヒロ(@ikedatetsuhiro)がシェアした投稿 – 2017年11月月3日午前7時21分PDT

純情きらりのキャスト・池田鉄洋演じる河原亮一は、有森杏子とお見合いをした相手です。

実家は大地主で銀行に勤めており、磯の勧めで、杏子がお見合いをして結婚します。

亮一が求める結婚の条件は、子孫を残すことで、愛情というものはまったく信じない変わった思考の人物です。

DV

結婚すると妻を使用人のように扱い、きっちり家事をこなすことを強要します。

もしも、できなかった場合は、罰として暴力をふるう始末。

ノートに家中の掃除状況がひと目で分かるよう表が書かれており、それをすべてこなすよう厳しい労働をかしていました。

愛情のない冷え切った家庭の中で家族のために我慢していた杏子ですが、桜子たちの助けもあり、河原家を出て行きます。

離婚

ほとぼりが冷めた頃に、杏子と話し合いを持った河原亮一は自分の話をしはじめます。

それは、亮一が大地主の河原家の養子だったということです。

養子と迎え入れらたものの父親が他界し、家のしきたりに厳しい母・幸恵に怯えながら生活していたことを告白します。

しかし、最後は杏子の決意が固く、二度と戻らないと決別して離婚してしまいます。

河原亮一のモデルは？

朝ドラ「純情きらり」のキャスト・池田鉄洋さんが演じる河原亮一のモデルは、いません。

.原案の「火の山―山猿記」では、河原ではなく「吉川」という苗字で杏子のお見合い相手として登場します。

暴力を受ける流れは原案と同じですが、原案では、ただ叩かれていただけでなく、杏子の片耳が聞こえなくなるほどの暴力を受けていたのです。

原作では「片耳がついにほとんどハカイされてしまった」と表現されています。

池田鉄洋のプロフィール

こちらでは、池田鉄洋さんのプロフィールを紹介します。

河原亮一役を演じる池田鉄洋さんは、東京都出身で、1993年に劇団「猫のホテル」に参加し、他の劇団での公演も多数出演している俳優さんです。

舞台中心の活動をしていましたが、「トリック」や「医龍」に出演した際に、個性的なキャラが注目され、一躍名が知られるようになりました。

主な出演作品は、映画「NANA-ナナー」や ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「はるか17」 「トリック新作スペシャル」など多くのドラマ・映画に出演しています。

朝ドラは3作目

今回、朝ドラ「純情きらり」では、お見合い相手として河原亮一を演じましたが、朝ドラには「こころ」「すずらん」に出演しており、2作品目となります。

「こころ」では社員役で名前がありませんでしたが、「すずらん」では、安達大介役を演じています。

NHKでは大河ドラマの「元禄繚乱」「武蔵 MUSASHI」「義経」にも出演している常連の俳優さんです。

所属事務所は「ホリプロ」

所属事務所は、ホリプロで、そうそうたる俳優や女優が在籍している有名な芸能プロダクションです。

池田鉄洋さんは、2012年に20年間所属していた劇団「猫のホテル」を退団しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、池田鉄洋さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「純情きらり」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「純情きらり」のキャスト一覧です。

「純情きらり」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『純情きらり』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。