こちらでは、朝ドラ「花子とアン」3週目第17話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第16話「里帰り」では、校長の計らいで甲府へ里帰りしたはなだったが、兄妹たちとの距離を感じてしまうストーリーでした。
花子とアンの第17話「家族の応援」では、かよが働きに行くことを知ったはなは家族のために働き口を見つけようとするが、逆に家族から応援され、東京へ戻るストーリーとなっています。
2014年4月18日(金)放送
第3週サブタイトル『初恋パルピテーション!』
朝ドラ『花子とアン』第17話のネタバレあらすじ
ここからは、4月18日に放送された朝ドラ「花子とアン」第17話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン17話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 朝市からかよが女工として、働きに出ることを知る
- 甚之介に働き口を紹介してほしいとお願いするが、断られる
- リンが甚之介にお願いしにいったことを話す
- 家族会議で、皆応援していると伝える
- ふじたちに見送られ、東京へ戻る
現状
はなと朝市は、河原で話していた。
その時に、朝市から安東かよ(黒木華)が年明けに製糸工場の女工として、働きに出ることを知らされる。
里は台風の影響で米が取れず、皆眠らずに内職するほど大変だったのである。
はなはそんな里の厳しい状態を知らない自分を恥じた。
働き口
元日を迎えると、安東はな(吉高由里子)は、家族と一緒に今年の豊作を願った。
その後、徳丸商店に向かい徳丸甚之介(カンニング竹山)に働き口を紹介して欲しいと頼むが、断られてしまう。
読み書き
その頃、安東家では、朝市が安東ふじ(室井滋)に読み書きを教えていた。
すると、そこへ木場リン(松本明子)がやってきて、女学校を辞めて働くのかと聞いてきた。
そのことを知らなかったふじたちは驚き、朝市は、河原で話したことが原因だと言い、謝った。
家族会議
はなが働き口を探していたことを知り、囲炉裏に家族が集まる。
安東家の皆は、はなが働きに出ることに猛反対し、心の中では応援していると伝えた。
見送り
家族の思いを知ったはなは、ふじたちに見送られ故郷から出ることにした。
そこへ、木場朝市(窪田正孝)が現れ、はなの荷物を持ち歩きながら、勉強を続けると宣言した。
2人は昔の思い出話を語り合い、別れの挨拶を告げる。
はなに好意を寄せている朝市は、胸が締め付けるような気持ちを隠し、笑顔で見送ったのだった。
東京に戻っていきましたが、ついに告白するんですよね、、、
花子とアン第18話のあらすじを知りたい方は、第18話『北澤の告白』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第17話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第17話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン17話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第3週目第17話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!