こちらでは、朝ドラ「花子とアン」5週目第26話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第25話「大文学会の演目」では、大文学会の演目で「ロミオとジュリエット」を生徒達が提案するが、畠山先生から拒否されるもものブラックバーン校長が許可するストーリーでした。
花子とアンの第26話「蓮子の立候補」では、蓮子がロミオ役に立候補するが、まったく練習せずにブラックバーン校長から注意されるストーリーとなっています。
2014年4月29日(火)放送
第6週サブタイトル『波乱の大文学会』
朝ドラ『花子とアン』第26話のネタバレあらすじ
ここからは、4月29日に放送された朝ドラ「花子とアン」第26話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン26話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
ジュリエット役の醍醐(高梨臨)は、蓮子(仲間由紀恵)のことをよく思っておらずロミオ役を嫌だといっていた。
はな(吉高由里子)が第三幕までの脚本を仕上げ、台本が配られる。
稽古が始まろうとしていたが、稽古場に蓮子の姿はなかった。
はなは蓮子を呼びに部屋に入るが、蓮子は演劇のことなど忘れた様子で短歌を詠んでいたのである。
はなたちは、ロミオとジュリエット第3幕4番のキャピレット家のバルコニーと庭園の稽古をしていた。
蓮子は稽古に全く身が入っておらず、挙句の果てにはアクビをする始末。
そんな態度に醍醐は怒ったが、蓮子は全く気にしていない。
そこにやってきたブラックバーン校長と茂木に、醍醐は配役を変えたいと伝える。
すると、ブラックバーン校長は醍醐にロミオ役をやるか、ロミオ役が嫌なら降りるように告げた。
蓮子にはジュリエット役を命じたのだった。
最後の大文学会でドレスを着て演じることを楽しみにしていた醍醐はロミオ役になり悲しんでいた。
はなはそんな醍醐を励まし、再び稽古を始めさせる。ところが、蓮子は稽古をせずに部屋へ戻ってしまう。
はなは蓮子にどうして演劇の主役を引き受けたのかと聞くと、蓮子は復讐したい人がいると答えた。
そして、「はなさん、私の復讐に付き合って下さい」といったのであった。
花子とアン第27話のあらすじを知りたい方は、第27話『蓮子の復讐』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第26話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第26話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン26話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第5週目第26話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。