こちらでは、朝ドラ「花子とアン」5週目第30話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第29話「大文学会開幕」では、大文学会が開催され、ロミオとジュリエットが開演するストーリーでした。
花子とアンの第30話「公演の成功」では、ロミオとジュリエットの公演が無事終わり、皆で成功を喜び合うストーリーとなっています。
2014年5月3日(土)放送
第5週サブタイトル『波乱の大文学会』
朝ドラ『花子とアン』第30話のネタバレあらすじ
ここからは、5月3日に放送された朝ドラ「花子とアン」第30話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン30話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- ジュリエットを演じる蓮子を不愉快に見つめる葉山伯爵
- 舞台で失態を演じるはなをフォローする蓮子
- 蓮子の演技に拍手喝采がおこる
- 名案が思いつき、葉山伯爵への復讐を手助けするはな
- 復讐が成功し、楽しげに学校外へ飛び出す二人
- 腹心の友を誓い合う
幕開け
ロミオとジュリエットの舞台は順調に進んでいった。
家名ばかりを気にする父に、意に沿わない結婚を強いられるジュリエットを演じる連子。
葉山伯爵は不愉快な顔で見ていた。
はなは小間使い役として出演していたが、緊張のせいで躓き倒れる。
その拍子に手に持っていた薬の小瓶を放り投げてしまい、観客席で笑いが起こった。
それを葉山蓮子(仲間由紀恵)がフォローし、いよいよ最後のシーンになる。
大喝采
ロミオを追い、自ら剣で胸を刺して息絶えるジュリエット。
蓮子の見事な演技に観客席では大喝采が起こる。
しかし、葉山伯爵だけは憎々しげな顔をしていた。
廊下では、舞台に感動した富山が涙を流し、茂木のり子(浅田美代子)が寄り添っていた。
富山タキ(ともさかりえ)はそこで、ある来賓の男と目が合う。
伯爵への復讐
蓮子とはなは演劇をやり終え嬉しそうにしていたが、観客席の葉山伯爵と目が合うと、はながいい事を思いつき、復讐してやりましょう!と口にした。
そして、帰ろうとしていた葉山伯爵の背中にはながぶつかり「失礼!」と言って、そのまま通り過ぎる。
その場にいた人たちは葉山伯爵を見て笑っていたが、本人はまったく気付いていない様子。
葉山晶貴(飯田基祐)の背中には「吾輩は伯爵様なるぞ。エッヘン」と書かれた紙が貼ってあったのだ。
それに気付いた綾小路(那須佐代子)は紙を剥がしたが、その下には「家の名は大事だぞエッヘン」と書かれた紙が貼られていた。
それを見た蓮子とはなは笑いながら校門を出て外へと向かう。
腹心の友
学校近くに停車していた路面電車までたどり着く二人。
舞台衣装のままだったが、乗り込んだ。
電車の中でも心の底から笑い合いう二人。
はなは蓮子に「腹心の友」になってほしいと言う。
この日、二人にとって忘れなれない特別な日となった。
ついに腹心の友になったふたりですが、あるアルバイトを始めるんですよね、、、
花子とアン第31話のあらすじを知りたい方は、第31話『アルバイト』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第30話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第30話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン30話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第5週目第30話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!