こちらでは、朝ドラ「花子とアン」8週目第45話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第44話「校長から注意」では、生徒のたえに自分のご飯を与えていたら、校長から特定の生徒を同情するなと注意されるストーリーでした。
花子とアンの第45話「たえとの別れ」では、親戚の家に引き取られることになったたえが、安東家を訪れ、はなに別れの挨拶をするストーリーとなっています。
2014年5月21日(水)放送
第8週サブタイトル『想像のツバサ?』

朝ドラ『花子とアン』第45話のネタバレあらすじ
ここからは、5月21日に放送された朝ドラ「花子とアン」第45話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン45話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 教員になり一ヶ月、たえが一週間も学校を休む
- たえが親戚に引き取られるため、はなに別れを告げに来る
- 安東家で本に夢中のたえを見て、教会の図書室に連れて行く
- 村の皆がたえを探していると朝市に怒られ、事の重大さを知る
- 翌朝、はなは自宅謹慎となる
登校しなくなったたえ
安東はな(吉高由里子)が母校の代用教員になり、1ヶ月が経った。
はなは、たえが一週間も学校を休んでいることを心配していた。
そこで放課後たえの家を訪問したいと思い切って校長に話す。
しかし、たえは親戚の家に引き取られることになり、もう学校にはこないと知らされる。
別れを告げに
はなが帰宅すると、家の前にはなんとたえがいた。
弟はよその家にもらわれ、自分は親戚の家に子守としていくのだと話すたえ。
どうしてもはなに最後の挨拶したかったと言い、白い花をくれた。
家には誰もいないというたえを今夜は泊まらせることにする。
部屋の隅の親指姫の本を見付け、食事もそっちのけで読書に没頭するたえ。
その様子を見たはなは、連れていきたい場所があると言い出す。
図書室での夜
はながたえを連れて行った先は、教会の図書室だった。
たくさんの本に興奮するたえは、まるで昔のはなの様であった。
その頃、安東家には朝市と小学校の用務員さんが、慌てた様子でやってきていた。
安東ふじ(室井滋)がどうかしたのかと聞くと、朝市はたえの行方を捜していると答える。
自宅謹慎
はなとたえは朝市たちが探していることも知らず、図書室で楽しい時間を過ごしていた。
そこに朝市と用務員さんが現れる。
木場朝市(窪田正孝)が珍しく声を荒げて、皆がたえを必死で探し回っていると言い、はなは事の重大さを知る。
たえははなのことも図書館のことも忘れないと言い、用務員さんに連れられていった。
翌日、はなは緑川幾三(相島一之)や校長に叱られ、自宅謹慎告げられた。
一方、はなの知らないところで朝市は、はなを許して欲しいと懸命に校長に頭を下げていたのだった。
自宅謹慎させられましたが、朝市の勧めであることに挑戦するんですよね、、、
花子とアン第46話のあらすじを知りたい方は、第46話『雑誌に投稿』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第45話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第45話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン45話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第8週目第45話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。
朝ドラファンの皆さんのコメント!