こちらでは、朝ドラ「花子とアン」7週目第40話のあらすじのネタバレや、花子とアンと原作の比較、感想をまとめています。
花子とアンの第39話「英語の教師」では、富山から卒業したら学校で英語の教師にならないかと誘われるストーリーでした。
花子とアンの第40話「かよの脱走」では、かよが働いていた製糸工場を脱走し、はなのもとへ訪れるストーリーとなっています。
2014年5月15日(木)放送
第7週サブタイトル『さらば修和女学校』

朝ドラ『花子とアン』第40話のネタバレあらすじ
ここからは、5月15日に放送された朝ドラ「花子とアン」第40話のあらすじをまとめたネタバレです。
花子とアン40話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- かよは製糸工場が辛過ぎて、逃げてきた
- 工場には戻らないと泣くかよを醍醐の部屋に泊めてもらう
- 甲府の家にかよの就職を仲介した男が怒鳴り込んでくる
- かよのことを知った茂木が甲府に電報を打つ
- 東京でかよと働く決意をし、梶原に出版社への就職を頼む
- 甲府からふじがかよを迎えにやってくる
逃げてきた
修和女学校の校門前で倒れていた安東かよ(黒木華)。
製糸工場の仕事が辛いと逃げ出してきたのだった。
もう工場には戻りたくないと言い、甲府には知らせないで欲しいと泣きながら頼むかよ。
その夜、安東はな(吉高由里子)は、とりあえずかよを醍醐亜矢子(高梨臨)の部屋に泊めさせてもらった。
戸惑う甲府の家族
一方、甲府の安東家では、かよの就職を仲介した男が怒鳴り込んで来た。
かよが製糸工場から脱走したと聞かされ、動揺するふじと安東周造(石橋蓮司)。
男は、前金分も働いていないうちに脱走したとなれば、金を利子つきで返してもらうと脅し、去っていった。
東京で働く決意
翌朝、はなはかよを工場に戻さないことを決め、自分も一緒に東京で仕事を探すから頑張ろうとかよに告げる。
その後、茂木のり子(浅田美代子)が部屋に来たことでかよの存在が見つかってしまう。
茂木は、甲府にかよのことを知らせる電報を打った。
かよの行方を心配していた安東ふじ(室井滋)は心から安堵し、かよを迎えに東京へ行く事を決意する。
徳丸に汽車賃を借りに行くと、事情を知った徳丸甚之介(カンニング竹山)が製糸工場の手付金まで立て替えてくれた。
就職活動
はなとかよは東京で暮らすことを考え仕事を探していた。
はなは、昔アルバイトをしていた出版社の梶原聡一郎(藤本隆宏)を訪ねて行った。
出版社は女子には厳しい職場だと言いつつも、上に取り合ってくれると約束してもらえた。
母の思い
東京にやって来たふじは、痩せてしまったかよを見て、甲府に戻って一緒にまた百姓をやればいいと言った。
しかし、貧乏は嫌だからと東京で仕事に就くと言い張るかよ。
そこにはなが帰宅し、母との再会を喜ぶ。
卒業後、はなは甲府に戻ってくると思っていたふじは、はなから東京で働くことを聞かされ驚く。
しかし、ためらいを隠して同意する。
そんな母の気持ちも知らず、抱き合って喜ぶはなとかよだった。
ふじの気持ち知らずに喜んでいましたが、知ってしまうんですよね、、、
花子とアン第41話のあらすじを知りたい方は、第41話『甲府に帰る決意』へ読み進めてください。
朝ドラ「花子とアン」第40話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「花子とアン」第40話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
花子とアン40話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「花子とアン」第7週目第40話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!