『おちょやん』薮内清子役は映美くらら!宝塚歌劇団でトップ娘役だった!?

NHK朝ドラ「おちょやん」で、薮内清子役を演じるのは、映美くららさんです。

こちらでは、おちょやんのキャスト・映美くららさんに関する情報をまとめています。

  • 映美くららさんが演じる薮内清子の役柄
  • 薮内清子のモデル
  • 映美くららさんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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映美くらら演じる薮内清子の役柄は?

おちょやんのキャスト・映美くらら演じる薮内清子は、山村千鳥一座の座員です。

座長の山村千鳥にいつも振り回されますが、座長を尊敬しており、どこまでもついて行こうとする一途さがあります。

正チャンの冒険

そんな薮内清子ですが、一度だけ自分の考えを貫こうとしたことがあります。

それは、千鳥一座の公演の客入りが悪く、三楽劇場の座本からこのまま客入りが悪ければ、今月打ち切られる瀬戸際に立たされたときです。

起死回生とばかりに千鳥家を訪れて、考えがあると差し出したのが「正チャンの冒険」の台本でした。

「正チャンの冒険」は、子供から大人まで人気のある漫画で、それを千鳥一座でやろうと提案したのです。

しかし、茶番だといって山村千鳥から拒否されてしまいます。

その場一旦その話は流れたのですが、このままでは本当に打ち切られてしまうと再度「正チャンの冒険」をやりたいとお願いします。

そして、そんなにやりたければ自分抜きでやれといって山村千鳥抜きで芝居をすることになったのです。

ケガ

薮内清子が中心となって、千鳥抜きで芝居の稽古をしますが、「正チャンの冒険」上演の本番前日、清子が足をくじいてしまいます。

万事休す千鳥一座ですが、清子が、台本を全て覚えている千代に、主役を演じるようお願いします。

そして、本番当日見事成功を収めます。

薮内清子のモデルは?

朝ドラ「おちょやん」のキャスト・薮内清子のモデルは見当たりませんでした

朝ドラ「おちょやん」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

映美くららのプロフィール

こちらでは、おちょやんのキャスト・映美くららさんのプロフィールを紹介します。

名前 映美くらら(えみくらら) 血液型 O型
生年月日 1979年6月15日 身長 159cm
星座 ふたご座 出身地 熊本県菊池郡菊陽町

薮内清子役を演じる映美くららさんは、1979年6月15日生まれで、熊本出身の女優さんです。

特技は、バレエと日舞で、趣味は読書や洋裁と、才色兼備な人物です。

幼い頃からバレエを習っており、1999年4月に宝塚歌劇団に入団しました。

宝塚歌劇団

宝塚歌劇団でのデビュー作は、入団初年度の「再会/ノバ・ボサ・ノバ」で、その後は、異例の速さで月組娘役のトップスターとなりました。

2001年には、真琴つばささんの退団に伴い、紫吹淳さんの相手役として、入団3年目にしてトップ娘役に就任するほどの実力です。

映美くららさんは、2004年の東京公演千秋楽への出演をもって、宝塚歌劇団を退団しましたが、その後は、2005年に「ナニワ金融道」でドラマ初主演を果たします。

そして、同年5月には「笑う三姉妹」で連続ドラマ初主演を果たし、女優として本格的に活動し始めます。

ドラマ

ドラマでは、「ホタルのひかり2」、連続テレビ小説「純と愛」、ドラマ「ペテロの葬列」、映画「HOME 愛しの座敷わらし」などに出演し、着実に女優としての実績を積み上げています。

今回の朝ドラ「おちょやん」は、2013年放送の「純と愛」に続く2作品目で、座長の山村千鳥にいつも振り回されながらも、どこまでもついて行こうとする一途な女性役になります。

「純と愛」では、純を最初敵視して、のちに打ち解けあう関係になりますが、ヒロイン・竹井千代とどういった関係になるのか楽しみです。

プライベート

映美くららさんとは、プライベートでは、2015年に5歳年上の会社経営者の方と結婚し、2017年と2019年に子供にも恵まれました。

2020年現在は、2人のお子さんのママとして、女優業をやりながら、子育てにも奮闘中です。

子供が大きくなるにつれて手が掛からなくなるので、将来精力的に女優として活躍されると思いますが、そのときは、素敵なアラフィフィ女優として、宝塚での経験を生涯に渡って活かしたお仕事をしてほしいですよね。

所属事務所は「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」

所属事務所は、株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメントで、鈴木雅之さんや青山隼さん、磯野貴理子さんが在籍しています。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト・篠原涼子さんも同じ事務所です。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おちょやんのキャスト・映美くららさんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
木曜時代劇「銀二貫」 お広
水戸黄門 第41部 第8話「貞淑妻の意外な過去・奈良」 お美代
ドラマスペシャル「だましゑ歌麿IV」 お里
刑事バレリーノ 臼島月子
僕らプレイボーイズ 熟年探偵社 最終話 吉崎文香
新春ドラマスペシャル “新参者”加賀恭一郎「眠りの森」 宮本清美
シグナル (テレビドラマ) 第9話 元村(井口)奈々
サマーレスキュー~天空の診療所~ 第1話 高橋恵
月曜ミステリーシアター「ペテロの葬列」 高野千夏
99.9 -刑事専門弁護士- 佐田由紀子
99.9 -刑事専門弁護士- シーズン2 佐田由紀子
プリマダム 三崎レイ
白衣のなみだ 山口菜月
朝ドラ「おちょやん」 薮内清子
ママは昔パパだった 有馬みか
掟上今日子の備忘録 第1話 紗流
朝ドラ「純と愛」 天草蘭
紅雲町珈琲屋こよみ 小宮山真知子
霊能力者 小田霧響子の嘘 第3話 森野弘子
破門 多田真由美
映画
昴-スバル- マリコ
HOME 愛しの座敷わらし
461個のおべんとう 浅井周子
舞台
十二夜 オリヴィア
竹内まりやソングミュージカル「本気でオンリーユー」 川上有季
愛と青春の宝塚 ベニ
赤い靴 キミ
リ・メンバー
ラヴ・レターズ メリッサ
CM
オフィス設計 イメージキャラクター
サントリー「天然水 阿蘇」合唱篇
ロート製薬「オレゾ」

朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧です。

「おちょやん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おちょやん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト(出演者)一覧
役名 出演者 モデル 関係・役柄
竹井家
竹井千代 杉咲花 浪花千栄子
竹井テルヲ トータス松本 南口卯太郎 千代の父親
竹井ヨシヲ 倉悠貴
(幼少期:荒田陽向
千代の弟
竹井サエ 三戸なつめ 南口キク 千代の実母
竹井栗子 宮澤エマ 竹井テルヲの新しい妻
南河内の人びと
小林辰夫 烏川耕一 竹井家の隣人の家長
小林きみ 吉野悦世 辰夫の妻
小林ウメ 正司花江 祖母
玉井先生 木内義一 千代の小学校の担任
峰岸社長 佐川満男 ガラス工場の社長
彦爺 曽我廼家文童 養豚をしている村人
駐在 海原かなた 南河内の駐在
道頓堀の人びと
岡田シズ 篠原涼子
(青年役:西村こころ)
岡島ヨシ 芝居茶屋「岡安」の女将
岡田宗助 名倉潤 芝居茶屋「岡安」の主人
岡田みつえ 東野絢香
(幼少期:岸田結光
シズと宗助の一人娘
岡田ハナ 宮田圭子 「岡安」の先代女将
富川菊 いしのようこ 芝居茶屋「福富」の女将
富川福松 岡嶋秀昭 芝居茶屋「福富」の主人
富川福助 井上拓哉
(幼少期:松本和真
菊の一人息子
かめ 楠見薫 「岡安」の女中頭
椿 丹下真寿美 「福富」のお茶子
ぼたん 沢暉蓮 「福富」のお茶子
あやめ 藤本くるみ 「福富」のお茶子
富士子 土居志央梨 「岡安」のお茶子
節子 仁村紗和 「岡安」のお茶子
古谷ちさ 「岡安」のお茶子
伊藤の旦さん 藤田功次郎 「岡安」のご贔屓客
水月の女将 西島敦子 水月の女将
夕鷲 桑野藍香 一平お気に入りの芸子
雛乃 成瀬綾乃 一平お気に入りの芸子
早川延四郎 片岡松十郎
(青年期:先田慧)
歌舞伎役者でシズの元恋人
口利き屋 藤吉雅人 千代を岡安に連れて行く口利き屋
岡安の上客 鍋島浩 岡安の乗客
鶴亀座支配人 ボブ・マーサム 鶴亀座の支配人
大宮の旦さん 桂小春団治 人形の家を観にきていたお客さん
知らないおっさん 海原はるか 川に落ちるおっさん
小次郎 蟷螂襲 道頓堀のことは何でも知っている乞食
芝居客のヨシヲ Mr.オクレ 「組見」に参加した大口の芝居客
赤松 さけもとあきら 借金取り
青田 野村有志 借金取り
駐在 八田浩司 千代を探す駐在
御用聞き 酒田かおる 岡安に出入りする御用聞き
松島寛治 前田旺志郎 鶴亀家庭劇の劇団員
花車当郎 塚地武雅 花菱アチャコ 漫才師
長澤誠 生瀬勝久 長沖一 ラジオドラマの脚本家
喜劇界
天海一平 成田凌
(幼少期:中須翔真
2代目渋谷天外 役者
天海天海 茂山宗彦 初代・渋谷天外 一平の父親
須賀廼家千之助 星田英利 曾我廼家十吾 喜劇役者
須賀廼家万太郎 板尾創路 曾我廼家五郎 喜劇の巨人
熊田 西川忠志 劇場の支配人
高峰ルリ子 明日海りお 鶴亀家庭劇のメンバー
小山田正憲 曽我廼家寛太郎 元歌舞伎出身の俳優
須賀廼家天晴 渋谷天笑 曾我廼家天照 初代時代からの座員
須賀廼家徳利 大塚宣幸 初代時代からの座員
漆原要二郎 大川良太郎 初代時代からの座員
石田香里 松本妃代 鶴亀家庭劇のメンバー
須賀廼家百久利 坂口涼太郎 須賀廼家徳利の弟分
須賀廼家万歳 藤山扇治郎 鶴亀新喜劇の劇団員
上方演劇界
大山鶴蔵 中村鴈治郎 白井松次郎 「鶴亀株式会社」の社長
高城百合子 井川遥 岡田嘉子 売れっ子女優
山村千鳥 若村麻由美 村田栄子 芝居小屋「山村千鳥一座」の座長
薮内清子 映美くらら 山村千鳥一座の座員
シゲ 西村亜矢子 山村千鳥一座の座員
美鈴 鳩川七海 山村千鳥一座の座員
艶子 實川加賀美 山村千鳥一座の座員
座本 多賀勝一 三楽劇場の興行責任者
京都で出会う人びと
宮元潔 西村和彦 カフェー「オリエンタル」の店主? カフェー「キネマ」の店主
宇野真理 吉川愛 女給のユリ カフェー「キネマ」の女給
若崎洋子 阿部純子 カフェー「キネマ」で一番人気の女給
純子 朝見心 「キネマ」の女給
京子 めがね 「キネマ」の女給
平田六郎 満腹満 「キネマ」のボーイ
京都の口入屋 白山豊 京都の口入屋の店主
渋谷の若旦那 田村ツトム 「キネマ」の常連客
黒木社長 ヨシダ朝 活動写真製作会社の社長を名乗る詐欺師
川島貿易社長 植栗芳樹 黒木に騙される出資者
小林幸太郎 「キネマ」の常連客
水田 杉森大祐 「キネマ」の常連客
万田 西野恭之介 「キネマ」の常連客
警察官 平岡秀幸 京都府警察部の警察官
警察官 五馬さとし 京都府警察部の警察官
質屋 上村厚文 質屋の店主
借金取り 多々納斉 借金取り
板谷由夏 髪結いの女性 一平の母親
撮影所の人びと
小暮真治 若葉竜也 杉本良吉 鶴亀撮影所の助監督
片金平八 六角精児 鶴亀撮影所の所長
守屋 渋谷天外 鶴亀撮影所の守衛
村川茂 森準人 「太陽の女・カルメン」の映画監督
ジョージ本田 川島潤哉 鶴亀撮影所の映画監督
ミカ本田 ファーストサマーウイカ ハリウッド帰りの女優
川奈絹江 和泉 大部屋の女優
小柳歌子 三原悠里 大部屋の女優
遠山弥生 木月あかり 大部屋の女優
高瀬百々之助 佐藤太一郎 スタア俳優
弁士 坂本頼光 活動写真の弁士
池内助監督 F.ジャパン 鶴亀撮影所の助監督
撮影技師 浜口望海 撮影技師
樋口仙一 上杉祥三 鶴亀撮影所の映画監督
柳たつ子 湖条千秋 美髪部の主任
小竹英一 小堀正博 映画「太陽の女カルメン」に出演する俳優
照明技師 森本竜一 照明技師
女優 星蘭ひとみ 梅子役を演じる女優
女優 野村美の里 大部屋の女優
美髪部のスタッフ 小川悦子 美髪部のスタッフ

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