『おちょやん』須賀廼家徳利役は大塚宣幸！朝ドラ3回目の出演！？

NHK朝ドラ「おちょやん」で、須賀廼家徳利役を演じるのは、大塚宣幸さんです。

こちらでは、おちょやんのキャスト・大塚宣幸さんに関する情報をまとめています。

大塚宣幸演じる須賀廼家徳利の役柄は？

 

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Tokuharu Yamada(@toku500g)がシェアした投稿 – 2018年 3月月22日午前6時14分PDT

おちょやんのキャスト・大塚宣幸演じる須賀廼家徳利は、初代天海天海の時代からの座員で、一座のムードメーカーです。

のちに一平たちが新しく立ち上げる鶴亀家庭劇に参加します。

徳利という名前ですが、お酒よりもビールが好きな人物で、ほら貝を吹くのが得意です。

酒の場

久しぶりに天海一座が道頓堀に戻ってきて、岡安で食事をしているときに、須賀廼家徳利の好みや人物像が見えてきます。

須賀廼家徳利はなんとビール好き！

徳利なのにビールが好きという皮肉めいた笑いですが、そのことを横で飲んでいた須賀廼家天晴から「徳利名乗るなら酒を飲め！」と突っ込まれます。

ちなみに須賀廼家天晴は辛口の熱燗好きです。

須賀廼家徳利のモデルは？

朝ドラ「おちょやん」のキャスト・大塚宣幸さん演じる須賀廼家徳利のモデルは、今のところ見当たりません。

お酒好きという人物は、「鶴亀家庭劇」のモデルである「松竹家庭劇」の団員の中にも多くいたでしょうし、特定するのは難しいです。

お酒好きというキャラクターで徳利という名前をつけたのであれば、おちょやんのオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

大塚宣幸さんのプロフィール

こちらでは、おちょやんのキャスト・大塚宣幸さんのプロフィールを紹介します。

須賀廼家徳利役を演じる大塚宣幸さんは、1985年生まれで、滋賀県出身の俳優さんです。

朝ドラ

朝ドラは今回の「おちょやん」が3作品目の出演となり、代表的な出演作には、NHKの連続テレビ小説「マッサン」があります。

大正時代にジャパニーズウイスキー造りを行った酒屋を舞台にした作品で、大塚宣幸さんは山崎醸造所の工員である大宮大吉役として出演を果たしました。

また、NHK連続テレビ小説の「ごちそうさん」にも出演しており、大正・昭和期を舞台にした食をテーマにした作品で、相澤徹役を演じています。

映画

大塚宣幸さんは、テレビドラマだけでなく「晴れた日には隣人と」という映画の出演経験もあります。

これは北海道夕張市でおこなわれている「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」の招待作品で、大塚宣幸さんは主演を務めました。

こういったテレビドラマや映画に出演をしている大塚宣幸さんですが、テレビCMではひらかたパークの「スケート編」や日清食品の「チキンラーメン」にも出演していたので、見たことがある人も多いと思われます。

舞台

しかし、特に出演数が多いのは舞台です。

これまでの実績を見ると俳優として印象が強いですが、ミジンコターボ公演の「儂が燃えて死ぬまでの噺（大炎上）」では、佐藤佐吉賞・優秀助演男優賞を受賞した経歴も持っている舞台役者でもあります。

所属事務所は「ワタナベエンターテインメント」

大塚宣幸さんの所属事務所は、ワタナベエンターテインメントで、植木等さんや谷啓さん、マキタスポーツさんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おちょやんのキャスト・大塚宣幸さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧です。

「おちょやん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おちょやん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。