『おちょやん』富川菊役はいしのようこ!志村けんの恋人だった!?

NHK朝ドラ「おちょやん」で、富川菊役を演じるのは、いしのようこさんです。

こちらでは、おちょやんのキャスト・いしのようこさんに関する情報をまとめています。

  • いしのようこさんが演じる富川菊の役柄
  • 富川菊のモデル
  • いしのようこさんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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いしのようこ演じる富川菊の役柄は?

おちょやんのキャスト・いしのようこ演じる富川菊は、芝居茶屋「福富」の女将です。

芝居茶屋「福富」から暖簾わけしたのが「岡安」で、この二つの芝居茶屋はライバル同士でもあります。

千代がシズの使いで、届け物を渡そうとしたときは、菊が敵視したような表情で受け取りを拒否します。

なぜ拒否するかというと、本家である「福富」より見代が大きくなるのは道理が通らないという理由からです。

「岡安」の女将・シズとはことあるごとに張り合い、仲が悪いです。

イライラ

いつもイライラしている印象が強い菊ですが、その原因がなんといってもライバルの「岡安」です。

お茶子同士の小競り合いを耳にすると、お茶子たちに、負けるな!と激を飛ばします。

その怒りは表情からも見てとれますが、それよりも夫・福松と息子・福助がまったく気にしない様子に余計腹が立ってしょうがありません。
家族間でも温度差があり、一人で芝居茶屋「福富」の暖簾を一生懸命守っている印象が強いですね。

富川菊のモデルは?

朝ドラ「おちょやん」のキャスト・富川菊のモデルは、見当たりませんでした。

老舗の芝居茶屋「福富」は、「岡安」の本家ということですが、「岡安」のモデルとされている芝居茶屋「岡嶋」では、そういった情報はわかりませんでした。

朝ドラ「おちょやん」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

いしのようこのプロフィール

こちらでは、おちょやんのキャスト・いしのようこさんのプロフィールを紹介します。

名前 いしのようこ(いしのようこ) 血液型 AB型
生年月日 1968年2月20日 身長 165cm
星座 うお座 出身地 兵庫県芦屋市

富川菊役を演じるいしのようこさんは、1968年生まれの兵庫県出身で、グランドスラム所属の女優さんです。

小・中学生の頃から、フィギアスケートの選手として活躍しており、1985年、高校生の時に「テディボーイ・ブルース」でアイドル歌手として、デビューしました。

志村けんさんとの噂

翌年、17歳で「セーラー服通り」で本格的に芸能界へ進出すると、1980年代のバラエティ番組「志村けんのだいじょうぶだあ」で、志村けんさんとの相性の良さから評判となります。

その為、1980年代~1990年代には、何度も志村けんさんとの熱愛が噂されており、同棲もしていましたが、結婚には至らず破局しています。

Vシネマ「ミナミの帝王」シリーズでは、矢吹探偵事務所員の坂井涼子役を演じるなど、幅広く活躍する中、2012年には、志村けんさんが座長を務める舞台に出演し、17年ぶりの共演を果たしました。

「おちょやん」出演

2020年後期のNHK連続テレビ小説「おちゃよん」では、富川菊役で出演することが決定しており、年齢を感じさせない活躍ぶりが期待されています。

朝ドラ「おちょちゃん」は、コロナの影響で開始日が2020年11月30日からと発表されました。

エールでは全130回から120回に縮小されましたので、「おちょやん」も同様に縮小される可能性があります。

そんな中でも、いしのようこさんが富川菊をどのように演じるのか楽しみです!

プライベート

いしのようこさんのプライベートは、志村けんさんと熱愛が報じされていましたが、2019年に、1歳年下の男性と事実婚をしていると報道されています。

しかし、2020年に、コロナで肺炎により志村さんが亡くなると、追悼文でコメントを残しており、その絆の深さが伺えました。

芸能界で長く共にしてきた恩師ともいえる志村けんさんは亡くなってしまいましたが、これからも学んだことを芝居で活かしてほしいと思います。

所属事務所は「グランドスラム」

所属事務所は、グランドスラムで、下村愛さんや永島敏行さん、加山徹さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おちょやんのキャスト・いしのようこさんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
ベイシティ刑事 第5話「美少女は俺がヤル!」 鷲尾茜
番茶も出花 奈々
ジイジ~孫といた夏 坂本美鈴
こちら本池上署 嶋村昭子
冬の輪舞 水島静子
ジイジ2~孫といた夏 坂本美鈴
君が光をくれた 子供たちが教えてくれた 浅田啓子
愛の劇場 愛のうた! 宇喜田礼子
愛讐のロメラ 加賀見映子
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第12話 星川敏子
赤い糸の女 赤木豊子
鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記- 第3話 大場夏美
読売テレビ開局55周年記念ドラマ 怪物 山本雪子
鍵のない夢を見る 第4夜「仁志野町の泥棒」 ミチルの母
科捜研の女 第13シリーズ 第6話 冴島理佐
木曜時代劇 銀二貫 お里
朝ドラ「和っこの金メダル」 深見圭子
朝ドラ「てるてる家族」 稲本栄子
朝ドラ「べっぴんさん」 村田琴子
朝ドラ「おちょやん」 富川菊
映画
首都消失 松永美恵子
あいつに恋して
マリリンに逢いたい 杏子
行き止まりの挽歌 ブレイクアウト 沢野未来
ふうせん 女客
夜逃げ屋本舗 藤堂綾乃
ゴジラvsデストロイア 山根ゆかり
マグニチュード
義務と演技
元気の神様 坂口由紀
DRUG
七人の弔 橋本染子
止まり木ブルースシリーズ
ストロベリーショートケイクス
殺しの軍団
早咲きの花 植松妙子
夕映え少女
次郎長三国志 おきつ
ソフトボーイ オニツカの母
怪談新耳袋 異形~「部屋替え」 モモカの母
舞台
劇団ノーティーボーイズ『裏★HAPPY』
劇団ダンダンブエノ『バナナが好きな人』
志村魂7
志村魂8
悪名 お絹
CM
Vistak
カコナール
ユンケルEC

朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧です。

「おちょやん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おちょやん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト(出演者)一覧
役名 出演者 モデル 関係・役柄
竹井家
竹井千代 杉咲花 浪花千栄子
竹井テルヲ トータス松本 南口卯太郎 千代の父親
竹井ヨシヲ 倉悠貴
(幼少期:荒田陽向
千代の弟
竹井サエ 三戸なつめ 南口キク 千代の実母
竹井栗子 宮澤エマ 竹井テルヲの新しい妻
南河内の人びと
小林辰夫 烏川耕一 竹井家の隣人の家長
小林きみ 吉野悦世 辰夫の妻
小林ウメ 正司花江 祖母
玉井先生 木内義一 千代の小学校の担任
峰岸社長 佐川満男 ガラス工場の社長
彦爺 曽我廼家文童 養豚をしている村人
駐在 海原かなた 南河内の駐在
道頓堀の人びと
岡田シズ 篠原涼子
(青年役:西村こころ)
岡島ヨシ 芝居茶屋「岡安」の女将
岡田宗助 名倉潤 芝居茶屋「岡安」の主人
岡田みつえ 東野絢香
(幼少期:岸田結光
シズと宗助の一人娘
岡田ハナ 宮田圭子 「岡安」の先代女将
富川菊 いしのようこ 芝居茶屋「福富」の女将
富川福松 岡嶋秀昭 芝居茶屋「福富」の主人
富川福助 井上拓哉
(幼少期:松本和真
菊の一人息子
かめ 楠見薫 「岡安」の女中頭
椿 丹下真寿美 「福富」のお茶子
ぼたん 沢暉蓮 「福富」のお茶子
あやめ 藤本くるみ 「福富」のお茶子
富士子 土居志央梨 「岡安」のお茶子
節子 仁村紗和 「岡安」のお茶子
古谷ちさ 「岡安」のお茶子
伊藤の旦さん 藤田功次郎 「岡安」のご贔屓客
水月の女将 西島敦子 水月の女将
夕鷲 桑野藍香 一平お気に入りの芸子
雛乃 成瀬綾乃 一平お気に入りの芸子
早川延四郎 片岡松十郎
(青年期:先田慧)
歌舞伎役者でシズの元恋人
口利き屋 藤吉雅人 千代を岡安に連れて行く口利き屋
岡安の上客 鍋島浩 岡安の乗客
鶴亀座支配人 ボブ・マーサム 鶴亀座の支配人
大宮の旦さん 桂小春団治 人形の家を観にきていたお客さん
知らないおっさん 海原はるか 川に落ちるおっさん
小次郎 蟷螂襲 道頓堀のことは何でも知っている乞食
芝居客のヨシヲ Mr.オクレ 「組見」に参加した大口の芝居客
赤松 さけもとあきら 借金取り
青田 野村有志 借金取り
駐在 八田浩司 千代を探す駐在
御用聞き 酒田かおる 岡安に出入りする御用聞き
松島寛治 前田旺志郎 鶴亀家庭劇の劇団員
花車当郎 塚地武雅 花菱アチャコ 漫才師
長澤誠 生瀬勝久 長沖一 ラジオドラマの脚本家
喜劇界
天海一平 成田凌
(幼少期:中須翔真
2代目渋谷天外 役者
天海天海 茂山宗彦 初代・渋谷天外 一平の父親
須賀廼家千之助 星田英利 曾我廼家十吾 喜劇役者
須賀廼家万太郎 板尾創路 曾我廼家五郎 喜劇の巨人
熊田 西川忠志 劇場の支配人
高峰ルリ子 明日海りお 鶴亀家庭劇のメンバー
小山田正憲 曽我廼家寛太郎 元歌舞伎出身の俳優
須賀廼家天晴 渋谷天笑 曾我廼家天照 初代時代からの座員
須賀廼家徳利 大塚宣幸 初代時代からの座員
漆原要二郎 大川良太郎 初代時代からの座員
石田香里 松本妃代 鶴亀家庭劇のメンバー
須賀廼家百久利 坂口涼太郎 須賀廼家徳利の弟分
須賀廼家万歳 藤山扇治郎 鶴亀新喜劇の劇団員
上方演劇界
大山鶴蔵 中村鴈治郎 白井松次郎 「鶴亀株式会社」の社長
高城百合子 井川遥 岡田嘉子 売れっ子女優
山村千鳥 若村麻由美 村田栄子 芝居小屋「山村千鳥一座」の座長
薮内清子 映美くらら 山村千鳥一座の座員
シゲ 西村亜矢子 山村千鳥一座の座員
美鈴 鳩川七海 山村千鳥一座の座員
艶子 實川加賀美 山村千鳥一座の座員
座本 多賀勝一 三楽劇場の興行責任者
京都で出会う人びと
宮元潔 西村和彦 カフェー「オリエンタル」の店主? カフェー「キネマ」の店主
宇野真理 吉川愛 女給のユリ カフェー「キネマ」の女給
若崎洋子 阿部純子 カフェー「キネマ」で一番人気の女給
純子 朝見心 「キネマ」の女給
京子 めがね 「キネマ」の女給
平田六郎 満腹満 「キネマ」のボーイ
京都の口入屋 白山豊 京都の口入屋の店主
渋谷の若旦那 田村ツトム 「キネマ」の常連客
黒木社長 ヨシダ朝 活動写真製作会社の社長を名乗る詐欺師
川島貿易社長 植栗芳樹 黒木に騙される出資者
小林幸太郎 「キネマ」の常連客
水田 杉森大祐 「キネマ」の常連客
万田 西野恭之介 「キネマ」の常連客
警察官 平岡秀幸 京都府警察部の警察官
警察官 五馬さとし 京都府警察部の警察官
質屋 上村厚文 質屋の店主
借金取り 多々納斉 借金取り
板谷由夏 髪結いの女性 一平の母親
撮影所の人びと
小暮真治 若葉竜也 杉本良吉 鶴亀撮影所の助監督
片金平八 六角精児 鶴亀撮影所の所長
守屋 渋谷天外 鶴亀撮影所の守衛
村川茂 森準人 「太陽の女・カルメン」の映画監督
ジョージ本田 川島潤哉 鶴亀撮影所の映画監督
ミカ本田 ファーストサマーウイカ ハリウッド帰りの女優
川奈絹江 和泉 大部屋の女優
小柳歌子 三原悠里 大部屋の女優
遠山弥生 木月あかり 大部屋の女優
高瀬百々之助 佐藤太一郎 スタア俳優
弁士 坂本頼光 活動写真の弁士
池内助監督 F.ジャパン 鶴亀撮影所の助監督
撮影技師 浜口望海 撮影技師
樋口仙一 上杉祥三 鶴亀撮影所の映画監督
柳たつ子 湖条千秋 美髪部の主任
小竹英一 小堀正博 映画「太陽の女カルメン」に出演する俳優
照明技師 森本竜一 照明技師
女優 星蘭ひとみ 梅子役を演じる女優
女優 野村美の里 大部屋の女優
美髪部のスタッフ 小川悦子 美髪部のスタッフ

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