『おちょやん』岡田シズ役は篠原涼子!夫は24歳年上!?

NHK朝ドラ「おちょやん」で、岡田シズ役を演じるのは、篠原涼子さんです。

こちらでは、おちょやんのキャスト・篠原涼子さんに関する情報をまとめています。

  • 篠原涼子さんが演じる岡田シズの役柄
  • 岡田シズのモデル
  • 篠原涼子さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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篠原涼子演じる岡田シズの役柄は?

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おちょやんのキャスト・篠原涼子演じる岡田シズは、芝居茶屋「岡安」の女将です。

初めて千代が岡安に来たときは、言葉遣いの悪さに印象がすこぶる悪く、早々に口利き屋にも素直で賢い子を見つけてきてといいますが、母・ハナが間に入り、1ヶ月間だけ見習いとして認めます。

しかし、働くことになった初日に、ふんどしを大事なお客さんの頭に落とし、激怒りすることに。

メリハリ

女中奉公にきた千代に対して厳しく接しますが、「岡安」を仕切るだけあって、それは皆平等です。

千代に「福富」にお使いに行かせて全然戻ってこなかったとき、躾係のかめに「ちゃんとあの子に言わないといけない」と指摘します。

かめは「菊の剣幕で断られたら帰ってくると思った」と言い訳を口にしますが、それ以上は何も言わず、気をつけて帰るようにと心遣いも見せます。

千代に対しても厳しく接するのは変わりませんが、母親のように温かく見守ることももあります。

千代にとっては、亡くなった母のように温かい存在です。

元彼

誰にでも厳しく接するシズですが、20年前に駆け落ちしようとしていた人物がいます。

それは、歌舞伎役者の早川延四郎です。

本人は、恋仲になりかけたという話を告白しますが、駆け落ちまでしようと考えていたのなら、恋人だったのでしょう。

そんな延四郎とばったり出会い、延四郎の気持ちを聞くのですが、最期はお互い蟠りもなく別れます。

しかし、その1ヵ月後に病を患っていた延四郎が亡くなり、そのことを知ったシズは涙を流すのです。

岡田シズのモデルは?

朝ドラ「おちょやん」のキャスト・岡田シズのモデルは、芝居茶屋「岡島」の女将・岡島ヨシさんの可能性が高いです

芝居茶屋「岡安」のモデルは、芝居茶屋「岡島」で、「岡島」の女将が岡島ヨシさんです。

篠原涼子のプロフィール

こちらでは、おちょやんのキャスト・篠原涼子さんのプロフィールを紹介します。

名前 篠原涼子(しのはらりょうこ) 血液型 B型
生年月日 1973年8月13日 身長 162cm
星座 しし座 出身地 群馬県桐生市

岡田シズ役を演じる篠原涼子さんは、群馬県出身の女優さんです。

ジャパン・ミュージックエンタテインメントに所属しており、事務所主催のオーディションに合格したことで芸能活動を始めました。

現在では、さまざまなテレビドラマや映画などで目にすることが多いですが、デビュー当時はアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとして活動しており、CDデビューも果たしています。

そんな篠原涼子さんを有名にしたのが、小室哲哉さんによってプロデュースされた「恋しさとせつなさと心強さと」の曲。

この曲は、1994年に発売されると大ヒットし、ダブルミリオンを記録しました。

日本レコード大賞では優秀賞に選ばれ、紅白歌合戦にも出場しています。

ドラマや舞台

その後、アイドルをやりながら、バラエティ番組にレギュラー出演した経験もあり、活躍の幅はとても広いです。

舞台「ハムレット」に出演してからは、演技にも力を入れており、宮藤官九郎脚本のドラマ「ぼくの魔法使い」ではヒロイン役を演じました。

代表するドラマとしては、2006年に放送された「アンフェア」で、刑事の雪平夏見役を熱演し、映画化されるほどの人気シリーズとなっています。

そのころから、バリバリ仕事をするキャリアウーマンや、強い母親役などを演じることが多い傾向がありますが、それも高い演技力が評価されてのことだと思います。

プライベート

篠原涼子さんのプライベートでは、24歳年上で俳優である市村正親さんと、2005年に結婚。

24歳年上ということもあり世間からは驚かれましたが。それでも2人の子どもに恵まれ、おしどり夫婦として有名なカップルです

所属事務所は「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」

所属事務所は、株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメントで、鈴木雅之さんや青山隼さん、磯野貴理子さんが在籍しています。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト・映美くららさんも同じ事務所です。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、おちょやんのキャスト・篠原涼子さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
三姉妹熱血ジャンケン宣言 真奈美
若者のすべて 沖野里見
輝く季節の中で 星野明美
妊娠ですよ2 第2話 尚子
ピュア 藤木麻子
竜馬がゆく お冴
木曜の怪談ファイナル タイムキーパーズ 第6話 ハルカ
みにくいアヒルの子 春休みスペシャル 星野梅子
ギフト 秋山千明
心療内科医・涼子 第2話 花岡キヨノ
スズキさんの休息と遍歴 七保子
ビーチボーイズ スペシャル 原田泉
きらきらひかる 杉冴子
なにさまっ! 園田祐子
NHK大河ドラマ「元禄繚乱」 定子
NHK大河ドラマ「北条時宗」 讃岐局
危険な関係 若林ちひろ
民衆の敵~世の中、おかしくないですか!~~ 佐藤智子
朝ドラ「おちょやん」 岡田シズ
黄金の豚-会計検査庁 特別調査課- 堤芯子
映画
ジューンブライド 6月19日の花嫁 花田佳代子
ベル・エポック 星野ひとみ
GO-CON! チーママ
RED SHADOW 赤影 おりん
冷静と情熱のあいだ 芽実
突入せよ! あさま山荘事件 小雀真理子
陽はまた昇る 柏木夏佳
Jam Films けん玉 今日子
幸福の鐘 池田千鶴子
下妻物語 桃子の母(西園寺みどり)
姑獲鳥の夏 関口雪絵
THE 有頂天ホテル ヨーコ
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル 花田寿枝
魍魎の匣 関口雪絵
ステキな金縛り 悲鳴の女(ヨーコ)
北の桜守 江蓮真理
SUNNY 強い気持ち・強い愛 阿部奈美
人魚の眠る家 播磨薫子
今日も嫌がらせ弁当 持丸かおり
舞台
ハムレット オフィーリア
天保十二年のシェイクスピア お光 / おさち
アンナ・クリスティ アンナ・クリストファーソン
CM
ファミリーマート サマーキャンペーンイメージキャラクター
メガネスーパー
江崎グリコ「プリッツ」
NTTドコモ
東京アカデミー医療予備校
マンダム「トリーティア ハーブ in ウォーター」
サッポロ飲料「杜仲茶」
ベネッセコーポレーション「進研ゼミ中学講座」
カプコン「ストリートファイターシリーズ」
日清食品「エージャン」
ファミリーマート
カゴメ「野菜生活100」
日本財団
立山酒造「清酒銀嶺立山」
花王「ビオレ」
中国電力
日本和装ホールディングス
サッポロビール「サッポロ 麦とホップ」
エスエス製薬「イブクイック頭痛薬」

朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「おちょやん」のキャスト一覧です。

「おちょやん」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『おちょやん』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「おちょやん」のキャスト(出演者)一覧
役名 出演者 モデル 関係・役柄
竹井家
竹井千代 杉咲花 浪花千栄子
竹井テルヲ トータス松本 南口卯太郎 千代の父親
竹井ヨシヲ 倉悠貴
(幼少期:荒田陽向
千代の弟
竹井サエ 三戸なつめ 南口キク 千代の実母
竹井栗子 宮澤エマ 竹井テルヲの新しい妻
南河内の人びと
小林辰夫 烏川耕一 竹井家の隣人の家長
小林きみ 吉野悦世 辰夫の妻
小林ウメ 正司花江 祖母
玉井先生 木内義一 千代の小学校の担任
峰岸社長 佐川満男 ガラス工場の社長
彦爺 曽我廼家文童 養豚をしている村人
駐在 海原かなた 南河内の駐在
道頓堀の人びと
岡田シズ 篠原涼子
(青年役:西村こころ)
岡島ヨシ 芝居茶屋「岡安」の女将
岡田宗助 名倉潤 芝居茶屋「岡安」の主人
岡田みつえ 東野絢香
(幼少期:岸田結光
シズと宗助の一人娘
岡田ハナ 宮田圭子 「岡安」の先代女将
富川菊 いしのようこ 芝居茶屋「福富」の女将
富川福松 岡嶋秀昭 芝居茶屋「福富」の主人
富川福助 井上拓哉
(幼少期:松本和真
菊の一人息子
かめ 楠見薫 「岡安」の女中頭
椿 丹下真寿美 「福富」のお茶子
ぼたん 沢暉蓮 「福富」のお茶子
あやめ 藤本くるみ 「福富」のお茶子
富士子 土居志央梨 「岡安」のお茶子
節子 仁村紗和 「岡安」のお茶子
古谷ちさ 「岡安」のお茶子
伊藤の旦さん 藤田功次郎 「岡安」のご贔屓客
水月の女将 西島敦子 水月の女将
夕鷲 桑野藍香 一平お気に入りの芸子
雛乃 成瀬綾乃 一平お気に入りの芸子
早川延四郎 片岡松十郎
(青年期:先田慧)
歌舞伎役者でシズの元恋人
口利き屋 藤吉雅人 千代を岡安に連れて行く口利き屋
岡安の上客 鍋島浩 岡安の乗客
鶴亀座支配人 ボブ・マーサム 鶴亀座の支配人
大宮の旦さん 桂小春団治 人形の家を観にきていたお客さん
知らないおっさん 海原はるか 川に落ちるおっさん
小次郎 蟷螂襲 道頓堀のことは何でも知っている乞食
芝居客のヨシヲ Mr.オクレ 「組見」に参加した大口の芝居客
赤松 さけもとあきら 借金取り
青田 野村有志 借金取り
駐在 八田浩司 千代を探す駐在
御用聞き 酒田かおる 岡安に出入りする御用聞き
松島寛治 前田旺志郎 鶴亀家庭劇の劇団員
花車当郎 塚地武雅 花菱アチャコ 漫才師
長澤誠 生瀬勝久 長沖一 ラジオドラマの脚本家
喜劇界
天海一平 成田凌
(幼少期:中須翔真
2代目渋谷天外 役者
天海天海 茂山宗彦 初代・渋谷天外 一平の父親
須賀廼家千之助 星田英利 曾我廼家十吾 喜劇役者
須賀廼家万太郎 板尾創路 曾我廼家五郎 喜劇の巨人
熊田 西川忠志 劇場の支配人
高峰ルリ子 明日海りお 鶴亀家庭劇のメンバー
小山田正憲 曽我廼家寛太郎 元歌舞伎出身の俳優
須賀廼家天晴 渋谷天笑 曾我廼家天照 初代時代からの座員
須賀廼家徳利 大塚宣幸 初代時代からの座員
漆原要二郎 大川良太郎 初代時代からの座員
石田香里 松本妃代 鶴亀家庭劇のメンバー
須賀廼家百久利 坂口涼太郎 須賀廼家徳利の弟分
須賀廼家万歳 藤山扇治郎 鶴亀新喜劇の劇団員
上方演劇界
大山鶴蔵 中村鴈治郎 白井松次郎 「鶴亀株式会社」の社長
高城百合子 井川遥 岡田嘉子 売れっ子女優
山村千鳥 若村麻由美 村田栄子 芝居小屋「山村千鳥一座」の座長
薮内清子 映美くらら 山村千鳥一座の座員
シゲ 西村亜矢子 山村千鳥一座の座員
美鈴 鳩川七海 山村千鳥一座の座員
艶子 實川加賀美 山村千鳥一座の座員
座本 多賀勝一 三楽劇場の興行責任者
京都で出会う人びと
宮元潔 西村和彦 カフェー「オリエンタル」の店主? カフェー「キネマ」の店主
宇野真理 吉川愛 女給のユリ カフェー「キネマ」の女給
若崎洋子 阿部純子 カフェー「キネマ」で一番人気の女給
純子 朝見心 「キネマ」の女給
京子 めがね 「キネマ」の女給
平田六郎 満腹満 「キネマ」のボーイ
京都の口入屋 白山豊 京都の口入屋の店主
渋谷の若旦那 田村ツトム 「キネマ」の常連客
黒木社長 ヨシダ朝 活動写真製作会社の社長を名乗る詐欺師
川島貿易社長 植栗芳樹 黒木に騙される出資者
小林幸太郎 「キネマ」の常連客
水田 杉森大祐 「キネマ」の常連客
万田 西野恭之介 「キネマ」の常連客
警察官 平岡秀幸 京都府警察部の警察官
警察官 五馬さとし 京都府警察部の警察官
質屋 上村厚文 質屋の店主
借金取り 多々納斉 借金取り
板谷由夏 髪結いの女性 一平の母親
撮影所の人びと
小暮真治 若葉竜也 杉本良吉 鶴亀撮影所の助監督
片金平八 六角精児 鶴亀撮影所の所長
守屋 渋谷天外 鶴亀撮影所の守衛
村川茂 森準人 「太陽の女・カルメン」の映画監督
ジョージ本田 川島潤哉 鶴亀撮影所の映画監督
ミカ本田 ファーストサマーウイカ ハリウッド帰りの女優
川奈絹江 和泉 大部屋の女優
小柳歌子 三原悠里 大部屋の女優
遠山弥生 木月あかり 大部屋の女優
高瀬百々之助 佐藤太一郎 スタア俳優
弁士 坂本頼光 活動写真の弁士
池内助監督 F.ジャパン 鶴亀撮影所の助監督
撮影技師 浜口望海 撮影技師
樋口仙一 上杉祥三 鶴亀撮影所の映画監督
柳たつ子 湖条千秋 美髪部の主任
小竹英一 小堀正博 映画「太陽の女カルメン」に出演する俳優
照明技師 森本竜一 照明技師
女優 星蘭ひとみ 梅子役を演じる女優
女優 野村美の里 大部屋の女優
美髪部のスタッフ 小川悦子 美髪部のスタッフ

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