あぐり第39話のネタバレあらすじ!岡山へ帰ろう

こちらでは、朝ドラ「あぐり」7週目第39話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。

あぐりの第38話「健太郎が上京」では、仕事で上京した健太郎がエイスケの家に行き、質札を見つけて嘆くストーリーでした。

あぐりの第39話「岡山へ帰ろう」では、健太郎があぐりに岡山へ帰ろうと言うが、エイスケを待っていたいと話すストーリーとなっています。

朝ドラ『あぐり』
1997年5月21日(水)放送
第7週サブタイトル『夢は美容師』

あぐりの最終回までのあらすじ≫

朝ドラの過去作品を視聴したい方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『あぐり』第39話のネタバレあらすじ

ここからは、5月21日に放送された朝ドラ「あぐり」第39話のあらすじをまとめたネタバレです。

あぐり39話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

  • 健太郎が岡山に帰ろうという
  • エイスケを待っていたと一緒に帰らなかった
  • 森と燐太郎が励ましにやってくる
  • 森から夢のない人間は抜け殻だといわれる
  • 世津子の過去を鈴音から聞く
  • みな夢を持っていてうらやましいと口にする
  • そのうち素敵な夢に出会うと話す

帰ろう

望月エイスケ(野村萬斎)がヒモ同然の生活をしていると知った健太郎は、あぐりに岡山へ帰ろうと訴える。

川村あぐり(田中美里)は、言うとおりにその日のうちに荷物をまとめた。

翌朝、一緒に帰ろうとするが、玄関先で、あぐりがエイスケを待っていたいと涙をうかべる。

望月健太郎(里見浩太朗)は無理強いはせずに、あぐりを残して岡山に戻ることにした。

財布

あぐりが一人家にいると森潤(森本レオ)がやってくる。

森はあぐりを励まそうとどじょう鍋に食べに行こうと言い出す。

あぐりがお金がないと先に訴えると、もうすぐ財布が来ると答えた。

財布とは辻村燐太郎(野村宏伸)のことで、二人はご馳走になる。

あぐりが夢の話をすると、森は夢のない人間は抜け殻だと答えた。

それから芸者遊びにでかける三人。

二人の過去

芸者を呼ぶと鈴音がやってきた。

話をしていると健太郎と世津子の過去の話が話題になる。

鈴音の話では、二人は昔いい仲だったのだが、健太郎が岡山の家業が捨てられずに戻ったという。

それから、上原世津子(草笛光子)には尽くした男がいたらしいのだが、その男は小説家で売れ出したとたんに世津子を捨てたというのだ。

そして、世津子は文士を育てるカフェーを開くのだが、鈴音いわく、それはその捨てた男をつぶしてやるという復讐なのではという。

生きる目的

それから、燐太郎に家まで送ってもらったあぐり。

夢を持って生きるみんながうらやましいと口にすると、燐太郎は、あぐりにもそのうち素敵な夢に出会うと気遣った。

ここまでが、5月21日に放送された朝ドラ「あぐり」第39話のあらすじのネタバレです。

素敵な夢に出会うと言われましたが、早速その夢に出会うんですよね、、、

あぐり第40話のあらすじを知りたい方は、第40話『新聞広告』へ読み進めてください。

朝ドラ「あぐり」第39話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「あぐり」第39話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

仕送り

あぐりはやっぱりエイスケを待っているといって岡山に戻ることを拒否しました。

健太郎を見送るために駅まで一緒に言った際に、仕送りをもらっていましたね。

太っ腹な健太郎は嫌いではないですが、ほいほいお金は持たすべきではないと思いますよ。

そもそも最初のあぐりがお金を盗まれた件も、そんなに詳しくは聞いていないでしょうし。

あんなにほいほいお金を渡していたらお金のありがたみが分からない人間になってしまうので、考えものです。

実話の話で、私の友達は大学に進学した際に、親から何か月分かの仕送るで50万円を渡されのですが、ものの1,2ヶ月で使い切って、仕送りを催促していました。

友達の親もあきれたようで、次からは小出しで決まった金額を振り込むようにしましたが、お金のありがたみは子供の頃からちゃんと教育してあげないと、感じた出来事ですw

その友達は笑ってしゃべっていましたが、お金のありがたみを感じていないんだろうなと思ったのはここだけの話、、、

紐は森

早速お金をもらったあぐりのもとに森がやってきました!

この人はお金をかぎわける能力があるのでしょうか?

あぐりもかなり警戒していましたが、心配後無用の違う財布をすでに用意していたとはw

その財布は燐太郎くんのことでしたが、やっぱりいい人ですよ~

原稿入ったらパーッと振舞うのがしきたりだみたいなことを言ってましたが、燐太郎がいうとかっけーーーー!!!!

私もおごられたいw

復讐

そして、今日もまさかの世津子と健太郎の過去の詳細が!

やっぱり思ったとおり、世津子はとうの昔に健太郎を見限っていたようですね。

恋愛で引きずるのは、いつも男だと相場は決まっていますからw

女は次にほいほい気持ち切り替えていくんで、健太郎もそんなに深読みしなくていいんですよ。

それにしても、まさか次に恋仲になったのが、小説家!

捨てられた復讐のためにその小説家よりも有名な小説家を育てるためっていう考えはあながちウソではないですよね。

名前こそ分かりませんでしたが、今後絶対でてくること間違いなしの案件ですw

以上が、朝ドラ「あぐり」第7週目第39話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!