あぐり第58話のネタバレあらすじ!寂しさ

こちらでは、朝ドラ「あぐり」10週目第58話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。

あぐりの第57話「光代と健太郎」では、「カフェ・セラヴィ」に別々でやってきた別居中の光代と健太郎を合わせないように苦心するストーリーでした。

あぐりの第58話「寂しさ」では、健太郎が勇造が望月組を継ぐことを報告し、思うままに生きるエイスケたちをみて寂しさを感じるストーリーとなっています。

朝ドラ『あぐり』
1997年6月12日(木)放送
第10週サブタイトル『父の背中』

あぐりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『あぐり』第58話のネタバレあらすじ

ここからは、6月12日に放送された朝ドラ「あぐり」第58話のあらすじをまとめたネタバレです。

あぐり58話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

  • 二人が顔を合わせてしまう
  • 勇造が望月家に継ぐことを報告する
  • エイスケに継ぐ意思がないことを確認する
  • 襲名お披露目だけは出席して欲しいと訴え店をでていく

上原世津子(草笛光子)が二人を会わせないように苦心していたが、ついに二人が顔を合わせてしまった。
重苦しい雰囲気の中、最初に口を開いたのは望月健太郎(里見浩太朗)だった。
健太郎は、望月勇造(若林久弥)が望月組を継ぐといったことを報告する。
そして、エイスケに本当にそれでいいのかと訴えた。
望月エイスケ(野村萬斎)は勇造がそう決めたのならそれでいいと答えると、改めて望月組を継ぐ気はないのかと尋ねた。
エイスケもまた改めて自分の夢があるといい継ぐ意思がないことを伝えると、分かった口にする。
そして、今度は光代との話になり、望月光代(星由里子)もまた戻る気はないと答える。
お互いの主張は平行線のまま、自分自身の生き方を押し通す皆に対して自分勝手だと嘆いた健太郎は、最後に勇造の襲名お披露目会だけは出席してほしいといい、お店を後にした。
健太郎が出て行くと、辻村燐太郎(野村宏伸)が、あの背中は関東大震災後に息子を捜していたときと同じだとエイスケに伝える。
また、川村あぐり(田中美里)は健太郎を傷つけたことがつらく涙した。

ここまでが、6月12日に放送された朝ドラ「あぐり」第58話のあらすじのネタバレです。

あぐり第59話のあらすじを知りたい方は、第59話『勇造のお披露目』へ読み進めてください。

朝ドラ「あぐり」第58話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「あぐり」第58話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

健太郎VS多数

ついに二人が鉢合わせ!
重苦しい雰囲気の中、話し合いが始まりましたが、結論から先に言えば、健太郎がかわいそうってあんまり思いませんでした。
最初の光代との会話がポイントで、まさに昨日感想書いていたことがピンポイントで話題に。
それは、どうせ自分からいったんでしょという言葉。
昨日は、二人寂しく朝食とっているときに、東京いったら一人になると言って、結局勇造が継ぐと言い出しました。
光代にそのことを問われると、たしかにいったと認めましたが、そんなつもりでいったわけでないと言い訳してましたよね。
なんていったのか見事当てた光代はさすがって感じですが、そんなこと言われた子供がどう思うか予想もできないなんて正直どうなの?って感じです。
普通あんなこと言われたら、行くにいけないですよね?
お前たち自分勝手だ!ばかりいってましたが、自分本位なのはどっちやら、、、

継ぐ意思なし!

再確認で、エイスケに継ぐ意思がないか聞いていましたが、もしもやっぱり継ぐと言い出したらどうしたのでしょう?
勇造にあんなに継ぎたいと言わせといて、エイスケが継ぐことになったから受験していいぞ!とかいいそうですよね、あの親父。
それこそどんだけ勇造が傷つくか分からんでしょうが、あぐりはお父様かわいそうって泣いてもやっぱり共感できない朝ドラ「あぐり」58話でした。
ただ一つだけ、燐太郎が話していたようにエイスケが行方不明になって東京まで探しに来た時は、かわいそうと思いましたけどね、、、

以上が、朝ドラ「あぐり」第10週目第58話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!