こちらでは、朝ドラ「あぐり」10週目第59話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第58話「寂しさ」では、健太郎が勇造が望月組を継ぐことを報告し、思うままに生きるエイスケたちをみて寂しさを感じるストーリーでした。
あぐりの第59話「勇造のお披露目」では、勇造のお披露目にあぐりたちが出席するストーリーとなっています。
1997年6月13日(金)放送
第10週サブタイトル『父の背中』
朝ドラ『あぐり』第59話のネタバレあらすじ
ここからは、6月13日に放送された朝ドラ「あぐり」第59話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり59話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- あぐりがお披露目会に行こうと説得する
- 皆で岡山に帰り、お披露目会に出席する
- 光代が新しい女中頭のアキと健太郎の関係を怪しむ
- 磯辺から二人の関係を聞く
- 光代が淳之介とともにしばらく岡山に残ると言い出す
年が開け正月を迎える。
光代のもとには勇造のお披露目会の手紙が届いていたが、いくか悩んでいた。
川村あぐり(田中美里)は、せっかくのお披露目会なのだからと説得し、皆で帰ることにした。
岡山に戻ると、お披露目会が開かれた。
あぐりが帰ってきたとあって、川村美佐(松原智恵子)が会いにやってくる。
美佐子は、美容師になる話を話題にし、いつか義父も分かってくださると励ました。
一方、望月エイスケ(野村萬斎)は勇造と二人酒を酌み交わし、自分たちの将来について語っていた。
お披露目会も終わり、ひと段落している光代と望月健太郎(里見浩太朗)。
そこへ女中頭のアキがやってきて、二人の親密な様子を横目で見る望月光代(星由里子)。
光代は、磯辺から二人の関係を聞き出し、健太郎がほの字だということを知る。
翌朝、健太郎が土産を持たせるが、光代は、ぜんそく気味の淳之介の療養になると、しばらく岡山に残ると言いだす。
あぐりは、なぜそんなことを言い出したのか、光代の本意が分からなかった。
あぐり第60話のあらすじを知りたい方は、第60話『詩が入選』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第59話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第59話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
お披露目会
あぐりの説得で、勇造のお披露目会にやってきたエイスケと光代。
そこに久々に美佐が登場!!!
最初のころは天然でこの人大丈夫?と思っていましたが、今日はまともなことをしゃべっていてちょっとほっこりw
東京にいたときは、まったく描写がありませんでしたが、手紙のやり取りしていたんですね~
女中頭
今日本当にちょっとむかついたのが、健太郎。
光代がめっちゃ気にしていましたが、女中頭のアキさんです。
アキさん自体は今のところ、しっかり働くし気の利いた女中さんって感じですが、磯辺を酔わせて白状させた内容がひどいこと!
勇造には寂しいとかいっときながら、ちゃっかりお気に入りの女中いれて、ほの字ってどういうことですか?
まじふざけんなって感じ。
光代が入れたお茶は飲まずにアキが持ってきた卵入りのお酒を熱いまま飲むって本当にクソですよ、この人。
光代が出て行った理由をこれっぽっちも分かっていないし、自分が悪いとも思っていない態度に本当に腹がたつ。
健太郎の女癖が悪いのはこれまでみていて分かっていましたが、深刻に悩んでいたときでも女に手を出そうとする最低な親父だということが今日改めて分かりました。
このままじゃアキがのさぼってしまうと思った光代が岡山に残ることを宣言しましたが、追い出そうと画策するんですかね。
元サヤに戻るのかは分かりませんが、子供と会えなくなるあぐりが一番かわいそうです、、、
以上が、朝ドラ「あぐり」第10週目第59話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!