こちらでは、朝ドラ「あぐり」2週目第11話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第10話「遊郭に行く」では、エイスケがいる遊郭に向かったあぐりだったが、警察に見つかり山神先生に怒られるストーリーでした。
あぐりの第11話「森潤との出会い」では、エイスケの東京の友人・森潤と出会うストーリーとなっています。
1997年4月18日(金)放送
第3週サブタイトル『エイスケの秘密』
朝ドラ『あぐり』第11話のネタバレあらすじ
ここからは、4月18日に放送された朝ドラ「あぐり」第11話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり11話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
望月家に嫁いで1か月がたったある日、あぐりは通学途中でおかしな男と出会う。初夏だというのに暑苦しい格好をし、こうもり傘を投げては行き先を確かめている様子。あぐりが後をつけると、男はなんと望月の家へと入っていった。この変な男の正体はエイスケの東京の友人で、森潤(森本レオ)という文壇でひそかに注目される放浪の文士だった。
あぐりが望月家へ嫁いでーか月が過ぎたある日、通学途中で不思議な男と出会う。気になって後をつけると、立ち止まったのはなんと望月家の前。この男、実は放浪の文士として文壇でひそかに注目され、作家を目指すエイスケに大きな影響を与える、
森潤(森本レオ)というダダイズム文学の元祖的存在。エイスケの東京での友達でもあり、エイスケからの手紙に書いてあった暗闇』をわざわざ見に来たのだという。
結婚したとはいえ夫婦の部屋は真ん中を屏風で仕切られ、エイスケのことはほとんど何も知らないあぐり。屏風の向こう側で森とエイスケの酒盛りが始まり、エイスケは屏風ごしに「君の父親の持論を森さんに聞かせてくれ」とあぐりに言う。あぐりの父の持論を聞いた森はとんでもないことを思いつき、エイスケとともに実践する。そして翌朝、2人の前から風のように去っていくのだが、あぐりの今後の人生に深くかかわることに。
エイスケは“暗闘の街”の絵を森潤に見せる。
森は絵に描かれた街を見下ろしながらうなずくのだった。
エイスケはあぐりの父・見が言った「やってはいけないことは男も女も同じ」という言葉をに聞かせる。
その言葉を聞いた森は、ならばやっていいことは男も女も同じはずと、あぐりの着物を持ち出して・・・・・・。
あぐり第12話のあらすじを知りたい方は、第12話『みな平等!』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第11話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第11話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり11話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第2週目第11話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。