こちらでは、朝ドラ「あぐり」4週目第23話のあらすじのネタバレや、あぐりと原作の比較、感想をまとめています。
あぐりの第22話「エイスケの葬式」では、エイスケは見つからず、東京の惨状を目の当たりにした健太郎が、光代にエイスケの葬式を出すことを告げるストーリーでした。
あぐりの第23話「エイスケの生存」では、健太郎が岡山に帰ろうとした矢先、エイスケが見つかったと警察署へ向かうストーリーとなっています。
1997年5月2日(金)放送
第5週サブタイトル『親の心』
朝ドラ『あぐり』第23話のネタバレあらすじ
ここからは、5月2日に放送された朝ドラ「あぐり」第23話のあらすじをまとめたネタバレです。
あぐり23話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。
- 音
「エイスケの生存が確認され、健太郎は岡山に独りで帰宅し、あぐりにエイスケから預かった一枚の封筒を手渡す。その中には「命名・淳」と書かれた紙が入っていた。
そして民子や同級生たちのおかげで通学を許されたあぐりのもとに、震災を免れていたエイスケの元気な声が届くのだ。工イスケは男の子にも女の子にも付けられる、「淳」という名をおなかの子に名付けてよこす。
エイスケは地震の被害にあった仲間を助けるため東京にとどまるが、子供は母体に宿ったときから人格があるからと名前を付ける。
おなかが目立ちはじめたあぐりは、特別扱いはいけないと教室を掃除している最中、誤って椅子から落ちてしまう。流産の危機を乗り越え命の大切さに気がついたあぐりは、退学を決意する
おなかが大きくなっても特別扱いはいけないと、あぐりは椅子にのって教室の窓をふきだすが、足を踏み外して転倒。母親の自覚のなさを反省し、子供を守れるのは母親だけと学校を去ることに。そんなあぐりに厳しかった山神先生は、最後に励ましの言葉を贈ってくれる。
学校をやめるあぐりに「おなかの子が大きくなるころには英語は日本語と同じくらい必要な言葉になる」と山神先生は辞書を差し出す。
あぐり第24話のあらすじを知りたい方は、第24話『森潤の訪問』へ読み進めてください。
朝ドラ「あぐり」第23話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「あぐり」第23話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
あぐり23話の感想
放送終了次第、すぐに感想をまとめますので、しばらくお待ちください!
以上が、朝ドラ「あぐり」第4週目第23話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。