『花子とアン』茂木のり子役は浅田美代子!元旦那は吉田拓郎!?

NHK朝ドラ「花子とアン」で、茂木のり子役を演じるのは、浅田美代子さんです。

こちらでは、花子とアンのキャスト・浅田美代子さんに関する情報をまとめています。

  • 浅田美代子さんが演じる茂木のり子の役柄
  • 茂木のり子のモデル
  • 浅田美代子さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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浅田美代子演じる茂木のり子の役柄は?


花子とアンのキャスト・浅田美代子演じる茂木のり子は、裁縫教師です。

修和女学校で寄宿舎の 寮母と裁縫の教師をしており、初めてはなが学校にきたときは、寄宿舎では身分など関係ないと優しい 笑顔を見せます。

行儀作法や学則には 厳しいのですが、英語教師の富山タキからは、甘すぎるといわれることも。

士族の父親を早くに亡くしており、弟妹の面倒を見ながら、苦労して師範の資格 をとったことから、はなの境遇に自分自身を重ね、何かと気を止めてくれる存在です。

 

茂木のり子のモデルは?

朝ドラ「花子とアン」のキャスト・浅田美代子さん演じる茂木のり子のモデルは、今のところ見当たりません。朝ドラ「花子とアン」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

浅田美代子さんのプロフィール

こちらでは、花子とアンのキャスト・浅田美代子さんのプロフィールを紹介します。

名前 浅田美代子(あさだみよこ) 血液型 B型
生年月日 1956年2月15日 身長 157cm
星座 みずがめ座 出身地 東京都港区

茂木のり子役を演じる浅田美代子さんは、1956年生まれの東京都港区出身で、テアトル・ド・ポッシュ所属の元アイドルです。

現在は女優兼タレントとして活躍していますが、東京女学館高等学校在学中に、スカウトされ、ドラマ「時間ですよ」の新人オーディションに参加し、約25万人の中から選ばれました。

お 茶の間の人気者になってからは、学校を中退し、芸能界デビューした彼女は、「釣りバカ日誌」、「エリカ38」など多数の有名作品に出演しました。

また、劇中歌「赤い風船」で歌手デビ ューも果たし、73年の第15回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。

多数のドラマや映画への 出演や音楽活動に加えて、当時大人気だった「さんまのからくりTV」などバラエティー番組でも活躍。

NHKでは、連続テレ ビ小説「さくら」大河ドラマ「新選組!」「風林火山」、「オトコマエ!」など数々の作品に出演しています。

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の浅田美代子さんの年齢は、57才です。

あれから7年経っていますので、浅田美代子さんの現在の年齢は、64才(2021年現在)になります。

今何してる?

浅田美代子さんは、現在も女優業を続けています。直近の出演作品は、2020年上映の映画「朝が来る」「日本独立」にも出演しています。

彼氏は?結婚してる?

浅田美代子さんに、現在彼氏がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、現在独身のようです。

1977年の21歳の時に、既に家族持ちであった吉田拓郎と周囲の反対を押し切り、結婚しています。

きっかけは、1974年に楽曲「じゃあまたね」の提供を受けた時であったとされており、1975年放送のドラマ「なつかしき海の歌」での共演がさらにその関係を深めたと言われています。

このように現代でも、不倫については厳しい世の中となっていますが、当時はより強い批判があったと思いますが、それを撥ね退け、無事結婚する運びとなりました。

しかし、この結婚は長く続かず、1983年に、吉田さんの不倫が発覚し、1984年には離婚に至ってしまいます。

これを受け、83年には、芸能界に復帰した彼女は、子供はおらず、現在まで独身を貫いているというわけです。

このように、波乱の人生を歩んでいますが、TVでは大活躍しており、明石家さんまが司会の「スーパーからくりTV」での出演は、誰でも一度は見たことがあるのではないでしょうか。

2001年には最愛の母を亡くし、一時的にふさぎ込むようになってしまったということですが、その時は犬に救われたそうです。

そのため、現在では、動物愛護団体の代表も務めているなど、今後はその知名度を活かして、社会的な問題も解決に導いてほしい人物の1人と言えますね。

所属事務所は?

浅田美代子さんの所属事務所は、テアトル・ド・ポッシュで、三浦友和さんや佐藤浩市さん、賀来千香子さんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンのキャスト・浅田美代子さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
朝ドラ「さくら」 沼田筆子
朝ドラ「花子とアン」 茂木のり子
大河ドラマ「新選組!」 佐藤のぶ
大河ドラマ「風林火山」 萩乃
恋も2度目なら 三上紀子
地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子 折原亮子
嫁はミツボシ。 野村和子
女系家族 矢島芳子
地獄の沙汰もヨメ次第 森福小百合
ブラックボード~時代と戦った教師たち~ 第2夜 榊玲子
悪女について 里野夫人
家族狩り 氷崎民子
アゲイン!! 今村由美
WITH LOVE 古川英子
東京ラブ・シネマ 特別出演 堺照子
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 藤本香苗
誰(タレ)よりも君を愛す! 宇那木春江
息もできない夏 谷崎香緒里
海の上の診療所 上村芳江
僕のいた時間 本郷翔子
映画
ときめき 浅田美代子
あした輝く 夏樹今日子
しあわせの一番星 久慈美世子
陽のあたる坂道 田代くみ子
フリーター 野上ジュンコ
息子 とし子
激走トラッカー伝説 村田加代
釣りバカ日誌7 – 20 浜崎みち子
大夜逃 夜逃げ屋本舗3 望月さくら
走れ!イチロー 王美麗
銀のエンゼル 北島佐和子
愛の流刑地 魚住祥子
赤い鯨と白い蛇 河原光子
LOVE MY LIFE 冴子教授
佐賀のがばいばあちゃん 真佐子
赤い文化住宅の初子 栄子
Mayu -ココロの星- まゆの母
きな子~見習い警察犬の物語~ 望月園子
ばかもの ヒデの母
シェアハウス 麗子
舞台
芸者と第九交響曲
春日局
喜劇・離婚 – 寺内貫太郎一家 新橋演舞場
シアタークリエ9月公演『ミッドナイト・イン・バリ~史上最悪の結婚前夜~』
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花王
日清食品
「YAMAHA NEW PAS」
トヨタ自動車

朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。

「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「花子とアン」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
安東はな
(安東花子)
(村岡花子)
吉高由里子

(幼少期:山田望叶

村岡花子 安東家の長女
安東吉平 伊原剛志 安中逸平 はなの父
安東ふじ 室井滋 安中てつ 吉平の妻
安東周造 石橋蓮司 はなの祖父
安東吉太郎 賀来賢人

(幼少期:山崎竜太郎

安中庄三郎? 安東家の長男
安東かよ 黒木華

(幼少期:木村心結

安東家の次女
安東もも 土屋太鳳

(幼少期:須田理央

安東家の三女
木場朝市 窪田正孝

(幼少期:里村洋

はなの幼馴染みで同級生
木場リン 松本明子 朝市の母
徳丸甚之介 カンニング竹山 甲府一の大地主
徳丸武 矢本悠馬

(幼少期:高澤父母道

はなの幼馴染みで同級生
本多正平 マキタスポーツ 尋常小学校時代の担任
緑川幾三 相島一之 はなと朝市の同僚
合田寅次 長江英和 教会の番人
小山たえ 伊藤真弓 女子生徒
森牧師 山崎一 小林光泰牧師? 教会の牧師
望月啓太郎 川岡大次郎 徳丸家と肩を並べる大地主の息子
ブラックバーン校長 トーディクラーク イザベラ・ブラックモーア 修和女学校の校長
茂木のり子 浅田美代子 裁縫教師
綾小路先生 那須佐代子 国語教師
富山タキ ともさかりえ 英語教師
白鳥かをる子 近藤春菜 寄宿舎の同室の先輩
葉山蓮子 仲間由紀恵 柳原白蓮 葉山伯爵の異母妹
醍醐亜矢子 高梨臨

(幼少期:茂内麻結

貿易会社の社長令嬢
一条高子 佐藤みゆき 寄宿舎の同室の先輩
畠山鶴子 大西礼芳 寄宿舎の同室の友人
松平幸子 義達祐未 寄宿舎の同室の友人
大倉澄子 中別府葵 学年で最も背の高い生徒
北澤司 加藤慶祐 はなの初恋の相手
岩田祐作 井上尚 財閥の子息
梶原聡一郎 藤本隆宏 向学館の編集長
宇田川満代 山田真歩 宇野千代?

北川千代?

吉屋信子?

はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性
長谷部汀 藤真利子 昭和7年の時点における人気女流作家
小泉晴彦 白石隼也 小池喜孝 小鳩書房の若手編集者
門倉幸之介 茂木健一郎 小鳩書房の社長
村岡英治 鈴木亮平 村岡儆三 花子の夫
村岡平祐 中原丈雄  村岡平吉 英治の父で、村岡印刷の社長
村岡郁弥 町田啓太 村岡斎 英治の弟
村岡香澄 中村ゆり 村岡幸 英治の最初の妻
村岡歩 横山歩 花子と英治の息子
村岡美里 金井美樹 村岡みどり ももと益田旭の実娘で村岡家の養女
葉山晶貴 飯田基祐 柳原義光 葉山家の当主
葉山園子 村岡希美 柳原花子 晶貴の妻
久保山 大林丈史 葉山家の親戚の男性
日下部 つまみ枝豆 葉山家に仕える運転手
浅野中也 瀬川亮 幸徳秋水? 吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主
山田国松 村松利史 新潟出身の饅頭売り
宮本龍一 中島歩 宮崎龍介 かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客
宮本純平 大和田健介 宮本龍一と蓮子の息子
宮本富士子 芳根京子 宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹
宮本浪子 角替和枝 宮崎槌子 龍一の母
雪乃 壇蜜 春駒(森光子) 昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓
益田旭 金井勇太 昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き
益田直子 志村美空 ももと旭の次女
嘉納伝助 吉田鋼太郎 伊藤伝右衛門 蓮子の二度目の夫
嘉納冬子 城戸愛莉 静子? 伝助の娘です。
山元タミ 筒井真理子 嘉納家の女中頭
内藤 中野剛 嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長
浜口サダ 霧島れいか 吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻
三郎 酒向芳 徳丸商店の店員
口入屋 祖父江進 三郎とともに奉公人を迎えに来た男
医師 池浪玄八 はなが熱を出したときに診てくれた医師
スコット先生 ハンナグレース 修和女学校のカナダ人教師
フィリップス先生 サラマクドナルド 修和女学校の外国人教師
郵便配達 天野勝弘 安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人
労民新聞社の社員 塩見大貴 労民新聞社の社員

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