『花子とアン』梶原聡一郎役は藤本隆宏！オリンピックの選手だった！？

NHK朝ドラ「花子とアン」で、梶原聡一郎役を演じるのは、藤本隆宏さんです。

こちらでは、花子とアンのキャスト・藤本隆宏さんに関する情報をまとめています。

藤本隆宏演じる梶原聡一郎の役柄は？

花子とアンのキャスト・藤本隆宏演じる梶原聡一郎は、はなが臨時アルバイトをした向学館の編集長です。

はなのアルバイト先である向学館・学術書編集部の編集長をしている人物です。

子どものための本を作りたいという理想を捨てられずに独立します。

学校を卒業して山梨で教師となったはなのもとを訪れ、一緒に仕事をしないかと誘います。

はなが上京して一緒に働くようになりますが、はなが悩みをかかえているときは、「抜け殻みたいなやつはいらない」と、休職するよう言い渡す厳しい一面もあります。

また、英治とも仲がよく、後悔だけはするなと助言することも。

梶原聡一郎のモデルは？

朝ドラ「花子とアン」のキャスト・藤本隆宏さん演じる梶原聡一郎のモデルは、「日本基督教興文協会」の社長に該当しますが、名前は分かっていません。

梶原聡一郎は、向学館の編集長でしたが、独立して聡文堂を立ち上げました。

この聡文堂のモデルが「日本基督教興文協会」です。

ただ、日本基督教興文協会は、後に「教文館」と合併し、昔の詳細が分かっていません。

藤本隆宏さんのプロフィール

こちらでは、花子とアンのキャスト・藤本隆宏さんのプロフィールを紹介します。

名前	藤本隆宏（ふじもとたかひろ）	血液型	A型
生年月日	1970年7月21日	身長	183cm
星座	かに座	出身地	福岡県北九州市

梶原聡一郎役を演じる藤本隆宏さんは、1970年7月21日生まれの福岡県北九州市出身で、元競泳選手の俳優です。

早稲田大学人間科学部卒業で、10代の頃から競泳選手として名を馳せた人物でもあります。

日本男子競泳史上最年少でのオリンピック出場や日本記録を10年以上保持など、様々な記録を達成している人物で、それらの経験を、現在は俳優活動で活かしています。

オリンピックにはソウル、バルセロナの２大会連続で出場しており、1988年のソウルオリンピック、1992年のバルセロナオリンピックでは400m個人メドレーで同種目、日本人初のファイナリストになりました。

この競泳選手としての生活の中で、オーストラリアの水泳留学の際に、鑑賞したミュージカル「レ・ミゼラブル」に感動したことをきっかけに舞台俳優を目指し始め、1996年4月に競泳選手を引退します。

引退後

引退後は劇団四季のオーディションを経て、1997年、「ヴェニスの商人」で舞台デビューを果たします。

その後は、俳優としても活動し、2009年「坂の上の雲」、2011年「仁」、2016年「真田丸」など、有名作品に度々出演しました。特に、「仁」では、音楽・演劇界を牽引していく人材や、その発展にて功労のあった人物、団体に贈られる第二回岩谷時子賞を受賞しています。

当時の年齢と現在の年齢は？

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の藤本隆宏さんの年齢は、43才です。

あれから7年経っていますので、藤本隆宏さんの現在の年齢は、50才（2021年現在）になります。

今何してる？

藤本隆宏さんは、現在も俳優業を続けています。

直近の出演作品は、2020年に放送された「大江戸もののけ物語」「刑事アフター5」「七人の秘書」に出演しており、舞台でも「PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 2」で斎記冬真役を演じました。

彼女は？結婚してる？

藤本隆宏さんに、現在彼女がいるのか？結婚はしているのか？について調べたところ、2011年に劇団四季出身の女優・栗原朗子さんと結婚しましたが、2015年に離婚されたそうです。

栗本さんのブログで結婚報告がありましたが、その後藤本隆宏さんの熱愛報道は見られませんでした。

人生経験が豊富な人物であり、年齢に関係なく結婚されていると言え、今後再婚する可能性も高く、子育てパパとしても活躍してほしい人物の１人だと言えますね。

所属事務所は？

藤本隆宏さんの所属事務所は、ヒルストン・エンタープライズで、竹嶋康成さんや関谷桃子さん、SABUさんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンのキャスト・藤本隆宏さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名	役名	概要
ドラマ
大河ドラマ「平清盛」	伊藤忠清
大河ドラマ「真田丸」	堀田作兵衛
大河ドラマ「西郷どん」	山岡鉄舟
朝ドラ『花子とアン』	梶原総一郎
グ・ラ・メ!～総理の料理番～ 第6話	石垣義成
水晶の鼓動 殺人分析班	石倉毅
世界に誇る夢の超特急～新幹線開発物語	島秀雄
北九州発地域ドラマ『GO!GO!フィルムタウン』	木根間安二郎
花のち晴れ～花男 Next Season～ 第7話	メグリンの父親
ハゲタカ 第1話	沼田透
日曜プライム 遺留捜査 スペシャル	小野寺悠人
スローな武士にしてくれ～京都 撮影所ラプソディー～	ラオウ
ノーサイド・ゲーム 第1話	前田利晴
大江戸もののけ物語	百鬼
刑事アフター5	辻大樹
七人の秘書 第1話	安田英司
家族狩り	大野甲太郎
オリエント急行殺人事件	保土田民雄
その男、意識高い系。	アダム田中
BS時代劇『一路』	佐久間勘十郎
映画
記憶にございません!	古賀
男たちの大和/YAMATO
舞台
エリザベート	シュテファン
エリザベート	シュテファン
風の砦	シセク
フォーティン・ブラス	レイアーティーズ
レディ・ゾロ	バステス少佐
風のなごり	東田剛
大川わたり	仙六
ふるあめりかに袖はぬらさじ	飯塚
エリザベート	エルマー
イントゥ・ザ・ウッズ	シンデレラの王子・オオカミ
朗読新派「大つごもり」	石の助
BAT BOY The Musical	リック
エリザベート	エルマー
「KAKURENBO～かくれんぼ」
BAT BOY The Musical	リック
Into The Woods	シンデレラの王子・オオカミ
AKURO～悪路～	ヒトカ
ハウ・トゥー・サクシード～努力しないで出世する方法	バド・フランプ
愛、時を超えて～関ヶ原異聞～	島左近
蜘蛛女のキス	刑務所長
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朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。

「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「花子とアン」のキャスト（出演者）一覧

役	出演者	モデル	関係・役柄
安東はな （安東花子） （村岡花子）	吉高由里子 （幼少期：山田望叶）	村岡花子	安東家の長女
安東吉平	伊原剛志	安中逸平	はなの父
安東ふじ	室井滋	安中てつ	吉平の妻
安東周造	石橋蓮司		はなの祖父
安東吉太郎	賀来賢人 （幼少期：山崎竜太郎）	安中庄三郎？	安東家の長男
安東かよ	黒木華 （幼少期：木村心結）		安東家の次女
安東もも	土屋太鳳 （幼少期：須田理央）		安東家の三女
木場朝市	窪田正孝 （幼少期：里村洋）		はなの幼馴染みで同級生
木場リン	松本明子		朝市の母
徳丸甚之介	カンニング竹山		甲府一の大地主
徳丸武	矢本悠馬 （幼少期：高澤父母道）		はなの幼馴染みで同級生
本多正平	マキタスポーツ		尋常小学校時代の担任
緑川幾三	相島一之		はなと朝市の同僚
合田寅次	長江英和		教会の番人
小山たえ	伊藤真弓		女子生徒
森牧師	山崎一	小林光泰牧師？	教会の牧師
望月啓太郎	川岡大次郎		徳丸家と肩を並べる大地主の息子
ブラックバーン校長	トーディクラーク	イザベラ・ブラックモーア	修和女学校の校長
茂木のり子	浅田美代子		裁縫教師
綾小路先生	那須佐代子		国語教師
富山タキ	ともさかりえ		英語教師
白鳥かをる子	近藤春菜		寄宿舎の同室の先輩
葉山蓮子	仲間由紀恵	柳原白蓮	葉山伯爵の異母妹
醍醐亜矢子	高梨臨 （幼少期：茂内麻結）		貿易会社の社長令嬢
一条高子	佐藤みゆき		寄宿舎の同室の先輩
畠山鶴子	大西礼芳		寄宿舎の同室の友人
松平幸子	義達祐未		寄宿舎の同室の友人
大倉澄子	中別府葵		学年で最も背の高い生徒
北澤司	加藤慶祐		はなの初恋の相手
岩田祐作	井上尚		財閥の子息
梶原聡一郎	藤本隆宏		向学館の編集長
宇田川満代	山田真歩	宇野千代？ 北川千代？ 吉屋信子？	はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性
長谷部汀	藤真利子		昭和7年の時点における人気女流作家
小泉晴彦	白石隼也	小池喜孝	小鳩書房の若手編集者
門倉幸之介	茂木健一郎		小鳩書房の社長
村岡英治	鈴木亮平	村岡儆三	花子の夫
村岡平祐	中原丈雄	村岡平吉	英治の父で、村岡印刷の社長
村岡郁弥	町田啓太	村岡斎	英治の弟
村岡香澄	中村ゆり	村岡幸	英治の最初の妻
村岡歩	横山歩		花子と英治の息子
村岡美里	金井美樹	村岡みどり	ももと益田旭の実娘で村岡家の養女
葉山晶貴	飯田基祐	柳原義光	葉山家の当主
葉山園子	村岡希美	柳原花子	晶貴の妻
久保山	大林丈史		葉山家の親戚の男性
日下部	つまみ枝豆		葉山家に仕える運転手
浅野中也	瀬川亮	幸徳秋水？	吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主
山田国松	村松利史		新潟出身の饅頭売り
宮本龍一	中島歩	宮崎龍介	かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客
宮本純平	大和田健介		宮本龍一と蓮子の息子
宮本富士子	芳根京子		宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹
宮本浪子	角替和枝	宮崎槌子	龍一の母
雪乃	壇蜜	春駒（森光子）	昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓
益田旭	金井勇太		昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き
益田直子	志村美空		ももと旭の次女
嘉納伝助	吉田鋼太郎	伊藤伝右衛門	蓮子の二度目の夫
嘉納冬子	城戸愛莉	静子？	伝助の娘です。
山元タミ	筒井真理子		嘉納家の女中頭
内藤	中野剛		嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長
浜口サダ	霧島れいか		吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻
三郎	酒向芳		徳丸商店の店員
口入屋	祖父江進		三郎とともに奉公人を迎えに来た男
医師	池浪玄八		はなが熱を出したときに診てくれた医師
スコット先生	ハンナグレース		修和女学校のカナダ人教師
フィリップス先生	サラマクドナルド		修和女学校の外国人教師
郵便配達	天野勝弘		安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人
労民新聞社の社員	塩見大貴		労民新聞社の社員