『花子とアン』安東周造役は石橋蓮司!25年以上奥さんと別居中!?

NHK朝ドラ「花子とアン」で、安東周造役を演じるのは、石橋蓮司さんです。

こちらでは、花子とアンのキャスト・石橋蓮司さんに関する情報をまとめています。

  • 石橋蓮司さんが演じる安東周造の役柄
  • 安東周造のモデル
  • 石橋蓮司さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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石橋蓮司演じる安東周造の役柄は?

↑真ん中の人物が石橋蓮司さん

花子とアンのキャスト・石橋蓮司演じる安東周造は、はなの祖父で、ふじの実父です。

小作人として農業を営んでおり、娘家族と一緒に早朝から野良仕事に精を出していいます。

性格は温厚で、孫たちには優しく、いつも静かに見守ってくれる存在です。

一方、娘婿・吉平に対しては、行商で家を空けることが多く、家業をまったくしないため、あまりよく思っていません。

吉平がはなを東京の女学校へ行かせたいと訴えたとき、ふじと共に反対しますが、最終的には女学校へ行くことを許します。

そのときも、はなを案じて肩身の狭い思いをして泣いてないかと心配していました。

安東周造のモデルは?

朝ドラ「花子とアン」のキャスト・石橋蓮司さん演じる安東周造のモデルは、翻訳家・児童文学者の村岡花子さんの祖父です。

安東周造の娘・安東ふじのモデルが村岡花子の実母・安中てつさんで、てつさんの父親が安東周造のモデルということになりますが、名前までは分かっていません。

石橋蓮司さんのプロフィール

こちらでは、花子とアンのキャスト・石橋蓮司さんのプロフィールを紹介します。

名前 石橋蓮司(いしばしれんじ) 血液型 AB型
生年月日 1941年8月9日 身長 178cm
星座 しし座 出身地 東京府荏原区(現:東京都品川区)

安東周造役を演じる石橋蓮司さんは、1941年生まれの東京都出身で、1954年の中学生のころに、「劇団若草」に所属していた俳優さんです。

「劇団若草」所属中に映画「ふろたき大将」で主演デビューを果たしました。

その後、「東映児童劇団」「劇団青俳」「劇団現代人劇場」と数々の劇団を経て、1976年に主宰を務める「劇団第七病棟」を旗揚げしています。

 

舞台の演出も手がける中、多数の映画や舞台、ドラマへの出演に加えて、ナレーターとしても活躍しています。

主な出演作は、大河ドラマ「独眼竜政宗」「風林火山」「龍馬伝」、映画「浪人街」「アウトレイジ」「今度は愛妻家」、舞台「ビニールの城」などが挙げられます。

朝ドラにも「芋たこなんきん」「つばさ」「花子とアン」と3作品に出演していますが、大河ドラマはなんとこれまで9作品に出演しています。

それだけのキャリアがあることがうかがえますよね。

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の石橋蓮司さんの年齢は、73才です。

あれから6年経っていますので、石橋蓮司さんの現在の年齢は、79才(2020年現在)になります。

今何してる?

石橋蓮司さんは、現在も俳優業を続けています。

直近の出演作品は、2020年に上映された「一度も撃ってません」で市川進/御前零児役を演じています。

こちらの作品では19年ぶりの映画主演を果たしており、今でも現役の俳優さんということがうかがえます。

その他にも「犬鳴村」中村隼人役、「日本独立」幣原喜重郎役を務め、2021年公開予定の「大コメ騒動」で黒岩仙太郎役を演じます。

彼女は?結婚してる?

石橋蓮司さんに、現在彼女がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、劇団第七病棟を一緒に旗揚した女優の緑魔子さんと結婚していました。

1979年に入籍していますが、25年以上別居状態だそうです。

特に問題があるわけではなく、お互いに離婚の意思はないという珍しい夫婦でもあります。

子供については、1972年に長女を授かっています。

所属事務所は?

石橋蓮司さんの所属事務所は、オフィスロータスで、妻の緑魔子さんも同事務所がマネジメントをしています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンのキャスト・石橋蓮司さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
朝ドラ「芋たこなんきん」 田村駒蔵
朝ドラ「つばさ」 松沢栄次
朝ドラ「花子とアン」 安東周造
大河ドラマ「勝海舟」 吉田寅次郎
大河ドラマ「花神」 神代直人
大河ドラマ「独眼竜政宗」 柳生宗矩
大河ドラマ「北条時宗」 北条時広
大河ドラマ「義経」 富樫泰家
大河ドラマ「風林火山」 庵原忠胤
大河ドラマ「龍馬伝」 永井玄蕃頭
大河ドラマ「西郷どん」 川口雪篷
大河ドラマ「麒麟がくる」 三条西実澄
ビューティ7 西条五郎
共犯者 木場圭一郎
新・夜逃げ屋本舗 岩丸氷介
東京ワンダーホテル 橘竹之助
河井継之助 駆け抜けた蒼龍 山田方谷
都立水商! 佐久間菊蔵
マイ☆ボス マイ☆ヒーロー 矢崎藤十郎
Dr.倫太郎 池正行
映画
今度は愛妻家 原文太
パレード 野口良夫
人間失格 ヒラメ
人の砂漠 山義秀
行きずりの街 池辺忠賢
大鹿村騒動記 重田権三
忍たま乱太郎 ウスタケ忍者OB
探偵はBARにいる 岩淵恭輔
はやぶさ 遥かなる帰還 大下治夫
HOME 愛しの座敷わらし 小川(日栄フーズ人事部長)
エイトレンジャー 三枝信太郎
北のカナリアたち 奥村刑事
ストロベリーナイト 龍崎神矢
脳男 藍沢
俺はまだ本気出してないだけ 大黒志郎
爆心 長崎の空 高森良一
人類資金 北村
四十九日のレシピ 熱田良平
キカイダー REBOOT 田部慎之介
春を背負って 野沢久雄
舞台
真情あふるる軽薄さ
明日そこに花を挿そうよ
想い出の日本一萬年
東海道四谷怪談
鴉よ、おれたちは弾丸をこめる
ぼくらが非情の大河をくだる時
盲導犬
泣かないのか~泣かないのか一九七三年のために~
ハーメルンの鼠
おとことおんなの午后
ビニールの城
湯気の中のナウシカ
さすらいのジェニー
羊たちの沈黙
オルゴールの墓
人さらい
ライフ・イン・ザ・シアター
雨の塔
ゴドーを待ちながら
リア王の悲劇
CM・広告
新・レンジ生活
ジョージア
焼きビーフン

朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。

「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「花子とアン」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
安東はな
(安東花子)
(村岡花子)
吉高由里子

(幼少期:山田望叶

村岡花子 安東家の長女
安東吉平 伊原剛志 安中逸平 はなの父
安東ふじ 室井滋 安中てつ 吉平の妻
安東周造 石橋蓮司 はなの祖父
安東吉太郎 賀来賢人

(幼少期:山崎竜太郎

安中庄三郎? 安東家の長男
安東かよ 黒木華

(幼少期:木村心結

安東家の次女
安東もも 土屋太鳳

(幼少期:須田理央

安東家の三女
木場朝市 窪田正孝

(幼少期:里村洋

はなの幼馴染みで同級生
木場リン 松本明子 朝市の母
徳丸甚之介 カンニング竹山 甲府一の大地主
徳丸武 矢本悠馬

(幼少期:高澤父母道

はなの幼馴染みで同級生
本多正平 マキタスポーツ 尋常小学校時代の担任
緑川幾三 相島一之 はなと朝市の同僚
合田寅次 長江英和 教会の番人
小山たえ 伊藤真弓 女子生徒
森牧師 山崎一 小林光泰牧師? 教会の牧師
望月啓太郎 川岡大次郎 徳丸家と肩を並べる大地主の息子
ブラックバーン校長 トーディクラーク イザベラ・ブラックモーア 修和女学校の校長
茂木のり子 浅田美代子 裁縫教師
綾小路先生 那須佐代子 国語教師
富山タキ ともさかりえ 英語教師
白鳥かをる子 近藤春菜 寄宿舎の同室の先輩
葉山蓮子 仲間由紀恵 柳原白蓮 葉山伯爵の異母妹
醍醐亜矢子 高梨臨

(幼少期:茂内麻結

貿易会社の社長令嬢
一条高子 佐藤みゆき 寄宿舎の同室の先輩
畠山鶴子 大西礼芳 寄宿舎の同室の友人
松平幸子 義達祐未 寄宿舎の同室の友人
大倉澄子 中別府葵 学年で最も背の高い生徒
北澤司 加藤慶祐 はなの初恋の相手
岩田祐作 井上尚 財閥の子息
梶原聡一郎 藤本隆宏 向学館の編集長
宇田川満代 山田真歩 宇野千代?

北川千代?

吉屋信子?

はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性
長谷部汀 藤真利子 昭和7年の時点における人気女流作家
小泉晴彦 白石隼也 小池喜孝 小鳩書房の若手編集者
門倉幸之介 茂木健一郎 小鳩書房の社長
村岡英治 鈴木亮平 村岡儆三 花子の夫
村岡平祐 中原丈雄  村岡平吉 英治の父で、村岡印刷の社長
村岡郁弥 町田啓太 村岡斎 英治の弟
村岡香澄 中村ゆり 村岡幸 英治の最初の妻
村岡歩 横山歩 花子と英治の息子
村岡美里 金井美樹 村岡みどり ももと益田旭の実娘で村岡家の養女
葉山晶貴 飯田基祐 柳原義光 葉山家の当主
葉山園子 村岡希美 柳原花子 晶貴の妻
久保山 大林丈史 葉山家の親戚の男性
日下部 つまみ枝豆 葉山家に仕える運転手
浅野中也 瀬川亮 幸徳秋水? 吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主
山田国松 村松利史 新潟出身の饅頭売り
宮本龍一 中島歩 宮崎龍介 かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客
宮本純平 大和田健介 宮本龍一と蓮子の息子
宮本富士子 芳根京子 宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹
宮本浪子 角替和枝 宮崎槌子 龍一の母
雪乃 壇蜜 春駒(森光子) 昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓
益田旭 金井勇太 昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き
益田直子 志村美空 ももと旭の次女
嘉納伝助 吉田鋼太郎 伊藤伝右衛門 蓮子の二度目の夫
嘉納冬子 城戸愛莉 静子? 伝助の娘です。
山元タミ 筒井真理子 嘉納家の女中頭
内藤 中野剛 嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長
浜口サダ 霧島れいか 吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻
三郎 酒向芳 徳丸商店の店員
口入屋 祖父江進 三郎とともに奉公人を迎えに来た男
医師 池浪玄八 はなが熱を出したときに診てくれた医師
スコット先生 ハンナグレース 修和女学校のカナダ人教師
フィリップス先生 サラマクドナルド 修和女学校の外国人教師
郵便配達 天野勝弘 安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人
労民新聞社の社員 塩見大貴 労民新聞社の社員

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