『花子とアン』徳丸甚之介役はカンニング竹山！博多華丸・大吉と同期！？

NHK朝ドラ「花子とアン」で、徳丸甚之介役を演じるのは、カンニング竹山さんです。

こちらでは、花子とアンのキャスト・カンニング竹山さんに関する情報をまとめています。

カンニング竹山演じる徳丸甚之介の役柄は？

花子とアンのキャスト・カンニング竹山演じる徳丸甚之介は、小作を多く有する甲府一の大地主と呼ばれ、地元では有数の金持ちとして知られる人物です。生糸を扱う商店も営んでおり、徳丸商店では安東吉平が行商の商品を仕入れています。

ある日、小作人たちを呼び出して、不景気なのを理由に「小作料を上げる」と一方的に通告します。

小作人たちも同様を隠せない様子でしたが、自分も苦しいという理由で強引に押し切る冷徹なところもあります。

立場が強いことを利用されると、小作人たちも苦情を言おうにも言えない状況になりました。

ただし、安東ふじとは幼馴染ということもあり、特別な思いがあるようで、何かと気にかける面も見せます。

また、妻とはすでに死別しており、ひとり息子の武は大切にしながらも厳しく育てています。

関東大震災

冷徹なところはありますが、実は優しい面もあります。

関東大震災が起こった直後には、東京の得意先に物資を運ぶよう手配したり、同行を願い出た吉平と朝市を快く送り出したりします。

 

徳丸甚之介のモデルは？

朝ドラ「花子とアン」のキャスト・カンニング竹山さん演じる徳丸甚之介のモデルは、今のところ見当たりません。

朝ドラ「花子とアン」のオリジナルキャラクターの可能性が高いです。

カンニング竹山さんのプロフィール

こちらでは、花子とアンのキャスト・カンニング竹山さんのプロフィールを紹介します。

名前	カンニング竹山（かんにんぐたけやま）	血液型	O型
生年月日	1971年3月30日	身長	168cm
星座	おひつじ座	出身地	福岡県福岡市城南区

徳丸甚之介役を演じるカンニング竹山さんは、1971年生まれの福岡出身で、お笑い芸人です。

本名は竹山隆範さんで、1991年にデビューし、翌年の1992年に「カンニング」を結成します。

福岡吉本では、博多華丸・大吉さんが同期に当たります。

お笑い芸人としてバラエティー番組やラジオに多数出演していますが、それ以外にも俳優としても活躍しています。

テレビドラマに初出演したのは2005年放送された水曜プレミア「夜王」で高橋藤吉役を演じました。

NHKでは「鉄の骨」「TAROの塔」「ビターシュガー」「似顔絵捜査官001号」「はつ恋」「激流」などに出演しています。

当時の年齢と現在の年齢は？

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時のカンニング竹山さんの年齢は、43才です。

あれから6年経っていますので、カンニング竹山さんの現在の年齢は、49才（2020年現在）になります。

今何してる？

カンニング竹山さんは、現在でも多くの番組に出演しており、俳優としても活躍しています。

直近の出演作品では、2019年放送されたNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で水明亭店主役を演じ、映画「男はつらいよ お帰り寅さん」では編集長役を務めました。

彼女は？結婚してる？

カンニング竹山さんに、現在彼女がいるのか？結婚はしているのか？について調べたところ、2007年に21歳の頃から付き合っていた2歳年上の一般女性と結婚していました。

カンニング竹山さんに子供がいるのか調べましたが、どうやら子供はいないようですね。

所属事務所は？

カンニング竹山さんの所属事務所は、サンミュージックプロダクションで、森田健作さんや時東ぁみさん、野村将希さんなどが在籍しています。

もともと「カンニング」を結成した当時は、渡辺プロダクションに所属していましたが、元渡辺プロ関係者からの紹介でサンミュージックへ移籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンのキャスト・カンニング竹山さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名	役名	概要
ドラマ
水曜プレミア「夜王」	高橋藤吉
FNS ALLSTARS あっつい25時間テレビやっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!「THE WAVE!」	中西浩介
はるか17 第1話	フリーター
翼の折れた天使たち 第2夜「ライブチャット」	ブラピ
刑事バレリーノ	鬼山紋二郎
お台場湾岸テレビ	湾テレ美術
ユキポンのお仕事	犬彦
四葉ノムコウ	さいとう
土曜ワイド劇場「刑事殺し 夫が自宅で射殺された!」	阿部
怨み屋本舗スペシャル 家族の闇 モンスターファミリー	白川タカヒコ
斉藤さん	小鳩市役所職員
あなたに似た誰か「記憶の海」	杉原医師
朝ドラ「花子とアン」	徳丸甚之介
ねこタクシー	間瀬垣勤
松本清張ドラマスペシャル・霧の旗	柳田正夫
鉄の骨	西田吾郎
隠密秘帖	脇田寅之助
バーテンダー 第4話	北方
TAROの塔	小松左京
さだまさしドラマスペシャル 故郷 ～娘の旅立ち～	高校の先生
映画
スペースポリス	ビデオ屋の店員
プラトニック・セックス	サラリーマン
嫌われ松子の一生	教頭
森のリトル・ギャング	ヴァーミネーター
イエスタデイズ	藤井哲男
銀幕版 スシ王子! ～ニューヨークへ行く～	稲子の父
感染列島	鈴木浩介
守護天使	須賀啓一
なくもんか	山岸正徳
ねこタクシー	間瀬垣勤
BECK	斉藤研一
それでも花は咲いていく「ヒヤシンス」	オッキー
DOG×POLICE 純白の絆	西村孝
ゴーストライターホテル	江戸川乱歩
劇場版 タイムスクープハンター -安土城 最後の1日-	谷崎勉
ミュータント・タートルズ	スプリンター
男はつらいよ お帰り 寅さん	編集長
おかえり、はやぶさ
ボクたちの交換日記
今日子と修一の場合
CM・広告
『高齢者詐欺被害の未然防止』啓発キャンペーンWeb限定動画「毎日話せば詐欺は防げる」編	息子
uno
おしゃべりピチュー
悪魔の棲む家
平塚競輪場
福岡市選挙管理委員会
アコム
九州電力「やってみま省エネ」キャンペーン
チバビジョン
ダマリングランデX
レノアプラス・衣類の消臭専用デオドラントビーズ
ニンテンドー3DS用ソフト「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」
森永乳業「アロエステ」
髙山質店
ビレッジハウス

朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。

「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「花子とアン」のキャスト（出演者）一覧

役	出演者	モデル	関係・役柄
安東はな （安東花子） （村岡花子）	吉高由里子 （幼少期：山田望叶）	村岡花子	安東家の長女
安東吉平	伊原剛志	安中逸平	はなの父
安東ふじ	室井滋	安中てつ	吉平の妻
安東周造	石橋蓮司		はなの祖父
安東吉太郎	賀来賢人 （幼少期：山崎竜太郎）	安中庄三郎？	安東家の長男
安東かよ	黒木華 （幼少期：木村心結）		安東家の次女
安東もも	土屋太鳳 （幼少期：須田理央）		安東家の三女
木場朝市	窪田正孝 （幼少期：里村洋）		はなの幼馴染みで同級生
木場リン	松本明子		朝市の母
徳丸甚之介	カンニング竹山		甲府一の大地主
徳丸武	矢本悠馬 （幼少期：高澤父母道）		はなの幼馴染みで同級生
本多正平	マキタスポーツ		尋常小学校時代の担任
緑川幾三	相島一之		はなと朝市の同僚
合田寅次	長江英和		教会の番人
小山たえ	伊藤真弓		女子生徒
森牧師	山崎一	小林光泰牧師？	教会の牧師
望月啓太郎	川岡大次郎		徳丸家と肩を並べる大地主の息子
ブラックバーン校長	トーディクラーク	イザベラ・ブラックモーア	修和女学校の校長
茂木のり子	浅田美代子		裁縫教師
綾小路先生	那須佐代子		国語教師
富山タキ	ともさかりえ		英語教師
白鳥かをる子	近藤春菜		寄宿舎の同室の先輩
葉山蓮子	仲間由紀恵	柳原白蓮	葉山伯爵の異母妹
醍醐亜矢子	高梨臨 （幼少期：茂内麻結）		貿易会社の社長令嬢
一条高子	佐藤みゆき		寄宿舎の同室の先輩
畠山鶴子	大西礼芳		寄宿舎の同室の友人
松平幸子	義達祐未		寄宿舎の同室の友人
大倉澄子	中別府葵		学年で最も背の高い生徒
北澤司	加藤慶祐		はなの初恋の相手
岩田祐作	井上尚		財閥の子息
梶原聡一郎	藤本隆宏		向学館の編集長
宇田川満代	山田真歩	宇野千代？ 北川千代？ 吉屋信子？	はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性
長谷部汀	藤真利子		昭和7年の時点における人気女流作家
小泉晴彦	白石隼也	小池喜孝	小鳩書房の若手編集者
門倉幸之介	茂木健一郎		小鳩書房の社長
村岡英治	鈴木亮平	村岡儆三	花子の夫
村岡平祐	中原丈雄	村岡平吉	英治の父で、村岡印刷の社長
村岡郁弥	町田啓太	村岡斎	英治の弟
村岡香澄	中村ゆり	村岡幸	英治の最初の妻
村岡歩	横山歩		花子と英治の息子
村岡美里	金井美樹	村岡みどり	ももと益田旭の実娘で村岡家の養女
葉山晶貴	飯田基祐	柳原義光	葉山家の当主
葉山園子	村岡希美	柳原花子	晶貴の妻
久保山	大林丈史		葉山家の親戚の男性
日下部	つまみ枝豆		葉山家に仕える運転手
浅野中也	瀬川亮	幸徳秋水？	吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主
山田国松	村松利史		新潟出身の饅頭売り
宮本龍一	中島歩	宮崎龍介	かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客
宮本純平	大和田健介		宮本龍一と蓮子の息子
宮本富士子	芳根京子		宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹
宮本浪子	角替和枝	宮崎槌子	龍一の母
雪乃	壇蜜	春駒（森光子）	昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓
益田旭	金井勇太		昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き
益田直子	志村美空		ももと旭の次女
嘉納伝助	吉田鋼太郎	伊藤伝右衛門	蓮子の二度目の夫
嘉納冬子	城戸愛莉	静子？	伝助の娘です。
山元タミ	筒井真理子		嘉納家の女中頭
内藤	中野剛		嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長
浜口サダ	霧島れいか		吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻
三郎	酒向芳		徳丸商店の店員
口入屋	祖父江進		三郎とともに奉公人を迎えに来た男
医師	池浪玄八		はなが熱を出したときに診てくれた医師
スコット先生	ハンナグレース		修和女学校のカナダ人教師
フィリップス先生	サラマクドナルド		修和女学校の外国人教師
郵便配達	天野勝弘		安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人
労民新聞社の社員	塩見大貴		労民新聞社の社員