『花子とアン』葉山園子役は村岡希美!安東はなのモデルの血縁者!?

NHK朝ドラ「花子とアン」で、葉山園子役を演じるのは、村岡希美さんです。

こちらでは、花子とアンのキャスト・村岡希美さんに関する情報をまとめています。

  • 村岡希美さんが演じる葉山園子の役柄
  • 葉山園子のモデル
  • 村岡希美さんのプロフィール(名前・生年月日・星座・血液型・出身地)
  • 出演したドラマ・映画・舞台などの情報
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村岡希美演じる葉山園子の役柄は?


花子とアンのキャスト・村岡希美演じる葉山園子は、晶貴の妻です。

晶貴の妻で伯爵夫人というだけあって、言葉遣いがとても丁寧な女性です。

しかし、蓮子のことは嫌っており、叔父のつてで、嘉納伝助の再婚相手に蓮子を推すのです。

縁談がまとまったと大喜びしますが、蓮子から皮肉られることも。

葉山園子のモデルは?

朝ドラ「花子とアン」のキャスト・村岡希美さん演じる葉山園子のモデル

は、柳原花子さんです。

葉山園子の夫・葉山晶貴のモデルは、貴族院議員の柳原義光さんで、義光の妻が柳原花子さんになります。

柳原花子さんは、夫と同じく貴族院議員の父を持ち、後妻として柳原家に嫁ぎました。

村岡希美さんのプロフィール

こちらでは、花子とアンのキャスト・村岡希美さんのプロフィールを紹介します。

名前 村岡希美(むらおかのぞみ) 血液型 A型
生年月日 1970年9月9日 身長 162cm
星座 おとめ座 出身地 東京都

葉山園子役を演じる村岡希美さんは、1970年生まれの東京都出身で、Ducksoup所属の女優さんです。

1995年にオーディション合格後、劇団「ナイロン100℃」に所属し、劇団ユニット「真心一座 身も心も」や「酒とつまみ」を旗揚げし、近年は倉橋由美子作品のリーディング公演を企画するなど、劇団公演以外の活動も積極的に行っています。

長年ナイロン100℃で活躍する一方で、2017年には劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」の新メンバーとなり、2020年に50歳となったことを感じさせない芝居への情熱を魅せてくれています。

舞台で活躍する一方、ドラマや映画出演が多い女優で、これまでドラマでは、「科捜研の女」、「一億円のさようなら」、「七人の秘書」、「特捜9 season2」、「未解決の女」、「世にも奇妙な物語」など、多数の有名作品にゲスト出演しています。また映画では、「SP 野望編、革命編」、「凶悪」、「岸辺の二人」などに出演しており、作品を彩る脇役を演じることに長けた人物と言えます。

他にもナレーションを務めるなど、芝居経験を活かした仕事に携わっている一方で、元保護犬の花子ちゃんと生活しており、おおがきなこさんが執筆した漫画「やっぱり犬が好き」の対談相手としても登場しています。

このようにマルチで活躍する女優さんですが、新たに劇団のメンバーとなるなど、まだまだその活躍に期待できる女優の1人と言えますね。

村岡花子が大叔母!?

朝ドラ「花子とアン」のヒロイン・安東はなのモデルは、翻訳家の村岡花子さんですが、なんと村岡花子さんは、村岡希美さんの大叔母でもあります。

放送当時、村岡希美さん自身がツイッターでそのことをツイートしており、話題となりました。

当時の年齢と現在の年齢は?

朝ドラ「花子とアン」が放送された2014年当時の村岡希美さんの年齢は、44才です。

あれから7年経っていますので、村岡希美さんの現在の年齢は、51才(2021年現在)になります。

今何してる?

村岡希美さんは、現在も女優業を続けています。直近の出演作品は、2020年放送された「アライブ がん専門医のカルテ」「家栽の人」「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」「一億円のさようなら」「七人の秘書」に出演しています。

彼氏は?結婚してる?

村岡希美さんに、現在彼氏がいるのか?結婚はしているのか?について調べたところ、熱愛に関する情報は見当たりませんでした。

2021年現在で51歳ですので、すでに結婚してお子さんがいてもおかしくない年齢です。

ツイッターでは、常に情報を発信していますが、個人の恋愛に関するプライベートな情報はないみたいですね、、、

所属事務所は?

村岡希美さんの所属事務所は、ダックスープで、大津尋葵さんや佐々木光弘さん、池谷のぶえさんなどが在籍しています。

これまでの出演ドラマ・映画情報

こちらは、花子とアンのキャスト・村岡希美さんが、これまで出演したドラマや映画の情報です。

作品名 役名 概要
ドラマ
演技者。 第9弾 メタ理香
スローダンス 西山順子
帰ってきた時効警察 第4話 七海奈美
ブラッディ・マンデイ 宗方瞳
野田ともうします。 シーズン1 第14・16話 マダム
ドン★キホーテ 第2話 坂本由美
華和家の四姉妹 第2・4話 高井優子
それでも、生きてゆく 第5話 元看護師
勇者ヨシヒコと魔王の城 第10話 ポクチー
ミューズの鏡 ナレーション
松本清張没後20年特別企画・市長死す 笠木浩美
GTO 第2話 時岡
VISION-殺しが見える女- 第7・8話 藤堂由加里
ゴーイング マイ ホーム 第1・5・8話
ガリレオ 最終章後編 小林あずさ
名もなき毒 第1話 杉村麻子
天魔さんがゆく 第8話 母親
ノーコン・キッド ~ぼくらのゲーム史~ 夏目みどり
朝ドラ「花子とアン」 葉山園子
新解釈・日本史 ナレーション
映画
黄昏流星群 星のレストラン ビル管理会社スーツの女
アフタースクール ウェイトレス姿の捜査官
クライマーズ・ハイ 新聞を買いに来た遺族の女性
SP THE MOTION PICTURE 絹山洋子
夢売るふたり 松山和子
凶悪 芝川理恵
岸辺の旅 神内フジエ
グミ・チョコレート・パイン
舞台
たまがわ劇「アリス イン ワンダーランド~ふしぎのほんと~」
故林広志プロデュース当時はポピュラー「奥本清美さん(23才、OL)」
故林広志プロデュース「薄着知らずの女」
inerchild vol.3「ホツマツタヱ」
故林広志プロデュース「薄着知らずの女2」
「29才の女たちpart4~天使からの招待状~」
青山円形劇場プロデュース公演「室温~夜の音楽~」
共同責任「最後の晩餐」
阿佐ヶ谷スパイダース「十字架」
阿佐ヶ谷スパイダース「ポルノ」
故林広志prd.「コネクト~薄着知らずの女スペシャルwith親族代表~」
パルコ・キューブ提携公演「SLAPSTICKS」
「OVERSEAS」
コムラプラス公演二人芝居「カレーとイチロー」
パルコ・プロデュース公演「GOOD」
「マダム・メルヴィル」
ペンギンプルペイルパイルズ「機械」“鏡面仕上げ”
身も心も「流れ姉妹~たつことかつこ~」
damim「ハイキング フォー ヒューマンライフ」
NODA・MAP第11回公演「贋作・罪と罰」

朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧

こちらは、朝ドラ「花子とアン」のキャスト一覧です。

「花子とアン」の子役キャストを知りたい方は、「朝ドラ『花子とアン』に出演する子役キャストを男の子と女の子に分けて紹介」ですべての子役キャストをまとめています。

朝ドラ「花子とアン」のキャスト(出演者)一覧
出演者 モデル 関係・役柄
安東はな
(安東花子)
(村岡花子)
吉高由里子

(幼少期:山田望叶

村岡花子 安東家の長女
安東吉平 伊原剛志 安中逸平 はなの父
安東ふじ 室井滋 安中てつ 吉平の妻
安東周造 石橋蓮司 はなの祖父
安東吉太郎 賀来賢人

(幼少期:山崎竜太郎

安中庄三郎? 安東家の長男
安東かよ 黒木華

(幼少期:木村心結

安東家の次女
安東もも 土屋太鳳

(幼少期:須田理央

安東家の三女
木場朝市 窪田正孝

(幼少期:里村洋

はなの幼馴染みで同級生
木場リン 松本明子 朝市の母
徳丸甚之介 カンニング竹山 甲府一の大地主
徳丸武 矢本悠馬

(幼少期:高澤父母道

はなの幼馴染みで同級生
本多正平 マキタスポーツ 尋常小学校時代の担任
緑川幾三 相島一之 はなと朝市の同僚
合田寅次 長江英和 教会の番人
小山たえ 伊藤真弓 女子生徒
森牧師 山崎一 小林光泰牧師? 教会の牧師
望月啓太郎 川岡大次郎 徳丸家と肩を並べる大地主の息子
ブラックバーン校長 トーディクラーク イザベラ・ブラックモーア 修和女学校の校長
茂木のり子 浅田美代子 裁縫教師
綾小路先生 那須佐代子 国語教師
富山タキ ともさかりえ 英語教師
白鳥かをる子 近藤春菜 寄宿舎の同室の先輩
葉山蓮子 仲間由紀恵 柳原白蓮 葉山伯爵の異母妹
醍醐亜矢子 高梨臨

(幼少期:茂内麻結

貿易会社の社長令嬢
一条高子 佐藤みゆき 寄宿舎の同室の先輩
畠山鶴子 大西礼芳 寄宿舎の同室の友人
松平幸子 義達祐未 寄宿舎の同室の友人
大倉澄子 中別府葵 学年で最も背の高い生徒
北澤司 加藤慶祐 はなの初恋の相手
岩田祐作 井上尚 財閥の子息
梶原聡一郎 藤本隆宏 向学館の編集長
宇田川満代 山田真歩 宇野千代?

北川千代?

吉屋信子?

はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性
長谷部汀 藤真利子 昭和7年の時点における人気女流作家
小泉晴彦 白石隼也 小池喜孝 小鳩書房の若手編集者
門倉幸之介 茂木健一郎 小鳩書房の社長
村岡英治 鈴木亮平 村岡儆三 花子の夫
村岡平祐 中原丈雄  村岡平吉 英治の父で、村岡印刷の社長
村岡郁弥 町田啓太 村岡斎 英治の弟
村岡香澄 中村ゆり 村岡幸 英治の最初の妻
村岡歩 横山歩 花子と英治の息子
村岡美里 金井美樹 村岡みどり ももと益田旭の実娘で村岡家の養女
葉山晶貴 飯田基祐 柳原義光 葉山家の当主
葉山園子 村岡希美 柳原花子 晶貴の妻
久保山 大林丈史 葉山家の親戚の男性
日下部 つまみ枝豆 葉山家に仕える運転手
浅野中也 瀬川亮 幸徳秋水? 吉平が熱心に支持する東京の社会主義運動家で、労民新聞の社主
山田国松 村松利史 新潟出身の饅頭売り
宮本龍一 中島歩 宮崎龍介 かよが女給をしているカフェー「ドミンゴ」の常連客
宮本純平 大和田健介 宮本龍一と蓮子の息子
宮本富士子 芳根京子 宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹
宮本浪子 角替和枝 宮崎槌子 龍一の母
雪乃 壇蜜 春駒(森光子) 昭和7年、突如として宮本家を訪れた娼妓
益田旭 金井勇太 昭和7年の時点における「カフェータイム」の常連客で、売れない絵描き
益田直子 志村美空 ももと旭の次女
嘉納伝助 吉田鋼太郎 伊藤伝右衛門 蓮子の二度目の夫
嘉納冬子 城戸愛莉 静子? 伝助の娘です。
山元タミ 筒井真理子 嘉納家の女中頭
内藤 中野剛 嘉納伝助の取引先である筑前銀行の東京支店長
浜口サダ 霧島れいか 吉平が新潟の木賃宿で出会った、夫の暴力で苦労する人妻
三郎 酒向芳 徳丸商店の店員
口入屋 祖父江進 三郎とともに奉公人を迎えに来た男
医師 池浪玄八 はなが熱を出したときに診てくれた医師
スコット先生 ハンナグレース 修和女学校のカナダ人教師
フィリップス先生 サラマクドナルド 修和女学校の外国人教師
郵便配達 天野勝弘 安東家にはなの手紙を届ける郵便配達人
労民新聞社の社員 塩見大貴 労民新聞社の社員

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